見事なくらいに今いるところに続いていると気がつくことがある
その時には苦しくて、悲しくて、ぐちゃぐちゃで
「なんで？なんで？」と天に向かって聞いていたこともあったけど
よくなることなんて、とても思えなかったけれど
そこをぬけたときに、はじめて気がつく
最適な道を歩いてきたんだと
全く気がついていなかったけれど
きっと自分が思っているよりも神様はやさしい
自分を苦しくしているのは自分なのだけど
それでも、苦しめていた自分をも含めて
それはそれで完璧だったのだと思う
自分が人生を動かしていると思っていたけれど、
本当は違うのかもしれない
自分がここで諦めたらおしまい、と思っているけれど
そんなコントロールは不要だったかも
それを手放して、自分が変えられるものだけに集中したとき、
現実がかわりはじめた
まわりがどうであれ、自分自身がこうありたい、ということを選んだとき、
何かがかわりはじめた
ほんの小さな、ささいな変化かもしれないけれど、
後にそれは大きな違いをうむ
しかし、どんなに苦しくても今いるここからはじめないとならない
逆に言えば、今ここからすぐにはじめられるのだ
だから、今ここからはじめよう
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