12/7のやさしい夜遊びの録音を聴いてて、久々に桑田さんがプロレスを語ってたのが、めっちゃ嬉しかったです
3つの質問があったにもかかわらず、プロレスを語り出すと止まらないのが、素晴らしい
小野ちゃんも、ちゃんとついて行ってたのがこれまたステキ!!
まず、アマゾン・プライムでやってる「有田と週刊プロレスと」が面白くて嵌ってるとの事!
くりぃむしちゅーの有田と倉持明日香がレギュラーのネット番組。
今、シーズン4をやっております!
勿論、僕も観てます!
スタッフがチョイスした1冊の週プロを、番組が始まってから有田渡し、その時の出来事を解説するという番組。台本なしで行われる、その記憶力と解説力には感心し、引き込まれます!
(たまに、違ってるけど、それがガチって証拠w)
↑これ、棚橋、ケニー、オカダ、内藤のポーズを真似てます(笑)
プロレス知らないと、よく分からない名前ばかりだと思うのですが、ちょっと私の写真を引っ張り出してきて、勝手におさらいしたいと思いますw
「2019年現在、桑田さんが思う最強の格闘家は?」という質問に対し・・・
いきなり格闘技じゃなくて、プロレス限定での話になってる(笑)
“プロ”のプロレスラーと思うのは、武藤と天龍!
でも、流れとしてその上にいるのは、馬場と猪木
でも!最強と思うレスラーは!!
ディック・マードック!!
いや、懐かしい名前ですね!
僕も大好きでした!!
って、殆ど誰も知らんと思うけど(笑)(笑)
テキサスの狂犬!
ビールをこよなく愛し、リング以外で喧嘩をさすとガチ強い!
コックスやブッチャーとのガイジン対決も鮮明に記憶に残ってます!
最後に生で観たのは、FMW旗揚げシリーズかな。
実は、名タッグプレーヤーで、Dローデスとの“ザ・テキサスアウトローズ”、Sハンセンとの“テキサス・ロングホーンズ”、Aアドニスとの“スーパー・バイオレンス・コンビ”など、どのコンビでも記憶に残る試合をしていました!
僕も、もっと語りたいけど、止まらない!HA~HA!なのでやめときます(笑)
最後に、マードックは1996年に46歳と言う若さで、亡くなりました。
ちなみに、他の2つの質問は、両方1秒で終わりました(笑)
あと、14日の放送で、ボウリングのテーマソング第2弾が初オンエアされるようです!こちらも必聴ですね!
では、行ける時に曲紹介サクサクいきまーす!
《バラ色の人生》
サザンオールスターズ15枚目のアルバム『葡萄』の15曲目!
ラスト16曲目が、蛍で先に紹介済なので、葡萄シリーズはこれが最後の曲です!
元々、“アナログ人生”ってタイトルに決まってたようですが、そのままだったらダサかったっす(^^;)
“バラ色の人生”に変わって良かったと思う。
確かに、アナログ世代が、不便だったけどそれが懐かしく、デジタルに替わり戸惑いつつも、便利な恩恵を受けているのは事実で、その気持ちの狭間を歌っている感じ。
でも、POPな曲調なので、そんな風に感じないのですが、まーまーエロい歌詞です(笑)
私も、そんな世代なので、昭和の映像や田舎に行った時にそのまま残っている風景などを見ると、めちゃ安心しますww
アナログな時の機械には強かったけど、今はさっぱり理解できませぬ(^^;)
確かに、ネットやスマホ、ペッパー君、自動運転等、その頃には考えられない夢のツールだったけど。
でも、桑田さんが、まだレコードを愛してるものすごく解ります!
※10年前に撮った地元布施。昭和40年代のまま変わってない!ノスタルジックな気分になれる!まだ、あるかなー?
SNSを“架空の広場”と当てるのも流石ですね!
結局、LINEやfacebookが便利でも、書き方と捉え方が違うとトラブルの元だし、やっぱり相手を目の前にして話す方が、間違いないって事ですよね!
あと、この曲にも“嗤う”の漢字が出てきますw(前回参照)
元々は、この“バラ色の人生”ってタイトルは1946年にエディット・ピアフが歌った“La vie en rose”の邦題!
私個人は“La vie en rose”と言えば、吉川晃司の曲を思い出しますが(笑)
・・・ハイ!どうでもいいですね(笑)
ライブでは、これも葡萄ツアーのみ。
時代の曲だから、何年も経って歌う曲ではないんだけど、例えば10年後こんなに世の中が更に変わったとかいう意味でも、歌って欲しいなw
オケでも、人気下位です。
これは、サビより、Aメロの早口が上手く音に乗せにくいですよね(^^;)
って、事で葡萄がやっとこさ終わって、あとサザンでは5曲!
年内、いけそうですね!!!(って、あたし次第ですが)
頑張りましゅ!
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