今、思い出したけど、先日亡くなったマサ斎藤さんの思い出がひとつありました。
その昔、サラリーマン時代、仕事が終わって、新阪急ホテルアネックスの1階にラウンジ風の店があったんですが、そこで社長とミーティングを行い、お堅い話をしてたんですが、ふと何気にカウンターの方を見ると、なんとマサさんとタイガー服部レフェリーがお酒を楽しそうに飲んでおりました( ̄□ ̄;)
そのあと、気になって暫く社長の話どころじゃなくなったのは、言うまでもありません(^▽^;)
当時、新日本は新阪急系列に泊まってたんですよね(今は違います)。
勤めてた会社は、アネックスの2件隣りのビルだったので、興業のある日は、いつも誰か見てる感じで、近くのがんこの前で長州、パチ屋で武藤&天山&小島&藤田(ひとつのシマに団体で)、別に木村健、しゃぶしゃぶ屋で西村、アネックスの玄関から出てきた山田恵一さん←確かリバプールの風になった筈だが(笑)等、沢山見ました(*^▽^*)
特に、キムケンは今は無きかっぱ横丁のパチ屋でいつもパチスロやってました(笑)
まあ、固有名詞聞いても、ピンと来ない方は、さらっと流して下さい(-。-;)
では、曲です(笑)
《キラーストリート》
disc1の13曲目で、アルバムのタイトル曲(12曲目は、LONELY WOMAN=先に解説済み)
桑田さんのイメージは『イタリア映画の哀愁を彷彿させるようなインスト』だそうです。
桑田さんが、ビクタースタジオにて、5分で作曲。あっという間にレコーディングも終わってしまった曲。
演奏時間も、1分18秒しかない。
でも、アルバムのタイトル曲なんです(笑)
まあ、元々タイトル曲は短いのも多いよね(Tiny Bubbles(2:16)、ステレオ太陽族(1:29)、NUDE MAN(1:11))
確かに、哀愁漂う、淋しげな曲調になってます。
でも、個人的にはなんか好きですけどね~ちょっとギターで爪弾きたい感じで。
ライブでも、2005年の“みんすき”で一度演奏されました。
deisc2に入っている“The Track for the Japanese Foods~”の後に、Repriseとして、もう一度この曲が流れますが、その時は少し歌詞が付いています。
♪遥か 時代(とき)は流れて・・・と。
かなり小さ目の音で、しかも低音でボソボソと歌っているので、ぼーっと聞き流すと、分からない程です(^^;)
カラオケで、初めてここに歌詞あるの?って方、割りとおられます。
まあ、アルバムの箸休め的な、曲かもしれないですね。
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