昨日とおとといの続きです。
「そっちに行くと怖いよ」とか
「どうせうまくいかないよ。がっかりするだけだよ。」とか
「あなた、そんなことする価値ないでしょ。何様のつもり?(キッパリ)」
などなど(私の場合ですが)、
ストップをかけられる場合があります。
実はそこに、私達の本当のパワーがかくされており、
そこに行かせまいとしているストップをかけているのが、
「護衛官」といわれるものだと、
この本の中に書いてあります。
「成功と幸せの法則 最終ハードル」
アーノルド・パテント
千代鶴直愛【訳】
この「護衛官」は、誰かの差し金で私達の中にやってきた
悪いやつではありません。
自分の人生を妨害するために
私たち自身が自分で雇ったのです。
そして、護衛官の指命は、
私達が本当の自分のパワーに近づかないよう、
ありとあらゆる手を使って阻止する、というもの。
そんなことが、この本の最初のほうに書いてあるのですが、
「えー、そんなハズないじゃん!
」なんて前は思ってました。

護衛官は、本当に巧妙で、
私達に間違ったことを教える最も効果的な方法を知っているとのこと。
たとえば、
ど忘れ、自己不振、困難からの逃避など。。。と書いてあります。
あー、あるある、他にもあるある。
と思ったことに、私の場合、
「突然、眠くなる」があります。
理解したくないときとか、
困難だと思われることから逃げたくなったときとか、
眠くなるんですよね。
あなたも心当たり、ありませんか?
まだ書きたいことはあるのですが、
今日はこのへんで。。。
(いや、別に突然眠くなったわけでは。。。)
