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小角のブログ

霊能開眼法・修験密教秘法・呪術

■書籍


■霊性革命 性エネルギーの秘密

 

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理趣経(密教の最重要な経)を理解するには必読と言えよう。霊性開発においても性エネルギーを知らなくては、開発不可能である。性エネルギーに関して、これ以上の本はないように思う。

 

 

 

 

■般若心経の霊妙力

 

 

 

 

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瞑想において、実体験に基づき書かれている貴重な本である。般若心経の空の世界をきちんと理解され、書かれている。未熟な僧侶は特に読むべし

 

 

 

 

■気功革命

 

 

 

 

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気功はたくさんの流派に分れた気功法がある。その中から、本当に効果の高い方法を集大成した実践本。気功に関して、この本以上のものは無いように思う。

 

 

 

■商品等

 

 

 

 

■丹光が見えるようになる霊音CD

 

瞑想修行、霊性修行で何をやってもうまくいかない方は、試すとよかろう。霊眼開発で、これ以上の商品は、存在しない事と思う。密教行者が作成した商品である。このシリーズの第3の目CDと併用するのも良い。これで、霊性開眼できなくば何しても無理であろう。

 

 

 

 

■強力願望達成・金運波動CD

※今は商品名が変わり、商品内容も変わっている。

 

 

 

 

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願望実現関連で、これ以上の商品はなかろう。 心の法則の核心が書かれており、願望実現を加速させる究極の商品である。こちらも僧籍ある密教僧が作成しており、素人が理屈で作成したものではない。

 

 

以上が、確実に効果を感じた唯一の商品と言えよう。間違えた知識、修行をしても何の効果もでないものであるから紹介しておく。実体験無しに素人が理屈で書いた書籍や商品を使用しても無意味である。

 

 

 

以前、聞かれた事がある。

 

真言の効果は、どのくらいあるのかと

 

正直申し上げる。

 

三密相応せねば、全く効果はない。

 

ある者は、けなげに虚空蔵菩薩の真言を唱えていた。

 

ある者は、毎日、般若心経を唱えている。

だが、不幸から抜け出せないと

 

あたりまえである。

 

 

何度も申すが、三密相応せねば法力など発動しない。

 

 

真言やお経を唱えて幸せになれるのであれば、毎日お勤めをする僧侶は、皆 幸せになり、超人になってしまうはずであるが、幸せになっている僧はいると思うが、超人は、ほとんどいない。 不幸な僧侶をたくさん見ている。

 

 

現代の僧は、きちんと供養もできず、低級霊に憑依され不幸になっている僧もかなりおる。

 

 

様々な世俗的な悩みで、私に相談してくる僧侶もかなりおるのだ。

 

 

虚空蔵菩薩真言をただ唱えるだけで、能力開発ができると言う者もおるようだが

 

まず、ありえない。

集中して、三昧に至れば、集中力は付くかも知れないが、別に他の言葉でも良い。

 

正しい方法にて行をせねば、法力は発動しない。

 

 

口先だけで唱える真言は

 

せいぜい、子供が母親に「チチンプイプイ」と、痛いところを撫でられて、治った様に

感じるようなものである。

 

所謂、気のせいでしかない。

 

 

ちなみに、テレビなどで自称霊能者が、憑依された者の前で真言を唱え、

 

憑依した者が、のたうちまわっているのを見た事があるが、あれは演技であり、大嘘である。

 

葬儀や法事などで、僧侶が真言を唱えて、のたうちまわっている遺族を見た事があるであろうか

 

未成仏の故人の霊はいくらでもいる。

憑依されている遺族もたくさんおるが、真言唱えたからと言って、のたうちまわる事は、まずないのである。

真言の波長、バイブレーションでその当時の記憶が蘇り、涙をこぼす事はあるであろうが



 

本当の効果を求めるのであれば、きちんとした正しい修行法を行うべし

 

前回の記事も書いたが、最低限、光球を出現させられるまで修行をし(意) 

 

そして真言(口)を唱え

印を結ぶ(身)

この三密(身・口・意)が一致しなければ、無意味である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

般若心経を唱え

 

次に「アビラウンケンソワカ」の真言を唱える。

 

 

二本の指で円を空中に描きその円の中心を指で貫く

 

 

次に手刀をもちて九字を切る。(臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前)

 

最後に体の埃を掃う仕草をしながら「オン・ケンバヤ・ケンバヤソワカ」の真言を唱える。

 

一度、試すが良い。

 

 

但し、力の弱い低級霊にしか効かない。

 

瞑想法(覚醒法)

 

静かで落ち着いた場所に好きな方法で座り、深呼吸をする。

 

光明真言、次いで南無大師遍照金剛を心中にて七遍唱え、神霊に覚醒成就を祈願する事。

 

 

◆意識を内面に向けるナーダ音瞑想法…両手で耳を塞ぐ。暫くすると心地良い耳鳴りの様な「ナーダ音(チャクラから発しているとされる魂の音)」が聞こえてくる(最初から常に聞こえている人も)。このナーダ音にひたすら意識を集中し、腕を膝の上に置いて瞑想の姿勢を。雑念を抑える為に、頭の中で言葉を話さない様にする。

 

 

◆さらに集中力を高める法…次に目を閉じた瞼の裏に沢山の模様や小さい光が見えてくるので、なるべく小さな光の点を見つめる。

 

 

暫く凝視すると、さらに小さな光の点が見えてくるので、これを繰り返して究極の微小点を観察する。このように最初は聴覚を内面に向け、次に視覚を内面に向けると集中力が高まる。小さな光の一点集中に疲れたら、瞼の裏全体を見つめて観察していると、大きなスクリーンに映像が映るイメージが現れる。

 

 

暫くこの行法をしたら、また一点集中の行法に戻る、これを繰り返しているとカプセルの様な内面世界にすっぽりと入った感覚になる。

 

 

◆精神集中の行法…今度は、握り拳大の白く輝く光の球体を思い浮かべてみる。この球体は「オーン(オーム音=聖音)」という響きを発するとする。

 

ナーダ音とオーム音を同時に感じるとさらに良い。この光球は神のエネルギーから来ていると観想する。

 

◆オーム音でチャクラの活性化…これをチャクラの位置でイメージする。クンダリーニの上昇をこの光球で試してみる。最初は第1チャクラから輝かせて、その熱を感じながら、ゆっくりと順に第2~第6まで、それぞれのチャクラを進み、最後は第7チャクラの脳天から外に向かって光球が飛び出すイメージで。

 

 

◆アジナー・チャクラで覚醒を…次にもう一度、第1チャクラから光球を輝かせて、眉間の第6チャクラ=アジナー・チャクラで止める。(このチャクラは波動を上げる働きがあり、瞑想で高次の存在と繋がる事が出来る。)瞑想が進めば、この球体を例えば肉体におくと、内臓を照らして見ることも出来る様になる。

 

内臓だけではなく、どんなことでも他者に対しても、この光球で透視することが出来、それを癒やす事も出来る。この光球に意識を集中することは、神に意識を集中することに繋がる。

 

光がなかなか見えない場合は、「ゴールデンエンハイドロクォーツ」という石を補助で使うが良い。丹光を出現させるのに、この石以上のものは、現在は存在しない。

 

あるいは、「第3の目・丹田の開眼秘伝CD」「丹光が見えるようになる霊音CD+霊石」を使用しきちんと訓練するならば、どなたでも光は出現する。

丹光を出現させる道具は、この商品以上のものは、今の所、存在しない。初心者は、「丹光が見えるようになる霊音CD+霊石」が良かろう。

 

※最低限、光球を出現させる事ができなければ、法力は発動しない。

上記の道具を使用すると、以外と簡単に出来るようになる事は確かである。

 

 

日本には、動物霊の憑依現象が本当に多い。

心の状態により憑依され、不幸を呼び寄せます。

その影響を断ち切り、狐(キツネ)の憑依を取り除く訓練をするべし。

狐に憑依されている人の特徴

▲「自分は能力があると思うが、人から認められていない」「認めて欲しい」「祀(まつ)って欲しい、尊敬を集めたい」との欲求不満の気持がある。 ここが狐に同通する。

▲権力欲、自分への信仰を集めたいという気持ちが心の奥底にある。そのために、人をだまし、いろんな人が自分を崇拝して欲しいという気持ちがある。一見、面倒見がよくても、心の奥で、自分の人気、評判が上げられると思っているわけであり、ストレートな正直さではなく、そこに嘘をついてでも、との気持ちが、狐と同通する。

▲自己欺瞞(じこぎまん)があり、自分をも誤魔化している。誠実そうに見せるのだが、実はほら吹きで、自分の言うことを聞けば何でも上手くいくように言う割には、責任は回避し、無責任である。本当は自信がなく、臆病でもあるので、逆に、自分に力があるように見せる面がある。

根本的に精神性が低いので、悪口を言ったり、攻撃性が強い。理性で抑えてはいるが、恨み心があるので、きっかけさえあれば、人の悪口が出やすい。自分に不利になると、必ず他人の責任にする。



狐の憑依を取り除く方法

先ず、素直に認めること。素直に認めると、最初は本当に嫌で、恥ずかしいが、必ず心が軽くなる。憑依が続くと、周りが嫌な気持ちとなり、結果として善良な人が離れ、孤立化していく。不幸も続くこととなる。

根本は、精神性の低さにあるから、日々の教学、精神統一、祈りを習慣化する。心から伝道、植福の実践に励み、無私、無我の気持ちを持つ努力を続けること。これだけで、必ず動物霊は離れる。

光明真言の真の意味を理解し唱うべし


狐霊に憑依されると欲求不満、あれも悪い、これも悪いと、何でも悪く見える。何でも気に入らない。また、被害妄想も強くなり、人の欠点もよく見えるので、「足ることを知る」であり、『感謝』の実践を行うこと。

 

五体満足だけで「ありがたい」と心から感謝すること。

 

『感謝』の心が満ちれば、必ず、狐の憑依は、取り除かれるであろう。
 

狐の場合は、両親からもらう場合も多い(遺伝性憑依)ので、先祖供養をしっかりと行うと同時に、親のカルマ、親から受け継いだ悪しき心の傾向性があれば、心から反省を行うこと。

1.まず九字を切る。

2.内縛印を結び、不動明王慈救咒(中咒)を唱える。
「ノウマクサンマンダ・バサラダンセン・ダマカラシャダソワタヤ・ウンタラタカンマン」

3.剣印を結び、以下の真言を唱える。
「オン・キリキリ」

4.刀印を結び、以下の真言を唱える。
「オン・キリキリ」

5.転法輪印を結び、不動明王慈救咒(中咒)を唱える。
「ノウマクサンマンダ・バサラダンセン・ダマカラシャダソワタヤ・ウンタララカンマン」

6.外五鈷印を結び、不動明王火界咒(大咒)を唱える。
「ノウマクサラバタタ・ギャテイヤクサラバ・ボケイビャクサラバ・タタラセンダ・
マカロシャケンギャキサラバ・ビキナンウンタラタ・カンマン」

7.諸天救勅印を結び、以下の真言を唱える。
「オンキリウンキヤクウン」

8.最後に、外縛印を結び、不動明王慈救咒(中咒)を唱える。
「ノウマクサンマンダ・バサラダンセン・ダマカラシャダソワタヤ・ウンタラタカンマン」

不動明王の眷属とされる三十六童子は色々な地で祀られ、一般的に、この童子の名を
読誦する事によって伝えられる功徳から、名前を読誦すると願いが叶えられる。

 

(南無三十六童子)

矜迦羅童子 (こんがらどうじ)

制咤迦童子 (せいたかどうじ)

不動恵童子 (ふどうゑどうじ)

光網勝童子 (こうもうしょうどうじ)

無垢光童子 (むっこうどうじ)

計子儞童子 (けいしにどうじ)

智慧幢童子 (ちゑどうどうじ)

質多羅童子 (しったらどうじ)

召請光童子 (てうせいこうどうじ)

不思議童子 (ふしぎどうじ)

囉多羅童子 (らたらそうじ)

波羅波羅童子 (はらはらどうじ)

伊醯羅童子 (いけいらどうじ)

師子光童子 (ししこうどうじ)

師子慧童子 (ししえどうじ)

阿婆羅底童子 (あばらちどうじ)

持堅婆童子 (ぢけんばどうじ)

利車毘童子 (りしゃびどうじ)

法挾護童子 (ほうけふごどうじ)

因陀羅童子 (いんだらどうじ)

大光明童子 (だいこうみょうどうじ)

小光明童子 (しょうこうみょうどうじ)

佛守護童子 (ぶっしゅごどうじ)

法守護童子 (ほうしゅごどうじ)

僧守護童子 (そうしゅごどうじ)

金剛護童子 (こんごうごどうじ)

虚空護童子 (こくうごどうじ)

虚空藏童子 (こくうぞうどうじ)

寶藏護童子 (ほうぞうごどうじ)

吉祥妙童子 (きっちょうみょうどうじ)

戒光慧童子 (かいこうゑどうじ)

妙空藏童子 (みょうくうぞうどうじ)

普香王童子 (ふこうしゅどうじ)

善儞師童子 (ぜんにしどうじ)

波利迦童子 (はりかどうじ)

烏婆計童子 (うばけいどうじ)


聖無動(しょうむどう)の眷属 三十六童子。

各々(おのおの)千萬童(せんまんどう)領す。

本誓悲願(ほんせいひがん)の故に。

千万億の悪鬼 行人 鐃亂(にょうらん)せん時。

此(こ)の童子の名を誦(じゅ)せば 皆(みな)悉(ことごと)く退散し去る。

若し苦厄(くやく)の難怨詛病患(なんおんそびょうけん)有らん者は。

當(まさ)に童子の號(みな)を呼べし。

須臾(しゅゆ)にして吉祥を得ん。

恭敬(くぎょう) 禮拜(らいはい)する者の左右を離れず。

影の形に随(したが)うが如くに護り。

長壽の益(やく)を獲得せしむ。

 

(日天子真言)

「おんあぢちややそわか」

(摩理支天真言)

「おんまりしやそわか」

毎朝早く起きて、手を洗い、口をすすぎ、東方日出に向って修するべし。

先ず三礼し、

(合掌文を唱える)

「南無帰命頂礼 (なむきみょうちょうらい)
大日天子 (だいにってんし)
天照坐日大御神 (あまてらしますひのおおみかみ)
為度衆生故普照四天下 (いどしゅしょうこふしょうてしんか)

 


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(内縛印)

 

 

 

 

 

 

「七福則生(しちふくそくしょう) ばざらだとばん」 (3回)

(金剛合掌)
「おん あちちややまりしえそわか) (3回)

(九字)

九字のそれぞれの印を結んだ後、「早九字」を切る。

 

 

 

 

 

 

 

(合掌)

「護持某甲哀愍納受 (ごじむこうあいびんのうじゅ)」

(三礼)

 

 

 

 

 

 

 

■焼き塩について

 

焼き塩はその場の空気を浄化し、邪気や浮遊霊を飛ばす効果がある。
元々塩には浄化能力があるのだが、焼く事により炎の浄化能力が付与され清浄な空間を造り出すのである。

 

 

用意する物 フライパン

 

塩:「赤穂の塩」や「伯方の塩」のような天然塩を用意する。

 

 

■焼き塩の作り方

 

 


窓や玄関のドアは閉め、逆に部屋のドアは開け放つ。
(そうすることにより、全ての部屋が浄化される)
天然塩を大体一掴み、油は引かずフライパンで空煎りする。
5分から10分、薄いオークル(狐色)になればよろしい。

※10分以上焼いても、塩が白いままで色が付かない

※ポップコーンのように塩が跳ねる
※嫌な臭いがする・塩が黒くなる
※焼いている最中に塩が溶けてくる
※焼いている最中に塩が固まってくる
※ゲップや吐き気、いきなり咳き込んだりする

以上の現象がある場合は、その塩を捨ててもう一度最初からやり直す事。

 

焼き塩が出来たら、白いお皿か紙に乗せ気になる所に一晩盛り塩しておきます。
翌日、生ゴミとして処分する。
その際、家の中でなく庭かベランダなど、外に出して置くのが望ましい。
 
注意:水に流してはいけない。
 
焼き塩をする事によって具合が悪くなる場合は、そこに動けない霊がいる可能性があるので、 様子を見ながら焼き塩をする事。
外出して具合の悪くなる方は、封筒に入れて持ち歩く事。
帰宅したら生ゴミとして処分する事。

もえん不動明王 火炎不動王 波切り不動王

大山不動王吟伽羅不動王 吉祥妙不動王 天竺不動王

天竺山坂不動王逆しに行ふぞ 逆しに行ひ下せば

向かふわ 血花に咲かすぞ 味塵と 破れや 妙婆訶

もえ行け 絶え行け 枯れ行け 生霊 狗神 猿神

水官 長縄 飛火 変火 其の身の胸元 四方さんざら

味塵と乱れや 妙婆訶 向かふわ知るまいこちらわ

知り取る 向かふわ 青血 黒血 赤血 真血を吐け

血を吐け 泡を吐け 息座味塵に まらべや天竺

七段国へ行なへば 七つの石を集めて 七つの墓を付き

七つの石の外羽を建て 七つの石の 錠鍵下して 味塵

すいぞん 阿毘羅吽 妙婆詞と行ふ 打ち式 返し式

まかだんごく 計反国と 七つの 地獄へ 打ち落す

うんあびらうんけんそばか

 

 

心中にて念ずべし

 

 

 

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