こんにちは、ASAKOです。
私たち人間は、誰もが素晴らしい才能を持っていると聞いたことがありませんか?
いやいや、あの人にはできるけれども、私にはできない・・・
誰もが野球のイチロー選手のように活躍はできないでしょ
というかもしれませんが、
実は一人一人の能力の差というのは、遺伝子レベルではわずかなのだそうです。
分子生物学者の村上和雄博士によると、なんと99.5%は同じとか。
基本的な部分は同じなのに、能力の現れ方に差が出るのは、遺伝子がオンになっているかいないかとのこと。
私たちの潜在能力はほとんど眠ったままなのです。
叶えたい願望を実現し、幸せな人生を生きることができる能力が、すでにあなたの中に備わっているのです。
すごいことですよね。
もちろん、誰もがプロスポーツ選手や天才ピアニストにならなくてもいいと思います。
あなたは、あなたにとって最高の花を咲かせればいいですよね。
それが、あなたがあなたとしてこの世に生まれた意味があると思うのです。
能力的なものに問題はない、とすると、もし「今までこうならなかったから、成功する自信がない」とか「●●のせいで、いつもうまくいかなくなる」と思っているとしたら、それはなぜでしょうか?
それは思い込みかもしれません。
現実的に実際にどうかというよりも、あなたがそれに対してどう感じるか、ということがあなたの現実に影響するのです。
あるいは、「がんばっているのに、空回りしているみたい」とか「そもそも何をしたらいいのか分からない」というのなら、何かを避けていたり、見ないふり感じないふりをしているのかもしれません。
無理矢理何かになろうとしてがんばらなくても、あなたの素晴らしい力を発揮することを妨げているものを取り除くだけでいいのだと思います。
それは大きな川の流れをせき止めている石をどかしたり、泥にまみれたダイヤモンドの汚れを取り除いて、本来の輝きを取り戻すような感じで・・・。
ちなみに、良い遺伝子をオンにするには、「笑い」や「感動」などが有効だそうです。
幸せに生きているからこそ、幸せな現実が起こってくるということなのでしょう。
最新の科学でもそんなことがいわれているというのは、面白いと思います。
村上和雄先生の本はこちらです。
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