(2023年6月18日放送分)
結果
ログ
赤13→青8→青18→赤3→白×→
青2→青4→青1→青5→青6→
青7→赤14→赤12→赤23→白11→
緑9→青17→白15→緑10→白21→
緑×→白22→
アタックチャンス
赤16AC1
アタックチャンス後
緑20→青25→赤×→青19(WininngCall)→緑1→
赤16AC1
アタックチャンス後
緑20→青25→赤×→青19(WininngCall)→緑1→
青24
赤: 2枚 ○ 6 × 1
緑: 1枚 ○ 4 × 1
白: 4枚 ○ 4 × 1
青: 18枚 ○ 12 × 0
問題数: 29 スルー: 0
緑: 1枚 ○ 4 × 1
白: 4枚 ○ 4 × 1
青: 18枚 ○ 12 × 0
問題数: 29 スルー: 0
※本日の一手
この緑10は一見スプリットっぽく見えますが、青20もしくは緑20の後に、青25でアッサリ消されてしまいますので、ハッキリいって悪手です。
緑が次に取る選択肢で22がありますけど、白は21の角を取った後に22→24とラインを作る選択をするはずなので、22に入れるのを封じられてしまいます。となると20しか入れませんから、妥当なのは緑19が最良手と言えるでしょう。
この局面は白として確実に21を取りにいく訳です。すると流れとしてはこうなります。
白21で青17が白に変わる
↓
16がスプリットになる
↓
緑16で17・18を緑に変える
↓
白25で緑19が白に変わる
↓
20がスプリットになる
↓
緑20で白19が緑に変わる
↓
10もスプリットになる
↓
緑10で白15が緑に変わる
こういう入れ方をすると、青の猛攻を同時に食い止めつつ攻撃も出来ます。
そしてアタックチャンスで6を抜いて入り直すと、緑以外の色がなかなか増やしにくい配置となりやすいため、トップ賞争いに名乗り出てたことでしょう。
「ここで大事なのは、素直に角を捨ててスプリットを作り、そこへ入って攻める」
ということになると思います。
「10を入れると、青に20や25を入れられてごっつあんされるという最悪の結果を生む危険性が高いので、出来るだけ少ない手で生き残れる選択をする」
本編では振らなかったのですが、序盤の青2から始まって6連続正答が効いたのか、青の圧勝に終わりました。