このままプレイオフ逃したらブログ閉鎖も考えますよ、ホントに。どうせならこのまま全敗してリーグ最下位になって、ジョン・タヴァレス君を狙ってみるかね??


ようやくデトロイト戦でアダム・フットが復帰するらしい。さらにポール・スタツニーも、ワシントン戦かオタワ戦で復帰できる見込みとのこと。長かった…。


しかしダーシー・タッカーは家族が体調を崩したため、出場できるかどうか不明とのこと。


フォッパが復帰後初ゴールを見事なバックハンダーで決めた模様。

ピーター・フォースバーグ
「試合序盤でゴールできて最高の気分だ。ナーバスになっていたけど、これで少しリラックスできたね。ヒザの調子は良い。でも明日どうなってるかちょっと心配だね。今日のプレイに満足はしていないよ。25歳の頃のようにプレイできていないからね。煮詰めるところはまだまだある」


デンバーからも祝福の声が届いております。

マレク・スヴァトス
「コロラドに戻ってきてくれてたら最高だったんだけどね。彼がゴールを決めたからといって、別に驚かないな。彼の調子が上がってきたのは嬉しいことだし、NHLに戻って来るのを願ってるよ」


コロラドからライアン・スミス、ジョーダン・リオポルド、イアン・ラペリエールなどなどの選手がアヴェイラブルになっているというウワサがあるようですが、一番アヴェイラブルなのはTGだと思います。つかイラネ。選手の中だとアーナソンだな。


で、ボストンがリオポルドに熱視線を送っているらしいのですが、ブダイ君もあげるのでラスク君をください^^


コロラド@ミネソタにボストン、シカゴ、デトロイト、モントリオール、フィリー、サンノゼ、タンパ、ワシントンなど計11チームがスカウトを送っていたらしい。


そのミネソタはキム・ヨンソンをエサにオフェンス強化を狙っているというウワサ。


ここに来てフェニックスは大バーゲン実施を見送る方向に転換したらしいですが、各クラブからの関心は強まる一方だそうで。候補に挙がっているのはオリ・ヨキネンを筆頭に、デレク・モリス、エド・ジョヴァノフスキら。


ヨキネンに注目しているのはカルガリー、ミネソタ、一番関心を示しているのは何でも欲しがるモントリオール。モリスに興味を持っているのはエドモントンと、ここでもやっぱりモントリオール。


そんなヨキネンはリンク上でもリンク外でもチームに馴染めていないらしい。


トロントをクビになり、現在はサンノゼでスカウトを担当しているJFJが、最近タンパをストーキングしているらしい。目的はジェフ・ハルパーンだとか。


さらにコロンバスもタンパに注目している様子。ターゲットはヴィニー・プロスパル。


ここ最近調子を落としているモントリオールですが、ボブ・ゲイニーGMはスランプ脱出のために何らかの動きに出るというウワサ。ロードトリップに出る直前、コーチングスタッフとミーティングを開き、若手、もしくはFA予定選手のトレードについて話し合ったとか。


その中にはトーマス・プレカネク(出場停止処分中)の名前が挙がっているらしく、シカゴが興味を持っているらしい。


一方の選手サイドも対カルガリー敗戦直後に選手のみのミーティングを開催していた模様。それが功を奏したのか知らんけど、先日コテンパンにやられました。


しかし試合直後にそうやって選手同士が接触を持つのは、NHLルールで禁じられているらしいのですが…。


ジャック・マルタンGMはジェイ・ボウミースターについて、他チームからのオファーを検討しつつ、ボウミースター側との交渉も続けていると認めた模様。ボウミースターは年平均650万ドルのオファーを蹴ったというウワサ。プレイオフ圏内にいるだけに難しいですな。


ちなみに、ボウミースター争奪戦の先頭を走っているのはカルガリー、フィリー、バンクーバーらしい。


フィリップ・クーバについて、ボストンやカルガリー、コロンバス、カロライナ、フロリダ、ミネソタ、フィリー、サンノゼ辺りが注目しているらしい。そして、どうやらクーバはノートレード条項を持っている様子。


ダニエル・セディンが、夏に出回っていたブライアン・バークGMが関心を持っているというウワサは知っていたと発言した模様。しかしバンクーバー残留希望を改めて表明した様子。


ヤロミール・ヤーガーがもうすぐエドモントンに加入するという報道が一部であったようですが、エドモントンはこれをキッパリと否定した模様。


アナハイムはクリス・プロンガーとスコット・ニーダマイヤーをトレードするというウワサが出ている様子。NJが両選手獲得に興味を持っているとか。プロンガーさんは鼻で笑い飛ばしてますが。

クリス・プロンガー
「個人的な意見だけど、こういうウワサっていうのは“デッドラインでダックスは売り手に回る”とカテゴライズしているリポーターグループから出ているんだと思う。彼らは自分たちの描いたストーリーやTVショーを大々的に宣伝しようとしているんだろう。マネジメントやオーナーがクラブをどういう方向に持っていくのか、僕にはコントロールすることはできない。僕はイチ労働者に過ぎないんだから。とは言っても、ゲームには何度も展開があるもので、トレードもまたゲームの一部だ。トレードされたらガッカリするかって?答えはイエスだ。でもこのビジネスに16年も身を置いているし、これもまたビジネスの側面だって理解しているよ」


で、来季もプレイするのか疑問が湧くニーダマイヤーですが、移籍を承諾しそうなクラブはNJの他にカルガリー、エドモントン、バンクーバーというウワサ。


マルタン・ブロデューアが練習に参加し、10日間以内に出場できる見込みとのこと。


ダグ・ウェイトはブライアン・ジオンタと衝突した際にヒザの内側側副靭帯を損傷してIR入り。6週間ほどの離脱になるらしい。


マリアン・ホッサとのトレードでアトランタ入りしたプロスペクト、アンジェロ・エスポジト(ジュニアチーム所属)も右ヒザ前十字靭帯損傷で今季絶望らしい。


やはりAHLハートフォード行きになった暴れん坊は、あの事件後から初めて試合に出場し、20分以上プレイした模様。この後はウワサ通りダラスがウェーバーに再掲載し、そこでNYRが拾い上げる見込みですが、NYRより先にどっかが拾ってしまうんじゃないかとか、ダラスがまだどうするか決断出来ていないため、可能な限りマイナーに留めておくんじゃないかとか、色々な推測が出回っている様子。


クラブとの金銭トラブルが発覚したレイ・エムリーは、面倒事はゴメンだと思ったのか、すんなりチームに戻ったらしい。意外だ。

J-P・バリー代理人
「月曜日にレイと話し合い、チームに戻るべきだと決断しました。契約は全うすべきだと思いましたが、補償問題については引き続き解決策を見出すよう行動していきます。NHLからの打診も頂いていますが、仮に契約したとしてもウェーバーを通過しないといけませんし、最終的にどこに行き着くのか見当もつきません。彼はUFAになる予定ですから、早ければ5月にもマーケットに名前が挙がるでしょう」


スウェーデンのエリートリーグ、ファーイェスタッドBKに所属している24歳のG、ヨナス・グスタフソンにコロンバス、エドモントン、NYRが興味を示しているらしい。グスタフソンはここまで37試合でセーブ率.933、GAA1.93というスタッツを打ち立てている模様。


トロントは予定通りベイツ・バタグリアとボイド・デベローをコールアップ目的でウェーバーに掲載。さらにライアン・ホルウェグもウェーバーに公示。


カロライナはフランティセク・カベルレを、タンパもクリス・グラットンをウェーバーに掲載。
レッドブルの新車RB5がお披露目となりましたが、さすがニューウィ。やはりこの人が手がけたマシンは雰囲気が違うわ。ノーズが思いっきり細く、かなり高め。


さ、いつもの通りいきましょ。


ここまでエンプティネットがない唯一のクラブがコロラドらしい(笑


ブライアン・バークGMがニック・アントロポフに三行半を突きつけております。

ブライアン・GM
「私の見解では、現時点で新契約を提示する理由が見当たらない。ニックにとって環境を変えるべき時なのかもしれんな。ここのところの彼のプレイは称賛に値するものではない」


さらにバークGMは、AHL出向中のベイツ・バタグリア、マーク・ベル、クリス・ニューベリー、ボイド・デベローらを呼び戻す目的でウェーバーに再掲載するつもりらしい。


ヨハン・フランゼンとマリアン・ホッサとの交渉を控えているデトロイトですが、ヘンリク・ゼッターバーグとの契約延長があったためCBA上の制限がかかり、現時点でどちらか一方としか契約延長できないらしい。漏れた方の選手が再契約できるのは7/1から。


そんなこんなで世間では、ホッサが大幅な減棒を受け入れない限り、いくら残留を望んでいるとしても移籍することになるだろうという見方が根強い様子。


ウワサ通りダラスは暴れん坊をウェーバーに掲載した模様。まぁ当然クリアしたワケですが、やはりAHLハートフォード行きになるらしい。


コロンバス所属で話題のルーキーG、スティーブ・メイソンが単核症のためIR入り。しかし金曜のデトロイト戦には間に合うらしい。


バンクーバーはまだマティアス・オーランドにオファーを出していないらしい。


そのバンクーバーはヘンリク&ダニエルのセディン・ツインズとの交渉が行き詰っているというウワサ。そして2人とも600~700万ドルクラスのオファーを要求しているという報道を否定している模様。やはり残留、そして一緒にプレイすることがプライオリティとのこと。


20勝6敗、GAA2.00、Sv%.930と絶好調のレイ・エムリーは、所属しているKHLモスクワと金銭トラブルに陥っているらしい。クラブ側が為替レートをごまかして、本来支払われるべきサラリーを33%ほどケチっているとのこと。


で、当然エムリーは激怒してボイコット。これに対しクラブ側も激怒し、法的措置も辞さないと強気の姿勢でいるらしいが、KHLってこんなキチガイなクラブばっかりなんですか?


フェニックスとモントリオールが何やら話し込んでいるらしい。ウワサに挙がっているのはオリ・ヨキネンとデレク・モリス。


そのモントリオールは中々結果の出ないアレックス・コヴァレフの不甲斐ないさにガッカリしているらしい。


フロリダは一転してジェイ・ボウミースターをキープしておくという方向に転換したというウワサが。


しかしコロンバス、エドモントン、LA、オタワがボウミースターをくれと交渉しているとか、フィリーがスコット・ハートネルとジェイムズ=ヴァン・リムスダイクのパッケージでフロリダと交渉しているというウワサも根強く出回っている模様。


取りあえずプレイオフを逃したあがつきには、ジャック・マルタンGMはクビになるらしい。


で、オタワ・サン紙の誰かさんは「ボウミースターは夏にエドモントンと契約する」と予想している様子。


さらにこの誰かさんは、セントルイスがもう一度マニー・レガシーをウェーバーに載せ、コロンバスが拾い上げるとも予想しているようで。


マシュー・シュナイダーにバッファロー、コロラド、モントリオール、NJ、バンクーバーを関心を示しているらしい。


NYRはもうすぐトム・レニーHCをクビにし、パット・クイン氏を後任に立てるというウワサ。


で、NYRのスカウトマン、リック・キーホー氏がカルガリーをストーキングして北米を横断しているらしい。一方のダリル・サターGMは、ナイジェル・ドーズに興味を持っていたという過去アリ。


さらにナッシュビルのスカウトマン。レイ・ニックル氏もカルガリーを監視しているらしい。カルガリーはマシュー・ロンバルディを放出して、ダン・ハミュイスのようなDを欲しがっているというウワサがアリ。


脳震盪で欠場していたマイク・スミスが1週間以内に復帰するらしい。


トーマス・ホルムストロムは腰の手術により5週間ほど離脱する見込み。無理してプレイオフ間に合わせなくていいのに。


12月上旬に前十時靭帯を損傷して手術を受け、復帰まで4~6ヶ月かかると見込まれたブレンダン・モローは、レギュラーシーズン最後の試合には出たいとリハビリを頑張っている模様。


大腿骨骨折が完治したカーティス・フォスターは調整のためAHLヒューストンへ。


カロライナはタンパからユッシ・ヨキネンを獲得。見返りはウェイド・ブルックバンク、ジョセフ・メリヒャルと09年4thピック。


で、タンパは早速ブルックバンクをウェイバーに公示。さらにメリヒャルもコールアップする目的でウェーバーに。


フィリーはラッセ・クッコネンをまたまたウェーバーに掲載。


セントルイスはアンディ・マクドナルドと4年1880万ドルで契約延長。
今季はスウェーデンのModoでプレイすると決めたフォッパですが、KB65とのエキジビションでプレイしたものの、調子は最悪だった模様。Modoは7得点を挙げたが、フォースバーグのライン(w/元NHLerのジェフ・ウルマーとアンドレアス・サロモンソン)は全くポイントを挙げれなかった様子。

ピーター・フォースバーグ
「ちっとも面白くなかったよ。家に帰って今日の結果を評価しないといけない。詳しくは言わないけど、望んでいたコンディションとはほど遠かった」


グレン・サザーGMがNYR@ダラスに帯同し、レス・ジャクソンGMと会合したというウワサ。ショーン・エイヴリーの再雇用を考えているのではないかという説が加熱。さぁ、面白くなってきました。


で、当の暴れん坊本人はというと、もうすぐ生活態度矯正プログラムを終え、NHLに戻ることが出来るようになるらしい。


ダラスは現時点でAHLアフィリエイトを持っていないため(2009-10シーズンからテキサス・スターズが誕生する予定)、まずはウェーバーに載せ、クリアしたらNYRのAHLアフィのハートフォードへ送って様子見。NHLでプレイできそうなコンディションならばコールアップするためにウェーバー再掲載。ここでNYRが拾い上げという複雑なプロセスがウワサされてますが、他方でこんなめんどいプロセスは必要ないとの声もアリ。


ブライアン・バークGMとロン・ウィルソンHCが立て続けにヴェサ・トスカラを批判したことにより、トスカラ移籍のウワサがさらに過熱。カルガリーとワシントンが狙っているとのウワサ。

ブライアン・バークGM
「彼は年中下半身に痛みを抱えているようだね。でも今のところ契約を終わらせるというような話はしていない」

ロン・ウィルソンHC
「個人的に、彼にはもっとプラクティスに熱を入れて欲しいんだがね。試合数が多いから練習で力をセーブして、本番で全力を出そうと考えているゴーリーは多いように見える。しかしある点において能力が不足しているのだから、それを克服するにはプラクティスを一生懸命にやらなければならないと思うのだが。彼のベストな状態というのは一貫性に欠けている。我々のような状況にあるクラブは、毎晩ゴーリーからの援護を必要としているのだ。これまでは必要なかったがね。彼はソリッドな時もあれば芳しくないパフォーマンスの時もある。我々は一貫性を取り戻そうと努力しているところだ」

ヴェサ・トスカラ
「100%のコンディションじゃない時は、試合に全力を出すだめにも出来るだけ自分なりのペースで練習をしなくちゃいけないと思うんだ。大事なのは、今は調子がいいから練習に力を入れることが出来るってことだよ」


先月に勃発したミハイル・グラボフスキとセルゲイ・コスティツィンの因縁対決は、明日をもって清算となるのか、はたまた序章に過ぎないのか…。目が離せません。

ミハイル・グラボフスキ
「アイツが俺とやり合いたいってんなら、いつでもどこでもやってやるよ。アイツはベラルーシ人じゃなくてフランス人だな、今のところは。なぜなら俺はベラルーシ人とやり合ったことはないからな」

セルゲイ・コスティツィン
「アイツを仲間と思ったことなんて一度もない。去年だってそうさ。アイツはいつも一人だったろ?」


そして2人のやり取りを楽しみにしているのか分からんが、無責任発言をする関係者(爆笑)と、冷静にアドバイスする関係者。

ジョルジュ・ララック
「めちゃくちゃ面白いことになりそうだな」

ライアン・オブリエン
「彼らはバチバチ競い合ってきた仲だからね。もしやり合うとなったら…本当に楽しみだよ」

ブラッド・メイ
「心配すんな」

アンドレイ・コスティツィン
「彼は僕と弟のことをロシア誌に言いすぎだよ…」

ギョーム・ラテンドレス
「もしファイティングしたいんだったらフェイスオフ・サークルの辺りでグローブを落として、ホッケーらしいファイティングをして欲しいね。リンク外での出来事は忘れてさ。やるなら面白おかしく、そしてさっさと忘れること。そうすればページは捲られて、僕らはまたホッケーが出来るんだ」


先のダラス戦で決勝弾を決めたコーディー・マクロードですが、ペナルティ時間が100min超えで10得点以上挙げているのは彼とデビッド・バッカス(STL)の2人しかいないらしい。


このダラス戦も相変わらずの1点差ゲーム。コロラドは今季ここまで1点差ゲームが30試合(NHL最多)なんですねぇ。


ちなみにコロラドは2ピリ終了時にリードしていた試合では17勝無敗。


カルガリー@コロラドにNYRとピッツがスカウトを送り込んでいた様子。


トーマス・カベルレと代理人が、“ここだったら行ってもいいかな”リストの作成準備に入ったというウワサ。


さらにトロントは例のグラボフスキとドミニク・ムーアが延長に合意しない場合は売り飛ばすつもりらしい。グラボフスキはまぁサインするだろうが、ムーアは不明という見方が強いらしい。スティーブ兄の件が関係してんのかな?あの事件のときってバークがバンクーバーのGMでしたっけ?


オタワはフィリップ・クーバとクリス・ニールを売り飛ばす方向で考えているというウワサ。


エドモントンがエリック・コールをボストンにトレードするつもりらしい。ここ最近スカウトを送り込んでいた模様。エドモントンが注目しているのはウラジミール・ソボッカ、マット・ハンウィック、マット・ラッショフ辺りというウワサ。


もう1つエドモントン。再びクレイグ・マクタヴィッシュHCから批判されているダスティン・ペナーが、ジェイ・ボウミースターとの交換トレードでフロリダに放出されるというウワサが出ている模様。


しかしそこはやはり人気のボウミースター。トロントも虎視眈々と狙ってますよ。


モントリオールがブラッド・リチャーズとマット・ニスカネンに注目しているらしい。ボブ・ゲイニー氏とレス・ジャクソン氏の両GMが話し込んでいるというウワサ。


ブライアン・マレーGMはトビアス・エンストロムについて問い合わせたが、アトランタサイドからは「トレードできるDはマシュー・シュナイダーだけ」と撥ね付けられたらしい。


他にもマレーGMはコロンバスやらNYIとも交渉を続けているらしいが、特に進展はないらしい。


アトランタはエリック・クリステンセンをトレードするつもりらしい。


先日クラブ批判をしたため放出必至と見られているシェーン・オブリエンに、トロントを筆頭として数チームが注目しているらしい。


エリック・リンドロスがNHL選手会のオンブズマンとして再契約した模様。


そのバンクーバーはマイク・ブラウンをアナハイムにトレードし、見返りでネイサン・マッキーバーを獲得。


さらにアナハイムはNJからシェルドン・ブルックバンクを獲得。見返りはデビッド・マッキンタイアーの権利。


タンパはユッシ・ヨキネンをウェーバーに掲載。


トロントはスタファン・クロンウォルをウェイバーに再掲載し、ワシントンが拾い上げ。


セントルイスはケガと不振に悩み中のマニー・レガシーを、AHLへ降格させる目的でウェーバーに掲載。クリス・メイソンで大丈夫かいな?デトロイトがチラッと再雇用を考えているというウワサ。
最近は仕事が忙しくてですねぇ(思いっきり言い訳)NHLの出来事はほとんど知りません。ぶっちゃけ、こんなに負けが込むとやる気も無くしますわ!フォッパも今季の復帰はないって宣言しちゃったし。でもまぁ来季に目を向けているらしいし、夏を楽しみに待ちますか。


今日のカルガリー戦を観て、コロラドファンのバーツッジに対する憎しみはやはり相当なものなんだなと改めて認識した。


恒例となりつつある開幕戦 in ヨーロッパですが、来季は3ヶ所で開催されるみたいですね。カルガリーとサンノゼがヘルシンキで、デトロイトとセントルイスがストックホルム、シカゴとフロリダがプラハらしい。


ルオンゴ復帰が引き金になってるのかはわからんが、現在8連敗中と絶賛不調中のバンクーバーは、10連敗を打ち立てたあかつきにはアラン・ヴィニョーコーチを解任するつもりらしい。


そんなヴィニョーコーチとマイク・ギリスGMを、先日ヘルシースクラッチされていたショーン・オブリエンが批判している模様。どうやらもっともっとファイティングしろと言われたらしい。次もスクラッチ予定だとか。

ショーン・オブリエン
「何もパワープレイの1stユニットに入れてくれと言ってるわけじゃない。1試合25分はプレイしたいんだ。もっと僕を信頼してアイスタイムを与えて欲しい。3ピリでほとんど出番がないなんて、お前はいらないって言われてるようなものじゃないか!彼らには“なんでもっとファイティングしないのか”って言われたけど、それが大きな問題だとは思ってもいなかった。僕はしっかりプレイできて、勝利に貢献できる選手だと思ってるけど、その時が来たらファイティングするさ。ただ最近はその時が来ないだけ。ファイティングが原因だなんてビックリだよ。」


しかしギリスGMは「ファイティングしろと言ったのでなく、もっとガツガツやれと言った」と否定しているらしい(笑)


ブライアン・バークGMは、積極的にトーマス・カベルレを売ろうとはしないが、カベルレの行きたいクラブリストを作成するなどして、選択権を与える用意はあるらしい。


で、とあるクラブが、クリス・ニールにファイティングを挑むなど将来が楽しみな若手ルーク・シェンに、上位5ピックでのトレードオファーを出したというウワサ。しかしバークGMは手放すつもりなどサラサラないらしい。


そのニールにアナハイム、ボストン、エドモントン、フェニックス、サンノゼが関心を持っているらしい。ショーン・ドノヴァンにもあるチームが注目しているとか。


バンクーバーがマシュー・シュナイダーに興味がある様子。一方のアトランタはマーティ・リーズナーの放出を考えている模様。


シカゴが一転してマーティン・ハヴラットとの長期再契約を検討し始めたらしい。モントリオールが欲しがってるというウワサも。


さらにシカゴはビル・ゲリンやマイク・シリンジャー、カイル・カルダー、ニック・アントロポフ、クリス・ニールなどなどのベテラン補強を考えているとか。


なんとなんと、LAがアレクサンダー・フロロフをアヴェイラブルにしているというウワサですぞ。


オタワはついにクレイグ・ハーツバーグコーチを解任。後任にはAHLビンガムトンのコリー・クラウストン氏が就任するらしい。


そして一部ではバンクーバーがヴィニョー氏を解任してハーツバーグ氏を迎え入れるなんてウワサが出てるみたいですが、どうせならコロラドも入れて傷の舐め合いとかどうだろう。


タンパはオリー・コルジグを売り出している模様。で、ヴェサ・トスカラに目をつけたらしいが、だったらスミスよこせ。


ロベルト・ラングがアキレス腱を負傷したことにより、モントリオールはキース・カチャック、マイケル・ニーランダー、ダグ・ウェイトに注目しているらしい。


カルガリーがクリス・プロンガーを狙っているというウワサがあるみたいだが、仮に本当だとしてもどのツラ下げてアルバータに戻ってくるというのか。


マイケル・キャマレリは夏にトロントと契約するというウワサも流れている模様。イギンラと同額のサラリーをご所望らしい。


フィリーはベテランDをお求め中らしい。そしてジョフリー・ループル、マイク・クヌブル、スコッティ・アップショールを売り出し中というウワサ。


ピーター・キアレッリGMが“アンタッチャブルだ”と言い続けたため、トゥーッカ・ラスクを狙っていたクラブは諦めたらしい。


ピッツはコルビー・アームストロングの再雇用を考えているらしい。で、レイ・シェロGMはライアン・ホイットニーを放出するつもりとのこと。


そのホイットニー+ピックでジェイ・ボウミースターをトレードしないかと、ピッツ&フロリダが交渉しているというウワサ。


フェニックスの会長兼CEOのジェフ・シュームウェイ氏が、ジェリー・モイーズオーナーが社長を務めるディア・バレー・キャピタルのマネジメントに専念するために辞任した模様。


NHL選手会は2008-09シーズン以降、労働協定を公開しないことと理事会で議決した模様。


今年のNHLアワードは6月18日にラスベガスで開催されるらしい。


すっごく今さら感があるのですが、デトロイトはヘンリク・ゼッターバーグと12年7200万ドルで契約延長。うん、リーズナブルな金額だわ、さすが。


さらに今さら感なマーティン・ガーバーのネタですが、LAとカルガリーが狙っているなんてウワサも出ていましたが結局AHLへ失脚。たぶん来季からはヨーロッパだな。


アナハイムはロン毛マリオと3年で契約延長。年平均87.5万ドルとのこと。


USA TODAY誌がデッドラインで動きがありそうなアヴェイラブル選手20人を挙げております。なんかトロントばっかりだな。売り手筆頭はトロント、買い手はモントリオールというところか。

1:ジェイ・ボウミースター(FLA)
2:トーマス・カベルレ(TOR)
3:キース・カチャック(STL)
4:クリス・ニール(OTT)
5:マシュー・シュナイダー(ATL)
6:ビル・ゲリン(NYI)
7:アンディ・マクドナルド(STL)
8:ダグ・ウェイト(NYI)
9:ニクラス・ハヴリード(ATL)
10:マリアン・ガボリク(MIN)
11:ニック・アントロポフ(TOR)
12:パヴェル・クビーナ(TOR)
13:アレクセイ・ポニカロフスキ(TOR)
14:マクシム・アフィノゲノフ(BUF)
15:ドミニク・ムーア(TOR)
16:ディーン・マキャモンド(OTT)
17:ショーン・オドネル(LAK)
18:グレッグ・デ・ヴリース(NSH)
19:ラデク・ボンク(NSH)
20:アヒルの誰か

で、候補に挙がっているアヒルはブレンダン・モリソン、スティーブ・モンタドア、トッド・マーチャント、サミ・ファルソン、トラヴィス・モエン、そしてニーダマイヤー兄弟。


やはりトップを走るのはボウミースターですね。モントリオールやトロントが興味を持っていると言われてますが、ボストンも関心があるらしい。しかしルチッチかウィーラーの放出は必至と見られている模様。


で、ボストンはエリック・コールやキース・カチャックにも関心を持っているとかいないとか。


さらにクーリエ・ポスト誌による、今後トレードがあるかもしれないディフェンスマンリストがこれ(上記と被ってるのは除く)。

・ブレット・クラーク(COL)
・デレク・モリス(PHO)
・ダン・ハミュイス(NSH)
・ブレンダン・ウィット(NYI)


今まで散々ウワサ話ばっかり書いてきて言うのもなんですが、NJがブライアン・ジオンタを売り飛ばすなんてアホなネタも出てるくらいですから、あんまり信じないほうがいいですよ(笑)
スペースは足らないのに欲しがりなフィリーは、タンパからポール・レンジャーを頂きたいらしい。


モントリオールがデトロイト@フェニックスにスカウトを何人か送り込んでいた模様。お目当てはキース・ヤンドルらしい。


NYRがサンディンと契約できなかった腹いせに、ピーター・フォースバーグを狙っているというウワサ。


リック・ディピエトロはヒザの手術により、今季絶望が正式決定した模様。


同じくパスカル・ルクレアも足首の手術を受けて今季絶望。


ブラッド・スチュアートはフェニックス戦でチェックを受けて頭部を負傷した模様。


背中の故障を抱えながらも出場を続ける新鋭スティーブ・メイソンは、大事をとってヤングスター・ゲームを欠場するらしい。


エドモントンは獲得したばかりのダニー・サブランを早速ウェイバーに掲載。ど~する~アイルズ~♪

すんません、これが言いたいがためだけの更新でした。


これだけで終わるもの寂しいので、クロード・ルミュー復帰に対するコメント集でも。

クロード・ルミュー
「不可能だって言われる度に願望は強くなっていったんだ。今でも気持ちは変わっていない。これはNHL復帰への第一歩にすぎない。しっかりと目を見開いているし、ほとんどの人が無理だって思ってるのも承知しているよ。ワクワク感はデビューの頃とほとんど同じだね。唯一の違いは、どうすればいいか分かっている点。あの頃は何をどうしたらいいか全然分からなくってさ。でもそれを乗り越えてきたんだし、これからの人生で大いに役立つはず。ここに戻ってくるために一生懸命やってきたんだ。また夢のような人生を歩みたいって僕が望んだんだもの。戻ってくることが出来て嬉しいよ」

「ロックアウトの時に、チャンスを失ったって思った。でもNHLが恋しかったんだ。仲間との友情も恋しかったし、大好きなことをやりたいって気持ちでいっぱいだったよ。朝に目を覚まして、色んな土地に行き、そして仕事をする…最高の人生ってそういうものだよね。またこういう生活を送れることに感謝したい」

ロン・ウィルソンGM
「歴史的に見ても、キャリア晩年に復帰を果たすということには同じような特性がある。試合に対する愛情、高い知性、そして天から授かった才能だ。彼には才能があり、最高の選手であり、時間とエネルギーを注いで一生懸命に取り組んでいる。私達が彼に与えたものは何もない。強いて言えば我々は2度のチャンスを与えたが、そんなことをいうのは全く価値のないことだ。クロードが上がってきたのは当然のことであり、彼は勝ち取ったのだ。ウースターにいる選手達が彼の昇格を喜んでいると強く主張することは出来ない。だが、彼らはクロードがそれだけのことをやっていると分かっている。彼はここにやって来れてハッピーなようだ。それだけのことだよ」

トニー・グラナトコーチ
「しばらく身体を鍛えていない状態からの再スタートはなかなか出来るものじゃない。家族から離れ、マイナーでプレイし、しっかり前を見据える。もう一度トップリーグに上がってくる方法はこれしかないんだから。称賛に値するよ」

ギイ・カルボノコーチ
「そりゃ驚いたし、衝撃的だったよ。クリス・チェリオスは46歳だけど、クロードは3、4年前にホッケーを辞めてたんだ。これは彼のキャラクターを表しているんだろうね。このことを初めて耳にしたとき、可能なことだとは到底思えなかったんだ。だけど“不可能なことなど何もない”という証明になったね」


ルミューより2歳年下のトッド・マクレランコーチ。多少はやりにくさとか感じたりするのかな(笑)