高齢者介護と
障害者支援
実習先でもクライアントとの外出は多く、プログラムはほぼどこかへのお出かけだ。
もちろん、外出ではなく、センターでのアクティビティをするクライアントもいるが
社会性を促すためにコミュニティ参加は障害者支援のメインタスクとも言える。
実習先に行くようになって、私の外出先も変わってしまった。
自宅が職場と実習先の真ん中にあるから被る行動範囲もあっても
高齢者介護の外出先はほぼ医者で
障害者支援はほぼコミュニティ。
- ショッピングセンター
- スイミングプール
- ジム
- ボーリングセンター
- カフェ
- 公園
と行き先が全く違うのだ。
同じなのはスーパーマーケットぐらいでショッピングの付き添いはどちらもやっているが
高齢者の買い物は必要な商品を買いに行くが
障害者支援は社会に慣れさせることが主な職務だ。
外出先が変わって、行動範囲が広がったように感じる。
久しぶりに行った街や大きな公園に新鮮さいっぱいで
観光をしているような気分で楽しんでいる。