宮崎駿作品で初の作品名に「の」が入っていない!! かつ引退作品!!
というわけで観てきました。
冒頭の夢のシーンは眠くて眠くて大変でしたが、関東大震災あたりからのめり込みました。
声の違和感は最初だけで、あとは慣れた。( でも、やっぱりプロの声優さんを起用してほしい )
主人公の戦争に対する感情が薄いと感じましたが、技術者ってそんなものなのですかね??
まぁ作品の本質は飛行機製作に情熱を注いだ青年のお話なので、戦争賛美、右傾化、
喫煙等々言っている人たちは作品を観ていない( 人からのまた聞き )か、
作品を正しく読解できていないかですね。