こんにちは、ASAKOです。
うちはテレビもないし、新聞もとってません。
でも、今何が流行っているかとか、必要な情報は向こうから勝手にやってきます。
それは、何も難しいことでなく、とてもシンプルなんです。
「自分に必要な情報はやってくる」
と、意図しているだけなんです。
信頼といってもいいかもしれません。
実際、必要なことは人を介して、電車に乗ったときフト目に入った広告から、本屋でぱっと目に留まった雑誌から、インターネット、ブログ、メルマガ、facebook、などなど。。。あらゆるところからやってきます。
あとは、こんなことはないでしょうか?
ベビーカーが買いたい、と思っていたら、街でベビーカーを押している人ばかりが目に入ってくるとか。
あるいは、美容院で手にとった雑誌を開いたら、偶然ベビーカーの比較ランキングの特集がのっていたりとか。
ベビーカーを押している人、ベビーカーについての情報は、それまでにもたくさん身の回りにあったハズなのですが、自分がそれに興味を持ったとたんに、そこに心がフォーカスされて、急にまわりにそうした情報が集まった感じになるのです。
「そんなこといって、知らなかったではすまされないことはないか?」
と思いますか?
知らなくていいことはそれでいいのだと思うんです。
それで困ることはないと私は思っています。
それよりも、そんなにギスギスしていたら、もう一つの大切な情報回路が閉ざされてしまいます。
そのもう一つとは、外側からでなく、自分の内側からやってきます。
それは「直感」です。
次回は直感の受け取り方について書きます。