ソロの配信ライブから、早2週間が経とうとしてます。
3月13日のラジオ「やさしい夜遊び」で桑田さんが言ってましたけど、カヴァーも含めてですが、ライブ曲の候補が100曲前後あったって。
自身の曲で、ボツになったの、1曲だけ言ってましたが「OSAKA LADY BLUES」だそうです。
なんか、雰囲気に合わなかったみたいですww
あと、SMILEも今回のメンバーだけでは少なくて、録音通りの再現が出来ないと思って、最初はやるつもり無かったみたいでした。
で、後半になって、とりあえずやってみたら、思ったより上手く行ったので、決定になったようです。
なので、ぎりぎりで、SMILEやりますと発表したのも、いやらしい宣伝じゃなくて自然な流れだったのかもw
それと、ボツ・カヴァーは何曲か仰ってました。
舟唄(八代亜紀)
愛燦々(美空ひばり)
男と女のお話(日吉ミミ)
別れの朝(ペドロ&カプリシャス)
月がとっても青いから(菅原都々子)
椰子の實(東海林太郎)
赤い橋(浅川マキ)
夜が明けたら(浅川マキ)
最後に、生歌コーナーで、赤い橋を歌ったんだけど、途中で「忘れた!」と言って、夜遊び史上初の途中で歌をやめるというハプニングが起こりました(^^;)
「来週、ちゃんと歌ってやるよ!」と最後に仰ってました(笑)
さて、久々になりました曲の解説ですが、そろそろ参りましょう!
《DEVIL WOMAN (デビル・ウーマン)》
KUWATA BAND唯一のオリジナルアルバム「NIPPON NO ROCK BAND」の10曲目。
アルバムのタイトル通り、ロックっぽい曲ですw
歌詞の内容は・・・
デビル・ウーマン=女の悪魔というより、魔性の女的な感じですかねえ。
大阪のドラマ風に訳すとww
それが、朝起きたら、昨夜のこと、全然覚えてへんねん!
悪夢でも見てたんかな…女のひとに声掛けられたような気ぃもするけど。
誰かと寝たんかな?うわぁ、頭ガンガンやわ。
鏡見たら、精気のない顔してるし・・・
あ! そや!思い出した!!
むっちゃ、べっぴんさんに声掛けられて、「うちに連れてって!」ってゆーから、ほいほい連れて帰って、
抱きしめてイケないことしたら、「あんたはもう、しらん間にウチの虜(とりこ)になってんねん。もう精気全部吸うたるから」とかゆーとったわ!!
ほんでか!こんなしょぼい顔になってるのん・・・えげつなー!!
魔性の女に、呪文掛けられたんや・・・なんも、悪い事してへんのに・・・
くそー!どないせえっちゅうねん!!
いつもみたいにきちんと訳してません(笑)
ほぼほぼ、意味的にはこんな感じですww
ライブ演奏は、他の曲と同じように、86年、87年の2回のツアーと、86年のイベント大里君祭りで披露したままお蔵入りです。
カラオケ人気も、このアルバムの中では下位のほうですね(^^;)
Kさんは、ちょくちょく歌ってますが。
カラオケとして、歌ってて気持ち良さそうなので、私自身もちゃんと歌えるようにはしたいと思う曲です。
あと、2曲でこのアルバム終了!!
そして、おまけの週刊ファイトコーナー
3/19発売の同誌、表紙の写真、3・14新日本(尼崎)撮影&レポート、4コマ劇場と担当してます。
宜しければ、覗いてみて下さい!(@^^)/~~~