誰も気づかない、どうでもいい情報!
19日放送の長瀬君のドラマ“俺の家の話”、スーパー世阿弥マシン引退試合のチラシに、坂口憲二にお兄ちゃん(坂口征夫)の写真もこっそり使われてたww
さて、KUWATA BAND、一気に畳み掛けましょう
《FEEDBACK (理由なき青春)》
KUWATA BAND唯一のオリジナルアルバム「NIPPON NO ROCK BAND」の11曲目。
これぞ、“日本のロック・総決算!” “KUWATA BANDの年度末棚卸し”って感じの曲ですね!
曲調もまさにロックだし、なんと歌詞の中にKUWATA BAND名義の曲名が、ほぼほぼ散りばめられています。キャンディーズのラストシングル・微笑みがえし的な発想ですね(笑)
ALL DAY LONG、RED LIGHT GIRL、DEVIL WOMANなどの他、シングルのBAN BAN BAN、MERRY X'MAS IN SUMMER、Pay Meまで入ってますので、歌詞を見ながら探すのも面白いですね!
ただ、唯一この曲だけ、桑田さんヴォーカルではなく、ギターの河内さんが担当してるんです。
この意図は、なんなんでしょうか?
あと、当時“さんまのまんま”のオープニングにも使われてました。
これが、意外と合ってました
と、桑田さんヴォーカルでもないのに珍しく(?)、ちゃんと情報のある曲です(笑)
で、歌詞の意味ですが・・・
曲名を多く散りばめた事で、文章が単体になってて、他の曲ほどストーリーのある内容にはなってないです。
って、事で逆にここのとこが、要約しづらいですね(^^;)
桑田さんの訳は、全然直訳じゃないしww
all you say is Ban Ban Ban.
↓
お前の好きな「BAN BAN BAN」はおかげ様で大ヒットしたよ、ああ良かったね
には、ならないよね?
英語にアホなワタシでも解りますww
でも、こういう感じで、曲名を順に入れて行ってます。
fall in the Paravoid.
I'm the Devil woman toy boy.
とか。
あと、逆に桑田訳には、
ソープランドもいいけれど、それだけじゃ悲しい
俺だってタマも毛もある
さもなきゃ、犯すぞ、テメエ!
とか、まあ大人な言葉が入っておりますが(笑)、この辺に該当する英詞は見当たらないです。
最後の方だけ、ちょっと訳してるとこありますが。
まあ、そういうお遊びというか、脈絡もなく深く考えてはいけない曲なんです!
知らんけど(笑)
ライブは、2度のツアーのみの演奏で、大里君祭りではやってませんww
カラオケは、ほぼほぼ歌ってる人、聴いた事ございません・・・