おじいさんのきもち | 税理士試験と日々の記録

税理士試験と日々の記録

ご訪問くださり、ありがとうございます。会社員の長男(中2)&次男(小4)の4人家族です。税理士試験その他日常の出来事を書いています。次男、2023年10月から数か月の不登校期間を経て復学しました。
※アメンバーの募集は現在停止させていただいております。

おはようございますニコ 長男(小1)、無事に熱が下がり、昨日から学校に行けていますリラックマとは言ってもまだお腹の調子はイマイチなので昨日は給食前に早退させてもらいました。

 

教室まで迎えに行ったので、クラスの雰囲気も何となくですが感じられました。穏やかでいい雰囲気だと思いましたキラキラしっかりものの女の子が長男の帰り支度を手伝ってくれたりして、頼もしかったです。

 

帰り際に担任の先生にご挨拶したのですが、最後に「長男君、今日の国語の時間にやったプリント、考え込んでしまい、最後までできなかったのでおうちでみてあげて下さい。」とやりかけのプリントを1枚持たせてくれました。

 

自宅に帰ってそのプリントを見直したところ、たしかに3問あるうちの2問めだけが空欄てんてんてん・・・問題の内容はよくある文章問題で「この時のおじいさんの気持ちを書きましょう」的なもの。

 

長男に「何でここだけ何も書いていないの?書けなかったの?」ときいてみたら、「そこはわからなかったの。どこにも書いていなかったしリラックマ

 

最初は私も??という感じだったのですが、根気よく話を聞いていくと最後の方で「おじいさんの気持ちはおじいさんにしかわからないから、僕には書けないリラックマ」とポツリと一言・・・

 

結局1時間くらいあれこれやって、最後はおじいさんの気持ちを想像するということで、この件は終わりましたが、本人はどうも納得していないようでした。

 

この先ちょっと苦労するかもと思うような出来事でした。