呪術をおこなうには、クンダリーニ覚醒すべし | 小角のブログ

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瞑想法(覚醒法)

 

静かで落ち着いた場所に好きな方法で座り、深呼吸をする。

 

光明真言、次いで南無大師遍照金剛を心中にて七遍唱え、神霊に覚醒成就を祈願する事。

 

 

◆意識を内面に向けるナーダ音瞑想法…両手で耳を塞ぐ。暫くすると心地良い耳鳴りの様な「ナーダ音(チャクラから発しているとされる魂の音)」が聞こえてくる(最初から常に聞こえている人も)。このナーダ音にひたすら意識を集中し、腕を膝の上に置いて瞑想の姿勢を。雑念を抑える為に、頭の中で言葉を話さない様にする。

 

 

◆さらに集中力を高める法…次に目を閉じた瞼の裏に沢山の模様や小さい光が見えてくるので、なるべく小さな光の点を見つめる。

 

 

暫く凝視すると、さらに小さな光の点が見えてくるので、これを繰り返して究極の微小点を観察する。このように最初は聴覚を内面に向け、次に視覚を内面に向けると集中力が高まる。小さな光の一点集中に疲れたら、瞼の裏全体を見つめて観察していると、大きなスクリーンに映像が映るイメージが現れる。

 

 

暫くこの行法をしたら、また一点集中の行法に戻る、これを繰り返しているとカプセルの様な内面世界にすっぽりと入った感覚になる。

 

 

◆精神集中の行法…今度は、握り拳大の白く輝く光の球体を思い浮かべてみる。この球体は「オーン(オーム音=聖音)」という響きを発するとする。

 

ナーダ音とオーム音を同時に感じるとさらに良い。この光球は神のエネルギーから来ていると観想する。

 

◆オーム音でチャクラの活性化…これをチャクラの位置でイメージする。クンダリーニの上昇をこの光球で試してみる。最初は第1チャクラから輝かせて、その熱を感じながら、ゆっくりと順に第2~第6まで、それぞれのチャクラを進み、最後は第7チャクラの脳天から外に向かって光球が飛び出すイメージで。

 

 

◆アジナー・チャクラで覚醒を…次にもう一度、第1チャクラから光球を輝かせて、眉間の第6チャクラ=アジナー・チャクラで止める。(このチャクラは波動を上げる働きがあり、瞑想で高次の存在と繋がる事が出来る。)瞑想が進めば、この球体を例えば肉体におくと、内臓を照らして見ることも出来る様になる。

 

内臓だけではなく、どんなことでも他者に対しても、この光球で透視することが出来、それを癒やす事も出来る。この光球に意識を集中することは、神に意識を集中することに繋がる。

 

光がなかなか見えない場合は、「ゴールデンエンハイドロクォーツ」という石を補助で使うが良い。丹光を出現させるのに、この石以上のものは、現在は存在しない。

 

あるいは、「第3の目・丹田の開眼秘伝CD」「丹光が見えるようになる霊音CD+霊石」を使用しきちんと訓練するならば、どなたでも光は出現する。

丹光を出現させる道具は、この商品以上のものは、今の所、存在しない。初心者は、「丹光が見えるようになる霊音CD+霊石」が良かろう。

 

※最低限、光球を出現させる事ができなければ、法力は発動しない。

上記の道具を使用すると、以外と簡単に出来るようになる事は確かである。