(2023年8月27日放送分)
結果
ログ
緑13→青8→白3→緑14→青20→
白18→青12→赤25→白10→白×→
青23→赤15→白11→青6→白1→
青4→緑5→白2→白16→赤7→
白22→
アタックチャンス
スルー→青21AC1
アタックチャンス後
青×→白1→スルー→青17→白9(WininngCall)→
アタックチャンス後
青×→白1→スルー→青17→白9(WininngCall)→
青19→赤24
赤: 4枚 ○ 4 × 0
緑: 1枚 ○ 3 × 0
白: 11枚 ○ 10 × 1
青: 9枚 ○ 9 × 1
問題数: 30 スルー: 2
本日の一手
回答者に1年と2年が混じってましたので、先輩後輩大会でいくかなと思ってましたが、個人別となりちょっとがっくりな開設者でした。
アタックチャンスで白1を抜いた後に青が来るかと思いきや痛恨の誤答をしてしまい、その直後に白が正答して入り直されて目論見が完全に外れてしまいました。
そこで青の一手をクローズアップしようか考えましたが、アタックチャンスの狙い目を1にして一気に態勢が有利になるよう考えて抜いた訳ですから、この手については攻めにいった結果でしかなかったと思います。
たとえ白の1~3・1~16のラインを全て抜いたとしても結局白にアタックチャンスの狙い目全て入られる運命にありました。
「本気で接戦に持ち込みたいのであるなら赤7のスプリットを逆手に取って、10番を抜く方法もあるといえばありました。
こうすると青には消せない白8や12を消してくれる可能性があります。ただ取り方に失敗すると白どころか赤に独走を許す危険もあったので、
中学生の前で発言してはいけない{ギャンブル}といえるでしょう。」
前置きはともかくとして、白がWinninng Callを決めたこの場面です。
「どこ取っても青の枚数を凌駕出来ないため、勝利が確定するものの最終枚数に差が出る」
んです。
「白9で白13が挟まれるのを防ぐべく守るために打った一手であり、白19や白24にいくより断然良い手」
だったと思います。
結局ラストコールを赤に持っていかれましたが、
「青春というのはいいな~!!」
これを締めの言葉としたいと思います。