樹門流占い師 外崎:同姓同格の悲劇 | 占いブログ 魂ゆら占い 二代目樹門幸宰

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二代目樹門幸宰こと、外崎と申します。

樹門流姓名判断を主に日々東京・幡ヶ谷にて皆様の鑑定をしております。

ブログを通してより多くの皆様に樹門流占術のご理解の役に立てればと思います。

樹門流占い師のトノサキです。




占術の話。


人の名は姓と名で構成されています。


樹門流姓名判断では単純に総画数からではなく、


姓と名から細かな運勢型を割り出します。


そして同じ漢字構成であればもちろん同じ運勢型になります。




母と息子の姓名が同格だとします。


もちろん同じ運勢型になります。


因縁は、母自身の運勢が不満足に


終わることが予定されているため、


自分が為しえなかったことを子に託すので、


同じ運勢型になる名を付けたことを意味します。


このようなケースでは、最悪の場合には悲劇をうみます。




「天に二日無し」といいます。


天に二つの太陽がないように、


一国に二人の君主があってはならないという意味です。


例として、母に不測の事態が起きその結果として家にいなくなる、


息子が親に仇をなす子に育ったり、早い時期から家とは疎遠になるなどの


現象をうむことがあるのです。


これを悲劇と名づけました。




歴史上では本能寺の変で横死した、


織田信長と長子の織田信忠がこれに該当します。


彼らの場合は本能寺の変で親子ともども斃れてしまったのです。


危険なことをご認識していただければ、


書いた甲斐があるというものです。





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