こんにちは、ASAKOです。
私はよく直感が鋭いといわれましたが、以前は自分ではよくわからず、キョトンとしていました。
自分にとっては当たり前だったので、よくわからなかったのです。
あなたも今まで、なんとなく、こうするといいかも。。。と感じることをしてみたら、その通りだったということはないでしょうか?
反対に、嫌な感じがするけれど、理屈ではそれがいいのだ、と思ってそちらを選んだら、やはりよくなかったとか。
人は意識していなくても、どこかで直感を使っているのだと思います。
直感を受け取るときは、緊張していると受け取りづらく、適度にリラックスしているときのほうが、受け取りやすいです。
「こうあるべき」とか「こうでなくてはいけない」「これは良くて、これは悪い」
といった判断や先入観を持っているときも受け取りずらいと感じます。
自分をゆるませ、リラックスさせてあげるとよいでしょう。
では、直感とはどんなふうに感じるものなのでしょうか?
直感コンサルタントのリン・ロビンソンさんが『人生のすべてを決める 鋭い直観力』の中で、直感の感じ方についてこのように書かれています。
●身体の感覚が変化する
●「プラス」と「マイナス」の感情となってあらわれる
●「内なる声」が耳元でささやく
●象徴的なイメージとなってあらわれる
●ひらめきの瞬間「アハ!体験」
●夢の中で「答え」を教える
こんな便利なツールが一人ひとりの中にそなわっているのですから、活用しないのはもったいないと思いませんか?
テレビや新聞からの情報も、本当に信頼できるものなのか、自分の直感に問うてみてたら面白いでしょうね。
一人ひとりが、自分たちの外側の何か権力やモノや情報や自分以外の人に頼るのではなく、自分の内側にあるパワーを使い出したら、もっと生きやすくなるし、世の中の流れが変わると思うのです。