ドイツの作家ボンゼルスの童話で、様々な冒険をし、生まれた町を熊蜂の襲撃から守る主人公・・・・・ | KMプロデュースのブログ

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今週の問題

ドイツの作家ボンゼルスの童話で、様々な冒険をし、生まれた町を熊蜂の襲撃から守る主人公のミツバチの名前は何でしょう。


選択肢
・ハーヤ
・マッチ
・ミッチ

・マーヤ

・ミーヤ

正解…マーヤ

解説

1975年に朝日放送テレビ制作でテレビ朝日系で、また第二シーズンではテレビ東京系でテレビアニメ放送された『みつばちマーヤの冒険』は、ドイツのハンブルク出身の作家、児童文学者のワルデマル・ボンゼルスが1912年に発表した『みつばちマーヤとその冒険』が原作です。若い頃にヨーロッパ各地やインド・エジプト等へ旅をする中で、各地の植物・動物を観察していく中で作品としてまとめたものです。


以下がストーリーになります。


とある古城の下にミツバチの巣のお城がありました。

そこで生まれ育ったマーヤという名前のメスのミツバチがいました。マーヤは好奇心旺盛で時折危険な目に遭うこともあり、カッサンドラ先生をはじめ、大人のミツバチからも叱責を受けても聞き流すことが多く、とても手を焼かされてました。

そんなマーヤの生活は、毎日毎日同じ事の繰り返しでお城での生活に飽きていて、やがて外の世界に出たいという思いが生まてくるようになります。

 

そんな中ある日、マーヤは隙をついて親友のウイリーと逃げる事に成功し、一緒に外の世界で生活していくことになりました。

道中でバッタのフィリップと出会い、自然の中で繰り広げられる騒動などいろいろな事を通してマーヤとウイリーは一歩ずつ成長していきます。

 

それからしばらくして、スズメバチがミツバチの城を襲撃する事件が勃発しました。このい時マーヤとウィリーはアッサリ捕虜となってしまいます。

捕虜となったマーヤとウィリーはスズメバチの襲撃計画を風の噂で知り、隙をついて脱走、お城へ帰還することに成功しました。

そして、他のミツバチ達と共にスズメバチ軍団相手に勇敢に戦い、撃退することで見事勝利を収め、その後女王から外の世界での経験が評価されて、子バチの教育係として新たな任を与えれれるのでした。

というストーリーです。

 

 

 

なお現在は44カ国語に吹き替えられ、世界各国で放映されています。