上野動物園にパンダ来日!
昨夜、上野動物園にパンダが到着したようで、盛り上がってますね!
「いいぱんだ」と名乗っているだけに、気になります。
PANDAコミック大賞も開催中ですよ!
(一応 http://www.e-panda.co.jp/panda.html
)
今回来日したパンダ達は
中国名では比力(ビーリー)君と仙女(シィエンニュ)ちゃんという名前のようで(日本名はまだ未発表)
四川省からから来たようです。
四川省というと都市としては成都が有名な内陸地で
四川料理と言えば、辛い系料理の
麻婆豆腐、エビチリ、回鍋肉、担担麺
などが有名です。
私は辛い物は、あまり得意って程ではないのですが
それでも、冬は食べたくなります!
ちなみに上野動物園のパンダは
今年の3月下旬に一般公開予定のようです!
行きたいです!
中国の3Gユーザー最新情報 いいぱんだ「中の人」
いいぱんだ「中の人」です。
中国の3Gユーザーについて(備忘録)。
昨年末の段階で、中国の3Gユーザーは前年比3683万人増の4705万人。
キャリアの内訳(2011年2月21日現在)は、
中国聯通(W-CDMA)が1406万ユーザー ⇒1546.7万(140.7万増)
中国電信(CDMA2000)が1229万ユーザー ⇒データ無し
中国移動(TD-SCDMA)が2070万ユーザー ⇒2263.3万(193.1万増)
以上となった。
チャイナモバイルは2G,3Gを含めると、約2ヶ月で526万人の増加、
チャイナユニコムは82万程度の増加となり、契約件数自体は鈍化してきている状況。
最新情報が入り次第、随時更新していく予定。
大阪~東京で、日中合同コミックコンテストの告知
大阪~東京の専門学校にて、中国市場の講義&コミックコンテストの
オリエンテーションを実施。
今月だけで、100人ほどの方に
レクチャーとコンテスト告知を行いました。
(ご協力、感謝しております)
熱心な学生の方に届けたいメッセージとしては、
中国携帯市場の漫画を読むターゲット層に感性が近いということ。
中国の10代~20代は、ほとんど日本人の同年代と
同じ感性を持っているというのが、現地調査をした感覚です。
日本で連載中の有名作品やアニメは、不本意ながらも
海賊版という形で、リアルタイムで触れ合っています。
そして、過去の名作の絵柄は、今の若者には
受け入れられにくいケースもあるようで、
(誤解の無いように、過去の名作も読むそうです)
どちらかというと、現代風の絵(芸術性・萌え絵)を好み、
携帯にコレクションして持ち歩きます。
読む楽しさ以上に、友達同士で自慢しあったり、
読みあったり、コミュニケーションのツールとして活用されているようです。
※予断ですが、日本独特の専門用語、オタク用語も理解し、BL等も読むようです。
というわけで、今月もまだまだ専門学校
オリエンテーションの旅は続きます。