どうも、お久しぶりです。


このたび定例人事異動に巻き込まれまして、引継ぎやら何やらで多忙な日々を過ごしておりました。帰ってもメシ食って寝る毎日で、デッドラインは頑張るぞーと思っていたのに何も更新できず仕舞い。まぁそのデッドラインも大した動きがなかったワケですが。ボウミースターもガボリクもカベルレも動かねーしw


で、コロンバスとモントリオールが買い手として交渉に勤しんでいるというウワサが盛り上がってましたが、蓋を開けてみれば一番動いたのはカルガリーという印象(笑)一生懸命売っていたのはフェニックス。


そしてウチはどうかというと…。売り手として初めて迎えたシーズンですが、何ともコメントのしようがありませんな。売り手のクセにほとんど売らねーなぁとか思ったけど、動かせるとしたらDくらいだろうし、Dの中で需要がありそうなのはオフェンシブDだと思ってたから、出るとしたらリオポルドかライルズかと。そうなるとリオポルドは過去2シーズンをほとんどケガで棒に振っていたので、まぁGMがトレードを決断したのは仕方ない。もちろん今季の対デトロイト(というかオズグッド)で大活躍してくれたのを考えると寂しいけども。やっぱり誰かが出て行くのはいつだって切ないものです。Avsお得意の2ndピックが手に入ったのがせめてもの救いか。


ということで、リオポルドへの餞のコメント集です。

ジョン=マイケル・ライルズ
「誰かがトレードされるのはいつだって見たくないものだよ。彼がベストを尽くして、この先も素晴らしいキャリアが続くことを祈ってる。彼のことはずっと知っているからね。これからも友達さ」

ブレット・クラーク
「彼がいなくなるのは寂しいね。すごくいいヤツだし、今季はすごい活躍もしてる。ロッカールームでもいいベテランだったよ。でも彼はいいチャンスを手に入れたんだ。カルガリーは首位を争っているクラブだし、トップになるチャンスを手にしたんだ」

アダム・フット
「彼は僕のお気に入りの人物だ。飛行機で隣になる機会が何度かあって、それで彼について色々知ることができた。大ケガを克服してきたことや、その時の努力も見てきたから当然の評価を受けたと思っているし、間違いなくカルガリーの力になるハズだ」


スミスとヘイドゥクを出すなんて話は論外だと言い続けてきたけど、実際はビクビクしてましたよ(笑)そして個人的に嬉しかったのは、生殺し状態だったカイル・マクラレンがNHLに戻ってきたこと。


思ったより大物が動かなかった今年のデッドラインは、ケン・ホランドGMの発言が全てを物語っていると思います。そりゃーどこもかしこも流行の長期大型契約を抱えた選手が多いし、そうなれば来季以降の契約が残ってる選手は動きにくいわな。

ケン・ホランドGM
「何かしらの動きに出たがったが、キャップ上限にスレスレすぎてね。トップチームはどこも限度額いっぱいだ。100万ドルクラスの選手が欲しかったが見つからなかった。400~500万ドルの選手については考えたこともない」


肝心のレギュラーシーズンに関しては、怒りを通り越してどこまで負け続けるのか楽しみになってきましたよ。このままマジでタヴァレスを狙ってみるか?(笑)取りあえずNYR戦でブダイを起用したことで、TGに対する不信感は極限まで達しました。2試合連続初っ端のシュートで失点ってどういうことよwwwしかもうち1試合は初めの2本で2失点だしwwwww(どうでもよくなってた時期なので間違えてるかもしれんが、似たような数字だったハズ)


こうなったらブダイをマイナーに送って、バキャッシュアーとかウェイマンをコールアップした方が面白い思うぞ。バキャッシュアーはここ3試合で2連続シャットアウト、GAA0.65、Sv率が.973でAHLの週間最優秀選手に選ばれてたしね。


来季はHCも探さにゃならんし、RFA予定のハーディングにちょっかい出したり、色々やること多いね。まぁここまで堕ちたらトップクラブ返り咲きまで最低でも5、6年は掛かるだろうなと冷めた目で見ている自分もいるワケですけどー(笑)
コカイン密売や銃刀法違反など、6つの容疑でモントリオール警察によって2/12に逮捕されたギャング、パスカル・マンジオラ容疑者(38歳)と、アンドレイ&セルゲイ・コスティツィン兄弟の仲が取り沙汰されている模様。


ラ・プレス紙によると、“オペレーション・アックス”と命名された任務遂行中に、当局がマンジオラ容疑者の通話記録を録音した際、コスティツィン兄弟との会話が確認されたとのこと。


同容疑者とコスティツィン兄弟は夜の街で遊んだり、女性を侍らせたり、ラグジュアリーカーで一緒に行動するなど、非常に仲の良い関係らしい。


さらにはロマン・ハムリクも、この3人と一緒にバーにいる姿を目撃されているそうだ。しかしコスティツィン兄弟のように親密な仲ではないと警察は踏んでいる様子。


現在、兄弟に容疑はかかっていないものの、取り調べを受けることになるらしい。


この件について兄弟の代理人であるドン・ミーハン氏は「何も知らない」と語った。


同容疑者とコスティツィン兄弟の関係は、兄弟がモントリオールにやってきた際、熱心なホッケーファンのマンジオラ容疑者が住む家を探してあげたりするなど、色々な世話をしていたことから始まっている模様。


マンジオラ容疑者が選手名義のクレジットカードを使用していたことも発覚しており、家宅捜査ではHabsのロゴが入った金融書類も発見されている。


セルゲイの方は今週始めにAHLハミルトンへ送られており、クラブ側は「理由はホッケーに関するもの以外に何もない」と断言していますが果たして…?



で、こちらもモントリオール時代に親族のスキャンダルがあったセオが、コロラドとの対決を前に「Avsざまあwww」と笑っている様子。ジゲールGMはコメントを拒否したらしい(笑)まぁ彼にとって今のところ最大の判断ミスだからね。気持ちはわからんでもない。

ジョゼ・セオドア
 「あのオファーには驚いたね。GMは“シーズンの4分の3とプレイオフはよくやってくれた。本来の姿を取り戻したみたいだし、今後もここにいて欲しい”って言ってくれたんだ。だから契約は簡単にまとまると思ったんだけどね。僕もその時は残留したかった。恐らく僕には受け入れるしか選択肢がないって思ってたんじゃないかな。FAになる2日前、あまりにもガッカリしたから直接フランソワと話し合ったんだ。だけど話し合いの中で彼は交渉を打ち切ろうと考えてたように見えてさ、ひどくガッカリした。結局2年契約で平均350万ドル、それか3年契約で平均350万ドルのオファーだったよ。それだけさ。そしたらCapsがアプローチしてきてくれて、そこからまたコロラドも何とか引きとめようとしてくれたけど、僕の心はもう決まってたよ。僕ら選手はプライドを持ってる。もし僕を必要としてくれているのに、そういう真摯な姿勢が見られないなら決裂するしかない。“じゃあね!”ってね。
 彼らはいいチームだよ。トニーは素晴らしいコーチだと思うもの。けど反面、彼らは2番目に多く1点差ゲームを落としている。ゴーリーはコツコツとセーブして信頼を勝ち取っていくんだ。そうすれば3勝、4勝としていって、プレイオフに進める。ゴーリーにとって1点差ゲームというのは、どんなセーブでも重要になるものなんだよ」

耳の穴かっぽじって聞いたかね、ブダイ君。


やっぱり貴方が恋しいよ、セオ。
先の記事にJobing.Comアリーナがグランデール云々と書きましたが、ここはモロにフェニックスの現本拠地でしたね(汗)お詫びして訂正します。

正しくは、このアリーナを運営するグランデール方面からのオファー、でした。失礼しました。



で、やはりグランデールからオファーがあったことは事実だと、オーナーのジェリー・モイーズ氏は認めております。

ジェリー・モイーズオーナー
「ウェイン・グレツキーと私は、チーム存続に関心を示して下さっている潜在的投資家の方々とグランデールで会談しまて参りました。グランデールのマネジメントの方々はチームに力強い援助をすると表明して下さっていますし、それによりコヨーテズを健全なキャッシュフローで運営できると思っております」



自宅待機を命じられたアレクセイ・コヴァレフは「今季チームが不振に苦しんでいるのは、若手のリンク外での行儀が悪いからだ」と友人に語っていたらしいという報道があったようですが、本人はキッパリと否定。モントリオールでの生活も終わりと書かれたことにも反論しています。

アレクセイ・コヴァレフ
「僕はそんなこと言ってないし、誰のことなのかも言えないな。チームメイトのことについて喋ってないんだもの。言えるのはそれだけ。誰が何と言おうと、何て書きたてようと、僕は気にしない。早くチームに戻ってハードにプレイしたいだけさ」



一部ではこの2週間、ボブ・ゲイニーGMがコヴァレフを売り込んでいたとのウワサが流れていたようなのですが、週末にはチームに合流するらしい。



そのコヴァレフにエドモントンが興味がある模様。



エリック・コールにカロライナ、モントリオール、NYR、そして忘れちゃいけないボストンが注目している様子。



アトランタとフィリーにトレードのウワサあり。ウワサになっているのはカリ・レートネンとジェイムズ=ヴァン・リムスダイク。



相変わらずライアン・スミスがトレードに出されるというウワサが燻っている模様。フランソワ・ジゲールGMが各チームと熱心に話し込んでいて、話がまとまり次第、スミスにノートレード条項破棄を求めるつもりとのこと。実現したら許しません。ペイロールカットの必要性がわからん。



ジェイ・マッキーがセントルイスに不満を抱えていて、移籍を望んでいるらしい。セントルイスがマッキーをマイナーに送り、コールアップ時にウェーバーに載せるというウワサがあり。



バンクーバーとセディン兄弟の交渉は今も難航しているらしい。二人とも5年、年平均650万ドルクラスを求めているらしいが、マイク・ギリスGMが提示しているのは3~4年の年平均550万ドルというものだとか。んー、ちと安いねぇ。



さらにバンクーバーはアレックス・バロウズとも交渉中。3~5年の平均200万ドルあたりで落ち着くという見方が強いらしい。



ダニエル・アルフレッドソンは顔面にパックを受けてアゴを骨折し、最低でも1週間の離脱。
先日、復帰後初ゴールを挙げたピーター・フォースバーグは、また足の状態が悪化してしまった模様。引退を示唆するなど、弱気なコメントをしています。

ピーター・フォースバーグ
「2日間くらいよく考えて決断するよ。けど、状態は悪いね。もうどうしたらいいか分からない。100%だって思えなきゃプレイできないもの…。何かまだ出来る処置があるのかどうかチェックしないといけない。でも、そんなに驚いていないよ。前々から起きてたことだもの。もう回復は無理っぽい気がする。出来ることは全部やってきたんだもの」


続報を待ちましょう。



ようやくジョー・サキックの復帰時期に目処がついてきた模様。もしかしたら次からポール・スタツニーも復帰するしね^^



なんてルンルン気分だったら、今度はジョン=マイケル・ライルズが手の故障で欠場とな。TGはロード6連戦の最後に戻って来れれば…と語っておりました。てことでジョーダン・リオポルドのトレードは消えたね。



トロントとピッツは先週末にトレード合意寸前だった模様。しかしミシェル・テリアン氏の解任により、これらの話は立ち消えになったとのこと。内容はトロントがニック・アントロポフを放出し、ピッツはライアン・ホイットニーか、またはアレックス・ゴリゴスキ+1stピックを放出というもの。



しかし、ピッツがアントロポフを獲得しても、イリヤ・コヴァルチャクとコルビー・アームストロングを獲るために、すぐアトランタにトレードされるだろうとのウワサもある様子。



誰かがフェニックスへ買収のオファーを出した模様。Jobing.Comアリーナを持つグランデール方面からというウワサも出ていますが、カリフォルニアはもういいんじゃね?w



今季オールスター戦でMVPを受賞したものの、レギュラーではイマイチ冴えが見られないアレクセイ・コヴァレフに、ボブ・ゲイニーGMは「次のロード2連戦に来なくていいから休め」と、心身リフレッシュというお題目の自宅謹慎を命じた模様。



そのゲイニーGMはコヴァレフがトレードされる可能性についての質問に「トレードの季節だからねぇ」と、のらりくらりかわしている模様。



ブラッド・リチャーズは右手首骨折により6-8週間の欠場となる見込み。手術は必要ないらしい。



フレドリック・モディンも下半身の負傷によりIR入り。
デンバー・ポスト紙のエイドリアン・データー氏は、ジョーダン・リオポルドかブレット・クラーク、ルスラン・サレイのいずれか(または全員)が今週中にもトレードされるのではないかと推測している模様。特にリオポルドがそうなると睨んでいるらしい。だとしたら、レンタル移籍ってことじゃダメですかね?



さらにデーター氏は、ライアン・スミスのトレードはないだろうとも予想しているようで。同感です。ノートレード条項の有無に関係なく(まぁ持ってますが)、サキック直々のご指名だぞ。



で、GMはと言うと、こちらはこちらでお茶を濁しております。というか、本気でどうすりゃいいか悩んでるのかも。

フランソワ・ジゲールGM
「今シーズンは序盤から一貫性に欠けている。前半戦は、まぁ妥当と思われるポジションにいたと思うが、この数週間は良いプレイが出来ていない、あるいは望んだ結果に繋がっていない。だから出来るだけ早くこの状況を打破しないといけない。昨シーズンの終盤は15勝2敗2OTで終え、そこから大きな変化はつけていない。だからこれについて語るのは難しい。何試合か落とすと、たくさんのクラブが電話を掛けてくる。野生動物のようにね。ケガ人を抱えていると負傷箇所についての問い合わせが来るし、実際、私のところにもそういう話は来ている。しかし今年は特別なシーズンだ。今シーズンはそれほどトレードが多くない。だから変化をつけるのは難しいんだ」



さらにジゲールGMは「今シーズンの不調はゴーリー(というかブダイ)のせいではない」と言っている模様。フォッパ用のスペースを空けていたっていうこともあるだろうけど、一番の大きなミスはセオとの再契約に失敗したことだろうな。まぁ俺も450万ドルは高いって評価してたクチなんで、エラそうに言えないんですがね。

フランソワ・ジゲールGM
「まだシーズンは3分の1残っているし、その時が来たら評価を下すつもりだ。ここまではチーム全体として一貫性に欠けているのであって、ゴーリーもそうだが、ペナルティ・キル・ユニットやディフェンスにも当てはまる問題だと思う。どこか1つに問題を抱えているというワケではないだろう」



サキックについてジゲールGMは「復帰時期について語るのは時期尚早だ」と言っている模様。

フランソワ・ジゲールGM
「我々は彼の復帰を願っている。まだリハビリプロセスの段階にあるのに、復帰のタイミングについて話すのは早すぎるだろう。しかしドクターからは、この2ヶ月、順調に回復していると聞いている」



フォッパについては、本人も今シーズンはNHLに戻ってこないと表明していることもあり、今シーズン中の獲得には乗り出さないと発言している模様。

フランソワ・ジゲールGM
「ピーターは現在SELでプレイしているため、どのNHLクラブに加入するとしてもウェーバーをクリアしなければならない。他の29チームのどこかが拾い上げる可能性が高く、大きなリスクを背負ってまで獲得に乗り出すクラブがあるとは思えないな。私個人の見解としては、全ては彼の足次第というのも大きいだろう。1試合に出場して、何試合か休んで…というのは彼も望んでいないと思う。現時点での彼の目標は、もし順調に進んだ場合、シーズン最後までプレイし、世界選手権にも出場、そして来季NHLに復帰することだろう」



観客数の落ち込みは厳しいものになっている模様。ここまで平均集客数15,705人は、リーグ22位の数字。もはや連続ソールドアウト記録は過去のもの。

フランソワ・ジゲールGM
「順調に伸びているマーケットもいくつかある。シカゴがそうだ。しかし観客数に目を当てるならば、週末はソールドアウト近くまで売れているし、順調だと言えるだろう。昨今の経済情勢悪化もあり、平日は厳しいものになっている」



ダーシー・タッカーを獲るより、アンドリュー・ブルネットと再契約した方が良かったんじゃないかという件については「タラレバを言っても仕方ないだろう」と言っている模様。ブルーノは出したくなかったよね、実際。まぁパワーフォワードはスミスもいるし、ジョーンズ、マクロードって多いから、いずれにせよ誰かが出されることになったんだろうけど。

フランソワ・ジゲールGM
「簡単なことだ。どんな決断にも“あの時こうしてれば…”というのは付き物だ。タラレバを言うつもりはない。前を向いて今日、そして明日、チームを良くするために何が出来るかを考えないといけないのだから」



現状で約300万ドル、もしサキックが今季絶望な場合はさらに+αのキャップスペースがあるワケですが、大物獲得については含みを持たせている模様。

フランソワ・ジゲールGM
「この件についてはあまり語りたくない。これは戦略であり、他のクラブには知られたくないからだ。しかしオーナーのクロンク氏は、フランチャイズにとってベストになることであれば実行すると、非常に明確な立場を貫いている」



コーチについても、取りあえずは現状維持でいくつもりらしい。ちっ。

フランソワ・ジゲールGM
「この件についてもシーズンが終わったら評価を下すつもりだ。しかし、チームが一生懸命に取り組んでいるのは明らかで、それには満足している。我々には勝ち続けることが必要だ。全員に責任が圧し掛かっている。選手にも、コーチにも、マネジメントにもだ。解決策を見出さなければならない」



すっかりダフ屋状態のモントリオールは、アトランタからマシュー・シュナイダー+条件付ピックを獲得。見返りは09年の2ndと2010年の3rd。Habsが頂戴するピックは成績次第で以下のように変化。

・レギュラー敗退 or 1stラウンド敗退→3rd
・1stラウンド突破→4th
・2ndラウンド突破以上→5th



ピッツはミシェル・テリアンHCを解任。暫定コーチとして後任に就いたのはAHLウィルクスバリ/スクラントンでコーチを務めるダン・バイルズマ氏。さらにはアシスタントコーチのアンドレ・サヴァード氏も降格され、選手育成部門責任者のトム・フィッツジェラルド氏が昇格した模様。



そのテリアン氏が心境を語っております。

ミシェル・テリアン氏
「この3週間は良いプレイが出来ていたと思います。チームのアティテュードや、全体的にディフェンシブなプレイに支えられてきましたし。ホーム4連戦を3勝1敗で終えたのは、コーナーを抜けた兆候だと思っています。しかし解任されるとは想像もしていませんでした。GMとの会話は正味5秒でしたね。トロント戦は本当に驚きました。自分のチームとは思えなかった。この数シーズン、私が指揮を執ってきたクラブではありませんでした」



一方のレイ・シェロGMは、教科書通りのコメントですw

レイ・シェロGM
「ミシェルには“この3年間、一緒にやれて楽しかった”と言いたい。彼は私によく尽くしてくれたよ。3年も共にやってきたんだもの、こうなるとは誰も思わなかっただろう」



もしクリス・ニールがデッドラインまでに延長合意しない場合、オタワが売りに出るのは間違いないらしい。



バッファローもティム・コンロイと延長に向けて交渉をスタートさせた模様。こちらもニール同様、進捗如何によってはトレードの可能性もアリ。



ドン・マロニーGMはデレク・モリスに対し「契約できないかもしんない」と伝えたらしい。モリス自身は単年契約を打診されたものの、フェニックスの台所事情により、長期契約は無理だろうとの見方が強い様子。てことは、やっぱトレードされるってことか。



エリック・コールは友人に「もうすぐボストンに行くことになると思う」と言っちゃったらしい。その場合にエドモントンに行くことになりそうなのは、ウラジミール・ソボッカかマット・ラッショフだろうとのこと。



カロライナはもうすぐフランティセク・カベルレをウェーバーに再掲載するらしい。トーマス・カベルレが兄弟揃ってプレイすることに興味を持っていることから、トーマス狙いのクラブが拾い上げに関心を示している模様。



そのトーマス・カベルレはノートレード条項を破棄し、トロントに「移籍してもいいクラブリスト」を提出したらしい。その総数は10クラブで、全てイースタン。