樹門流占い師 外崎:テレビ局の性格 | 占いブログ 魂ゆら占い 二代目樹門幸宰

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二代目樹門幸宰こと、外崎と申します。

樹門流姓名判断を主に日々東京・幡ヶ谷にて皆様の鑑定をしております。

ブログを通してより多くの皆様に樹門流占術のご理解の役に立てればと思います。

樹門流占い師のトノサキです。




占術の話。


事情があってテレビをよく見る人、


もしくは事情がありテレビを見ない人がいらっしゃると思います。


しかし、何れかの人でも幼少期から


テレビは身近な存在してきた方が多いはずです。


そのテレビ局ではいろんな番組が編成され、


毎日放送されて続けています。




民放テレビ局のビジネスモデルはスポンサー(広告収入)を


獲得することです。


視聴率をとることはその時間広告枠の単価アップを意味し、


収入全体を伸ばすためにテレビ局は必死で視聴率を上げようとします。


視聴率が採れない=スポンサーがいなくなることです。




ところでテレビ内容のほとんどは


「おもしろければそれでよい」と風潮で作られている傾向があり、


突き詰めるとこのままで日本は大丈夫かと思うほどです。


なぜならテレビ局はいまだにマスメディア(巨大なメディア)で、


情報量の膨大さもありますが、テレビで放送された人の言動が


視聴している私たちの思考をもコントロールする仕組みを持っています。


それは一方的な考え方であったり、刹那的思考は良いことだという


感情さえも時に植えつけているような気がします。


もちろんこれは見ている私たちにも問題があります。




仮に私たちがテレビだけで100%育った場合には


とても短絡的な思考になるはずです。




これはテレビ局の運勢型にも原因しています。


NHKを除くほとんどの民放は、


人でいうところの感性や直感を武器に


“人気スターのように愛されたい”という使命を持つ運勢型です。


その運勢型は感性察知型の頭脳で、


この逆にある悟性(論理的な思考、知性)で


判断するということは苦手です。


そのためにどうしても感性に頼らざる得なければいけないことになり、


場当たり的に判断をせざるを得ない状況が生まれることになります。


その運勢がテレビ局にあるためにどうしても刹那的な思考となり、


時として深慮を得ない状況を生むのです。


そしてそれを危惧するのです。




これまでの受身的なメディアからデジタル放送になることを期に


新たなビジネスモデルを構築される、そんな未来を私は期待しています。




ちなみに家にいる時は“ながら”でテレビをみています。


これからも一方的な情報にコントロールされないように視聴するつもりです。


ペタしてね




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