「BMWあるある」ですが、E91のサンルーフの内張りが剥がれてきました。
 
数年前からサンルーフの内張りに気泡のような膨らみができていました。
気泡は日が経つにつれておおきくなり、ある時に無視できない位にまで"成長して"しまいました。
 
(運転席からサンルーフを見上げたところ。この状態になると窓部をオープンにするのはためらわれてしまいます)
 
 
ディーラーに行けば簡単に対応してもらえると思い相談したところ「簡単には(≒ディーラーでは)直らない」とのことでした。
 
BMWの内装では、サンルーフのボード部と布の間に断衝材が入っており、これが劣化してボロボロになってしまうと内張りが剥がれて垂れ下がってしまう状態になるのだそうです。劣化した断衝材が邪魔をして両面テープでは保守できないのだそうです。
 
試しに両面テープを持ち込んで処置していただきましたが、1週間ともちませんでした・
(いったんは綺麗になったのですが)
 
(助手席側からサンルーフを見上げたところ。こうなると走行にも影響が出てしいます)
 
ディーラーに応急処置も含めて対応を相談したところ、ステープラーの針で固定するひとが一番多いようでした。
パーツの修理は行っておらず、サンルーフ自体の交換になってしまうので、それを実施する人はほとんどいないようです。
 
 
困ったあげく思いついた方法は「クリプで止めること」です。
ペーパークリップは両面テープより力が強いので、垂れ下がってくることもなく、街乗りレベルであればサンルーフを開放することもできます。
 
しばらくはこれで様子をみることにします。

2024最後のグランドスラムイベントとなった、USオープンの男子シングルス決勝が終わりました。

 

今年はオリンピックイヤーであり、トップ選手は夏休みを取る余裕もなく過酷な日程だったようです。

注目されていたアルカラス選手やジョコビッチ選手は1stウィークで敗退してしまいました。

決勝に残ったのは第一シードのシナー選手と最近調子が上がってきたアメリカ勢の中からフリッツ選手の戦いとなりました。

 

(10年以上前に購入したプラズマテレビで観戦しています)

 

Y.シナー選手(イタリア)[1] 6-3 6-4 7-5 T.フリッツ選手(アメリカ)[12]

 

試合はシナー選手の完勝といってよいと思います。
 
二人ともベースラインからの凄い打ち合いで迫力がありましたが、フリッツ選手が少しだけミスが多くわずかな差がセットを落とす結果になったと思います。
 
フリッツ選手からみると、第三セットで先にシナー選手のサービスゲームをブレークしたものの、終盤追いつかれてしまったところが惜しかったですね。
 
 
シナー選手は隙のないテニスを続けていたと思いました。
 
そして、セットの終盤になると相手へのプレッシャーのかけ方(≒駆け引き)が上手かったように感じました(具体的に何をしたか、とかまでは書けませんが、フリッツ選手はプレイが硬かったようにみえました)
 
 
 
今年はナダル選手やマレー選手、ティエム選手が引退し、ジョコビッチ選手もコンディションの維持に苦労しているようですが、シナー選手を始め、アルカラス選手、ルード選手が活躍し、ドイツ勢(ルブレフ選手)、ロシア勢(メドベージェフ選手、ルブレフ選手)、アメリカ勢(フリッツ選手、ティアフォー選手)など群雄割拠の状況ではないでしょうか。

年末の最終戦までツアー大会を観ることが楽しみです。
 

先日、ちょっと驚いたことがありました。

 

 

テニススクール生徒を対象とした大会がありました。(中級までの男女ダブルス。1セットマッチ)

 

試合開始時に大会管理者からゲームカウントが6-6になった場合"12ポイントタイブレークを行う"旨、説明がありました。

 

そして、実際に大会が進んである試合でタイブレークになり、7-4で試合終了と思ったのですが「試合が止まりません」。

 

プレーヤーからアピールもあったようですが、スコアボートを持った人(スクールのシャツを着ていましたが知らない人、多分コーチではない)は試合を続けるように指示していたようでした。

 

選手(=生徒)は怪訝な顔をしながらも試合を続けようとしていたので、慌てて(知っている)コーチを探して状況を説明し、対応をお願いしました(結局試合は7-6(4)で終了となりました。

 

 

後で(人づてに)事情を訊いたところ、スコアボートを持った人は「12ポイントタイブレークは"12点先取"」と思っていたようです。ちなみにその人は6ポイント毎のチェンジコートの指示しなかったのですが「ポイント計が12ポイントになったらチェンジコートを行う」と思っていたそうです。

 

テニススクー関係者(スクール生徒を除く)で「12ポイントタイブレーク = 7点先取」の認識がない人がいることに驚きました。

 

 

ただ、改めて考えると、私自身はタイブレーク制度が公式試合に導入されたときに「TVの解説で憶えました」が、スクールで習ったことはありません。

 

また、最近はスーパータイブレークという新しいルール(言葉)も耳にしますが「10ポイント先取」と説明があっても「20ポイントタイプレーム」とは聞いたことがありません(←これは私個人の経験かせです)。

 

 

当たり前のように使っている用語ですが、(試合前の)認識合わせは重要だ、ということを改めて思いました。

 

追記)今日、妻の好きなアイスクリームをようやく見つけて、購入することができました。

(本編の記事とは関係ありません)

【お断り】ここに記載した記事は筆者の経験を紹介するものですが、実施について推奨するものではありません。

同様の作業を実施する場合は、じこの責任で実施してください。

 

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久しぶりの投稿になります。

You Tubeをみていて「BMWのTVを走行中にみられるようにする」動画が投稿されていたので、試してみました。

 

もともと私はE91乗車中にTVを観る習慣がなく、またE91自身のTV受信能力が低く画像が乱れることが多いので、TVがみえないことに不便は感じていませんでした。

 

ただ「TVが走行中にみられない」状態だと「走行中のNAVIの操作も制限を受ける」ので、今回試しにやってみました。

 

 

やり方は、いわゆる「隠しコマンド呼び出して設定を変更する」それだけです。

実行にあたり、他に何もいりません。部品設定等の工事も不要です。

 

コマンドの呼び出しはコントローラ操作で行いました。

(コマンド自体は"BMW TV ロック解除"等のキーワードで検索すると直ぐにみつかるのでここには記載しません)

 

以下の画面が出てきます。

 
コントローラで下段を選択します。
「はい」を返して終了です。
 
 
これで走行中もTV画面が表示されるようになりました。
 
特に注意点はないのですが、初めて設定した際は設定が記録されず、2回目の操作で成功しました。
初回と2回目の差といえば「初回はエンジンをかけずに操作し、2回目はエンジンをかけた状態で操作しました。
ただし、確証はありません。初回の操作で操作ミスをしていただけかもしれません。
 
 
今更2世代前のE9xの記事が有用かはわかりませんが、記事にしてみました。
 
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7月に入ってから仕事が厳しい状態が続いています。次週以降も予告無しに投稿ができない場合があるかもしれません。
(一部の方へ)9月(以降の)テニスのお誘いに参加できるかは、いまのところなんともいえません。ごめんなさい。

8/10-12は片付かなかった仕事と翌週の準備で終わりました。

今週(8/17-18)も仕事が片付いていません。

翌週(8/24-25)は出勤が決定しています。

 

残念ながら、今月はお休みとさせていただきます。

 

一部の方面の方へ、

上記事情のため、テニスのお誘いには参加できません。また、よろしくお願いします。