(2023年10月15日放送分)
結果
ログ
緑13→青8→白3→緑12→緑4→
白5→青11→赤14→緑15→スルー→
青×→白18→白10→青9→青19→
白25→青24→緑23→赤20→白22→
青17→緑16→
アタックチャンス
赤2AC5
アタックチャンス後
緑5→赤21→緑1(WininngCall)→青6→赤7
赤: 5枚 ○ 5 × 0
緑: 14枚 ○ 8 × 0
白: 4枚 ○ 6 × 0
青: 2枚 ○ 7 × 1
緑: 14枚 ○ 8 × 0
白: 4枚 ○ 6 × 0
青: 2枚 ○ 7 × 1
問題数: 28 スルー: 1
本日の一手
さて、本日の一手は白が6・16・20・24・25いずれかを取れる場面での話です。
「角を取れる所は確実に取ろうというセオリーに沿って取った一手で、何ら間違ってはいませんが・・・・・?」
なんです。2つ目の角を速やかに確保したい意図はよく分かりますし、伝わります。
白6と白16は論外なので説明は省きます。
白24だと邪魔な青9を速やかに消すために取ったなら分からなくはありませんが、これだと緑23→緑25を取らせてしまい、下3枚にラインを作らせてしまうことになります。
ですがここはあえて、
「スプリット阻止するために角を捨ててでも白20で、しっかり右上隅を固めておきたかった」
ですね。ただ、
「赤25の後にアタックチャンスで5を抜かれてしまい、大崩れするデメリットがある」
かもしれません。
そこに関しては青24だった場合、
白25で強烈なラインを作れる
↓
青9・14はそのまま残る
↓
青7→白1で、青17→白21で消す
で角を取れない問題を対応出来たはずです。青14は残ってしまうので仕方ありません。
結果赤に20のスプリットを入れられて5を抜かれ、緑に入られてしまった結果一気に猛チャージを仕掛けられてしまい、あっさりと白が全て消されてしまいました。