このブログを読んでくれているみんなは、


感光基板の


露光作業で失敗したことはありませんか?ショック!


感光基板の露光の時に


原版がずれたり (T_T)


露光時間を間違えたり、(x_x;)


露光前に基板を感光させてしまったり(>_<)


結構失敗するもの。


でも


感光基板なのに


感光に失敗すると感光基板はパー。


それって切ない。しょぼん


だから、


e-toolz の感光基板は、


そんな失敗を少しでも減らすために


感光面をコートしています。


キバン屋ねえさんのブログ-感光基板

つまり


露光作業直前まで、


感光させないようにしておくことができるのだっひらめき電球


キバン屋ねえさんのブログ-プリント基板自作工程1

写真で青く見えるところが


フィルム部分


保護シールをはがしたら、


手早く現像開始!!


こうすれば、


あわてずにゆっくり作業ができるというわけ。


保護シールの長所はそれだけじゃないよ。


感光基板を長持ちさせちゃうことだってできる。


一度試してみてね (^-^)ノ~~


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こんにちは。音譜


今回は、


私たち e-toolz で販売する感光基板の種類を紹介するよ。☆-( ^-゚)v


まずは材質。


普通の基板を作りたいキミは、


ベーク板(紙フェノール材ともいうよ)

の感光基板がお勧め。

サイズは、

75mm×100mm(型番PS7510)

100mm×150mm(型番PS1015)

150mm×200mm(型番PS1520)

200mm×300mm(型番PS2030)

4種類あるよ。


キバン屋ねえさんのブログ-P7510

次に

熱や衝撃に強い基板を作ろうとしているキミは、


ガラスエポキシ材

の感光基板がお勧め。

サイズはベーク板と同じだけれど、

ちょっと型番が変わります。

75mm×100mm(型番GS7510)

100mm×150mm(型番GS1015)

150mm×200mm(型番GS1520)

200mm×300mm(型番GS2030)

こちらも4種類が標準品だよ。

ガラスエポキシ材は、

両面感光基板もできます。



厚さは、


1.6mm


が標準だけれど

1.0mm

0.8mm

もできちゃったりします。相談してね。(^O^)/


e-toolz の感光基板のメリットは、



値段は次回細かく説明するからよろしく パー



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ちょっと間があいてしまってごめんなさいね。m(u_u)m


さて、基板の製作は、


エッチングまで進みました。


もう、


回路は完成したけれど


部品を搭載(実装といいます)するために


部品を取り付ける穴が必要だよね。


e-toolz では、


穴を加工するための道具も揃っていますよ。
キバン屋ねえさんのブログ-穴加工機
机やテーブルにも乗せることができる大きさで


実際の加工をしているところ


キバン屋ねえさんのブログ-穴加工

穴をあけるところ(ランド)は


少し大きめに設計しておくと


加工がしやすいのでGOOD グッド!


参考に教えてあげると


ランド径は、Φ2mmくらい


穴径は、Φ1mmくらいが目安。


基板を


加工台に乗せたら、


ずれないように慎重に。


穴をすべてあければ


部品をはんだ付けして完成。


大きさを合わせるなら


ハンドカッターをつかいましょう。


キバン屋ねえさんのブログ-基板カット

キバン屋ねえさんのブログ-ハンドカッター
これで基板づくりは完了。


さあ、みんなは、どんなふうに使うかな?(^-^)ノ~~



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