焼き塩(邪気や浮遊霊を飛ばす法) | 小角のブログ

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■焼き塩について

 

焼き塩はその場の空気を浄化し、邪気や浮遊霊を飛ばす効果がある。
元々塩には浄化能力があるのだが、焼く事により炎の浄化能力が付与され清浄な空間を造り出すのである。

 

 

用意する物 フライパン

 

塩:「赤穂の塩」や「伯方の塩」のような天然塩を用意する。

 

 

■焼き塩の作り方

 

 


窓や玄関のドアは閉め、逆に部屋のドアは開け放つ。
(そうすることにより、全ての部屋が浄化される)
天然塩を大体一掴み、油は引かずフライパンで空煎りする。
5分から10分、薄いオークル(狐色)になればよろしい。

※10分以上焼いても、塩が白いままで色が付かない

※ポップコーンのように塩が跳ねる
※嫌な臭いがする・塩が黒くなる
※焼いている最中に塩が溶けてくる
※焼いている最中に塩が固まってくる
※ゲップや吐き気、いきなり咳き込んだりする

以上の現象がある場合は、その塩を捨ててもう一度最初からやり直す事。

 

焼き塩が出来たら、白いお皿か紙に乗せ気になる所に一晩盛り塩しておきます。
翌日、生ゴミとして処分する。
その際、家の中でなく庭かベランダなど、外に出して置くのが望ましい。
 
注意:水に流してはいけない。
 
焼き塩をする事によって具合が悪くなる場合は、そこに動けない霊がいる可能性があるので、 様子を見ながら焼き塩をする事。
外出して具合の悪くなる方は、封筒に入れて持ち歩く事。
帰宅したら生ゴミとして処分する事。