昨日は、原坊の63回目のお誕生日という事で、E★SPOTでも勝手にお祝いさせて頂きました
いつまでも、若々しく、バンド活動頑張って下さいませ
夢をアリガトウ!
ケーキは、キーボード仕様w
ポスターも原坊仕様です~
あ、怪しいオッサンも写ってますが、気にしないで下さい(笑)
では、昨年発売されたサザンの曲です!
《闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて》
2018年6月15日にまず配信シングルという形で発売。シングルカウントするならば、56枚目って事になります。
その後、8月1日に発売されたベストアルバム『海のOh, Yeah!!』に収録。
まあ、それこそ前回の話じゃないですが、アナログ世代の私には、ダウンロードするだけの音源をシングルと呼ぶ時代には対応できておりませぬww
だって、ジャケットもブツも手元にないもん!!
でも、公式HPの“DISCOGRAPHY”では、55枚目のシングル“東京VICTORY”で止まってるので、この辺結局よく解りません(^^;)
まあ、年寄りの戯言はこの位で(笑)
この曲は、TOKIOの長瀬智也主演の映画「空飛ぶタイヤ」の為に書き下ろした作品であります。
映画、観に行きましたが、エンディングの良い感じのところでこの曲が流れてきます!
まあ、私の場合、この瞬間が観たくて、足を運んだようなもんですが(笑)
バンドで曲作り経験のある長瀬君が、
「『寄っといで 巨大都市(デっかいまち)へ』って、そんなの絶対思いつかない」と桑田さんの巨大都市=デっかいまちという表現に衝撃を受け、この曲を聴いたその日ずっと「でっかいまち…でっかいまち…」と取り憑かれた様に呟いてたみたいです(笑)
MVは、サザン初のアニメを採用。デジタルドローイングアニメーションという手法で作られた。
通常のアニメと比べ、コマ数を4倍以上使ってるみたい。
曲の内容は、サラリーマンなら、あるある!でしょうねw
社会人の生存競争の裏と表を皮肉って且つコミカルに描かれています。
桑田さんの歌っている姿も冒頭に少しだけ登場します(勿論アニメ)
やっぱ、エロも少し入ってます(笑)
そして、ニュークラブ「HONKY JILL」も出てきますw
個人的な感想としては、やっぱ映画にすごく合ってました。
“永遠の0”の時もそうだけど、映画を観てそのイメージを集約して曲にするって大変だと思うんですけど、ちゃんと出来てしまう“仕事人・桑田佳祐”は凄いと思います。
曲調もカッコいいし、長く歌われそうですね!
実際、カラオケでも良く歌われる方です!
ちょっとニュースにもなった某大手企業の方が「弊社をブラックとメディアが言った そうだそうだ!」と歌ってました(笑)
ライブでは、2018年のラララのおじさんで初披露し、ロッキン、そして2019年のふざけるなツアーと発売したばかりと言うのもあるでしょうが、続けて歌われています。
あと、最後に・・・
タダシ☆タナカさんって、プロレスライターがいて、今私がたまに記事を書いたりしてるネット誌・週刊ファイト(ミルホンネット)のボスで、色々関わることが多いので、彼の書いた本を読んでみたいと思って、“プロレス&格闘技の真実”ってのを、「古本」で(笑)、買ったんですが…えっ?と思うことが…
帯のところに「戦う男たちに愛を込めて」とありました!
発売は、2003年です。
プロレス好きの桑田さんなら、これをヒントにタイトルをつけた可能性高いかなと!?
なら、僕は逆に嬉しいけど(笑)