【Carer to Work】違うポジションの面接を受けた | オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

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【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで資格取得後、介護士から障害サポートへ転職。


準備して来たもの全てばら撒いて
そうさどうせ何もかも 全部くたばれ



障害施設での実習があと3日で終わる時に私は履歴書をアップデートし、


今働いている職場のマネージャーにカバーレターと共に送った。




私が応募をしたポジションは職場でずっとやりたいと思っていた。




新しいチームでチームメンバーは私と気の合う気に入った同僚ばかりで


リーダーも私と同期の同僚であった。









チームが発足された日から私はずっとこのチームに入りたいと願っていた。



チームメンバーにも一緒に働きたいと声を掛けていて、


6月の初旬にこのポジションの応募が始まった時には


実は私の気は気じゃなかった。





実習先で働きたいと強く思っていたのに



職場のチームメンバー>実習先



と簡単に寝返ってしまえるほどで




実習先からオファーを頂いたのにも関わらず、




欲しいポジションでまずは面接を受けようと挑んだのだ。





私はブレない。




仕事の内容よりも誰と働きたいかと言えば職場のチームメンバーで


本気でポジションを取りに行ってダメなら引く気持ちで面接を受けた。




職場から離れて、違う職場に行ってみたら


私は意外にも今の職場に未練があったらしい。




一緒に働きたいと思える同僚がいるなんてありがたいじゃないか。




温かくおかえりと迎え入れてくれた職場で私はどう働くのだろうか?