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カラフルな世界へ

海外のこと、美味しいもの、子どものこと、お仕事のこと・・・日常で感じたことを色々とカラフルに。

ええ?!

それはすごい…

 

 

 

先日、とあるニュースに

目が釘付けになりました。

 

 

 

 

 

ZOZOTOWNという

ショッピングサイトで

サイズを測ることの

できるボディスーツを

無料で配布するとのこと。

 

 

 

先日こんな記事

(髪圧高い人のお悩み)

 

を書きましたが…

 

 

えっ?私のブログ

見て開発してくれた

のかしら?(笑

…とチラッと

思ってしまいました。

(そんなハズはない)

 

 

 

人が服に合わせるのではなく

服が人に合わせる時代。

 

 

これが今の時代の

流れなのかも

しれません。

 

 

 

髪圧高い系の人も

報われる時代が来た?

 

 

 

これからは洋服だけではなく

色んなものがカスタマイズ化

されていくかもしれない

という予感がしています。

 

 

 

セミオーダーメイドの

スマホケース販売の

「魔法の工房」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの娘はいわゆる

「髪圧高い人」(剛毛)で

こちらにも書いたんですが

普通のヘアゴムはすぐに

ダメになるんですね。

 

 

 

 

髪の毛が少ない場合も

悩みだと思いますが

多ければ多いで

別の悩みがあります。

 

 

 

 

ちょっと検索したら

「髪圧高い人あるある」

というのがあり・・・

 

 

 

「ヘアゴムはすぐ切れる」

「次々とヘアアクセ破壊」

「ポニーテールは凶器」

(当たると超痛いです)

「三つ編みは注連縄」

「伸びるというより増える」

 

 

 

どれもこれも

娘に当てはまる

ものばかりで

涙が出ます…

(笑えない話だけど

笑いすぎて)

 

 

 

 

実は私も若い頃は

髪圧高めで

ポニーテールに

した時、どうして

漫画に出てくる女の子

みたいにならないのか

とても不思議に思った

のを覚えています。

 

絶対こんな風にはならない…

 

 

 

自分が剛毛であることに

気がついていなかった

ということなんですが…

 

 

 

今でも髪の毛が多め

なのでバレッタは

大きめじゃないと

とめられません。

 

 

 

 

 

ヘアアクセサリー

だけではなくて

市販されている

洋服とかも

大多数の人たちの

体型とかに合わせて

いるせいだと思いますが

 

 

 

うちの娘を見ていると

年齢や体型が一般と

少しずれていると

なかなか自分にあった

ものを探すのが困難

であるなあと思います。

 

 

 

 

大多数の人の体型

プラス今年の流行

の洋服が多いので

自分の好みの色合い

とかそういうこだわり

があるともう

着る洋服がありません。

 

 

 

 

 

 

ここのところ

ハンドメイド商品が

人気になってきている

のは自分の好みにあった

ものが欲しいという人が

以前よりも増えてきている

のかなと思います。

 

 

 

インターネットのおかげで

そういったものが手軽に

手に入るようになった

せいもありますね。

 

 

 

 

「魔法の工房」も

ご注文を頂いてから

1つずつ手作りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日アマゾンプライムで

スポンジボブを見ていて

おや?と思いました。

 

 

 

カーニーさん(カニ)の

娘はクジラのパール。

 

 

 

 

 

カニの子どもがクジラ

っておかしくない?

と言うツッコミは

置いておいて(笑)

 

 

 

 

カーニーさんが

もう寝ようと思って

歯磨きをしていると

突然壁に穴が。

 

 

 

 

パールの大声がするので

部屋に行ってみると

「食べ物が欲しい」

「お腹が空いた!」

と苦しそうに叫んで

暴れています。

 

 

 

 

カーニーさんが

家にあった食べ物を

かき集めて

パールの口に放り込むと

あっという間に消化し

パールの体がぐん!

と大きくなりました。

 

 

 

食べるたびに

成長痛とともに大きく

なっていきます。

 

 

 

が、パールの食欲は

止まることがなく

家中の食べ物が

なくなってしまい

カーニーさんは

外に出かけて

あちこちから

食料を調達して

(盗んで)きては

パールの口に

放り込みます。

 

 

 

いくら食べても

「もっと食べ物が欲しい!」

とパールが叫ぶので

今度はスポンジボブの

家に忍び込んで

食べ物を盗もうとする

のですがスポンジボブに

見つかってしまいます。

 

 

 

 

事情を知った

スポンジボブは

カーニーさんに

『カニカーニ』に

パールを連れていき

ハンバーカーを食べ

させるようにいいます。

(カーニーさんは

ハンバーガーショップ

『カニカーニ』の

オーナーで

スポンジボブは店の

従業員でハンバーガー

を作っています)

 

 

 

 

カーニーさんは

とてもケチなので

自分の店の商品を

食べさせるなんて

もったいない!と

いいますが

スポンジボブは

特別なハンバーガーを

作るので大丈夫とのこと。

 

 

 

 

 

カーニーさんは渋々

泣きわめくパールを

カニカーニに連れていき

スポンジボブの作った

ハンバーガーを1個

食べさせたら

パールはやっと

満足します。

 

 

 

 

カーニーさんは

不思議に思って

スポンジボブに

どんな材料を

使ったのか

と聞きますが、

材料は一緒とのこと。

 

 

 

 

 

ただ

「愛情を入れた」

といいました。

 

 

 

 

 

スポンジのくせに

なかなかやりますね。

 

 

 

このカニカーニの

ハンバーガーの材料は

なんなのかいつも

気になりますが…

(お客さんは魚なので

ミジンコとか?)

 

 

 

 

子どもは

なんだかんだと

ぐずったり

親が困ることをしたり

関心を引いたり

することも

ありますが、

ほんとのほんとは

ただ集中して

見て欲しいという

ことだけなのかも…

 

 

 

と、PCやスマホばかり

ついつい見てしまって

子どもに「ママこっち見て!」

と言われてしまうことも

多く反省。

 

 

 

 

自分自身に対しても

なんか満足しないなあ

とか満足感が薄い

と感じるときは

自分にもちゃんと

愛情を注いでいるか

チェックしたほうが

いいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちがお得

なんだろう?

 

 

 

こんにちは、

魔法の工房

店長のASAKO

です。

 

 

 

近所の食料品店の

チーズ売り場で

気になっている

ことがあります。

 

 

 

 

それは産地も同じ

モッツァレラチーズで

70gのと120gのが

並んでいるんですね。

 

 

 

詳しい値段は忘れましたが

70gの方が200円とすると

120gの方は400円。

 

 

 

ん??

 

 

 

70gの方が安い??

 

 

 

 

 

もう一度頭の中で

計算しました。

 

 

 

70gx2=140gでしょ?

200円x2=400円だから

120gで400円より

安いじゃない??

 

 

 

もしかすると

70gの方押し

なんだろうか?

 

 

 

それとも並べてると

120gの方が安い

と思って買って行く

人がいるのかなあ?

 

 

 

お店の人が間違って

値段をつけたとか??

 

 

 

70gのと120gのは

味が違うとか??

 

 

 

などなど不思議に

思いつつじっと

見てしまいます。

 

 

 

 

お店の人からは

変なお客だと

思われてるかも^^;

 

 

変な人がいるー

 

 

 

あなたはどう

思いますか?

 

 

 

うちはg売りでは

ありませんが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、お客様から

こんなお電話を

いただきました。

 

 

 

 

 

商品の不具合があって

新しいものをお送りする

ことになったのですが

デザインをすごく

気に入ってくださった

とのことで

大変感激されてました。

 

 

 

 

 

不具合があったにも

かかわらず、

お誉めいただいて

申し訳ないやら

嬉しいやら複雑な

気持ちでした。

(現在は同じ不具合が

出ないよう解決済です)

 

 

 

 

 

 

 

でも、その時に

言われたのが

うちのお店の

商品を発見したら

どれもみんな

素敵だったのだけど

お店にたどり着く

までモールの中で

なかなか出てこな

かったということ。

 

 

 

 

 

うちのお店に

たどり着きたい

という方のためにも

もっと目立たないと・・・

と反省しました。

 

 

 

 

 

 

 

でも、目立つって

私にとってけっこう

怖いことなんだなと

気がつきました。

 

 

 

 

 

子どもの頃に

目立つつもりは

ないのに

「目立とう精神」

とか陰口を叩かれた

経験があってそれが

トラウマになって

いるのかもしれません。

 

 

 

 

小中学校の時は

いじめられてましたし…

 

 

 

 

人と同じように

するのができない

性格なので自然と

目立ってしまって

いたんでしょうね。

 

 

 

 

 

みんなと同じではない

ものが好きなので

市販品にはない、

大人の女性が手に

しても「いいな」

と私自身も思える

カバーのデザインを

考えています。

 

 

 

 

 

子どもの頃からの

志向が今に繋がって

いるのかもしれません。

 

 

 

 

 

大量生産品ではなく

1個ずつ手作りなので

決して安くはないし

納期も早いとは

言えませんが

お電話いただいた

方のように

他にはないものを

探している方には

共感いただいている

のではないかと

思いました。

 

 

 

 

 

そうした方の目に

少しでも多くとまるように

していきたいなと思います。

 

 

 

 

 

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