そんな長男。昨日だけではなく色々やってくれています。先日も算数のプリントが解けないと半泣きだったので、何かと思ったら自分でプリントを斜めに置いたせいで+を×と勘違いかけ算はまだできないと一人で困っていました
みていると納得しないと次に進めない性格なようなので、親としては今の学校教育とは相容れないこともあることを覚悟しつつ、伴走していきたいです。
成績はそりゃ、いいにこしたことはないので横に置いといて…子供たちにはこのまま元気に優しく成長してくれたら本当に何も言うことないです
その上でさらに望んでいいのなら、何か好きなことに出会えて、それに熱中するような経験をしてもらえたらとてもいいなあと思います。
私の場合、そこまで熱中できるようなものに出会えずここまできてきてしまったので、テレビのドキュメンタリーやスポーツ中継などで目にする、キラキラの高校生や大学生が眩しいです
そんなこんなで簿記検定まであと3日。仕事や自分を含めた家族の体調不良なども重なり、簿記力のピークを逃してしまった感がいっぱいですが、こうなると受験できるということ自体に感謝の気持ちが湧いてくるのが不思議です。
元気に勉強を続けられて、試験が受けられるって当たり前のことじゃないんだなあと思います。