(2024年5月5日放送分)
結果
ログ
青13→緑 ×→青 8→赤 3→青 2→
白 1→緑14→緑12→緑 4→青 5→
緑19→赤25→赤 7→緑18→赤 9→
赤11→緑10→赤20→赤24→緑 6→
白16→
アタックチャンス
赤15AC1
アタックチャンス後
アタックチャンス後
緑23→緑17→赤 1→緑 ×→青21→
青22(WininngCall)
赤: 8枚 ○ 9 × 0
緑: 5枚 ○ 9 × 2
白: 3枚 ○ 2 × 0
青: 9枚 ○ 6 × 0
問題数: 28 スルー: 0
緑: 5枚 ○ 9 × 2
白: 3枚 ○ 2 × 0
青: 9枚 ○ 6 × 0
問題数: 28 スルー: 0
本日の一手
確かに角を避けて取っているので良いと言えばいいんですけど、
「波紋を呼ぶ一手」
になります。これをやると15に入りづらくなってしまいます。
青も15へ入ろうと思えば入れなくもないですが、10がスプリットになってしまうため良策とはなりえません。
おそらくこの意図は、
「赤17だと枚数は増えるものの、青21で角を取られることを恐れた手」
だったと思うんです。
ただよく見てみると、赤17だと緑12・緑13・緑18を全て消せるため、その後は挟めるパネルがないんです。
そうなるとくっつけて取るのですから、21の角を狙えることになります。よって、
「赤17から勝負に行っても良かったし、青21を取られても赤25は取っているため、24→22の順に埋めていくとラインを作れるため、青の攻撃をほぼほぼ阻止できる」
ことになります。
「ここで言えるのは守りに入らず、普通に勝負しにいっても良かった」
と思います。
それだけあまりにも勿体なかったかなと感じさせる手でした。
最後はラスト2枚で青の連答が決め手で逆転勝利を収めました。