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糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

(゜Д゜) Nなブログ-風立ちぬ


宮崎駿作品で初の作品名に「の」が入っていない!! かつ引退作品!!

というわけで観てきました。


冒頭の夢のシーンは眠くて眠くて大変でしたが、関東大震災あたりからのめり込みました。

声の違和感は最初だけで、あとは慣れた。( でも、やっぱりプロの声優さんを起用してほしい )


主人公の戦争に対する感情が薄いと感じましたが、技術者ってそんなものなのですかね??

まぁ作品の本質は飛行機製作に情熱を注いだ青年のお話なので、戦争賛美、右傾化、

喫煙等々言っている人たちは作品を観ていない( 人からのまた聞き )か、

作品を正しく読解できていないかですね。



(゜Д゜) Nなブログ-引き裂かれし翼竜



1章は人物、舞台などの諸々の設定説明で広く浅い内容となってしまいましたが、

今作は戦闘シーンがメイン♪。みんな「死ね死ね死ね死ね」と連呼してハジけてます。


一番のサプライズは、ファンサービス程度に出るだけと思っていた

ルルーシュとスザクが次章で本格的に参戦しそうです!!

軍師様が狡猾な作戦で勝利してしまいそうです。


第3章は2014年春に公開予定とのことですが、本章みたいに夏公開になるんじゃないかなぁー??


それにしても兄弟設定バレは早すぎじゃないですか。。。。

(゜Д゜) Nなブログ-あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

コミック版が良かったので、観てきました。TVアニメ版は未見。


TVアニメ版(コミック版)から1年後。

めんまへの手紙をお焚き上げするため、再び5人が集まります。

各人の回想というかたちでTV版の総集編になっています。


TV版 or コミック版を知らないと、ただの回想録になってしまうので面白さ80%減。

鑑賞前に、どちらかで予習が必要。


1回観て(読んで)いても、ラストは泣けますね。

今夏アニメ映画の中では、一番泣ける作品です。






中田秀夫監督作品。

前田敦子と成宮寛貴のW主演( と言いつつも成宮寛貴は中盤からの登場 )

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ポスターでミノルくんが諸悪の根源とバレバレですが、まぁ話は進んでいきます。

家族の団らん場面で、会話に違和感を感じますが、まぁあとでわかります。


ホラー映画としてはどうだろう・・・

隣の家に1人で入っていく場面は緊迫感があってよいけど、そのくらいかなぁ。


救いのないバッドエンドは食傷気味なので、もうちょっとラストは捻ってほしい。

こうゆう映画の悪いところは解決させずに結末を放りだすところです。


テレビでスピンオフドラマを放映していたみたいですが構成が呪怨っぽいですね。

M・ナイト・シャマラン監督作品。ウィル・スミス、ジェイデン・スミス親子出演。

(゜Д゜) Nなブログ-アフターアース


こうゆうSF作品は好きなのですが、M・ナイト・シャマランらしさを感じられない。

無難な作品。


スミス親子の映画ですが、主演はジェイデンくんです。

素人なので、彼の演技力がスゴイのか七光りなのかはわからん。。。

原作、劇場版、S.A.Cに続く第4の攻殻。

全4部構成の第1部( 1話完結型みたい )


『公安9課設立前のメンバーの話及び草薙素子の所属していた

501機関について焦点を当てた』ストーリだそうな。
(゜Д゜) Nなブログ-攻殻機動隊 ARISE


草薙素子役の声優さんは劇場版やS.A.Cでも少女役として出ていたし声の違和感はないけど、

キャラデザとその他声優さんが一新されているので、S.A.C ファンには受け入れられないかも・・・


キャラデザはS.A.Cより原作に近い形。観るときは、『全くの別物』と割り切るべし!!


あと、違和感としては草薙素子があまりにも青臭い性格になっている。

超人的な強さはなく弱い( 義体が違うから? )


名作となるか劣化コピーとなるか今後に注目。

ジェラルド・バトラー主演のアクション映画。
(゜Д゜) Nなブログ-エンド・オブ・ホワイトハウス


ですが、ストーリー展開などが『ダイ・ハード』に似ています。

ダイ・ハード ホワイトハウス版ですね。


ただ、あんな簡単に領空侵犯許したり、あの物量の武装や人員の資金源とか、

国家機密であるケルベロスシステムや次世代ミサイルの操作を

一テロリストグループが知っていたりとか突っ込みどころは満載。


韓国大統領側近の半分がテロリストグループとかって

そんなにセキュリティが緩くていいのか(笑)


あと、本作はアクション映画には珍しくヒロインがいない。

( 主人公の奥さんはストーリーにほぼ絡みなし )

ある意味、一番身体を張っていた国務長官がヒロインですかね(笑)


大統領の息子を脱出させる場面は緊迫感があって良かったです。

第9回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作ですが、原作は未見です。

原作と設定が異なるみたいですね。

(゜Д゜) Nなブログ-リアル


ホラーチックな演出があると思ったら監督は黒沢清氏なのか・・・。納得。


物語終盤に判明する「実は○○もXXだった・・・」設定は、劇中の不自然な

場面転換などから推測できる(う~ん、もっと自然にやってほしいな。惜しい!!)


依頼されたとはいえ封印したはずの首長竜の絵を何故自ら探すに至ったのか、

ここの部分が不明(終盤のXXだった設定で行動に辻褄が合わなくなるような・・・)。

誰か説明プリーズ。


あと、ラストの首長竜の対決は間延びしすぎ、ちょっとダレる。


なお、劇中に登場する首長竜の骨格は国立科学博物館 の展示品です。


中谷美紀の好演を考慮し、評価は○で。

サム・ライミが監督した1981年のリメイク作品。
オリジナル版は未見。
(゜Д゜) Nなブログ-死霊のはらわた


オリジナル版未見なので比較はできないのですが、ホラー映画としては○。


冒頭の儀式を何故あの家で行っていたのかなどの説明がなかったけど、オリジナル版ではあるのかな?


あと劇中終盤、5人が死んだことによって( ミアは生き埋めで一旦死亡 )悪魔が蘇ったとの解釈だけど、

それだとエリックが既に操られていた理由がわからん。ムムム。誰か解説をプリーズ。


スプラッター映画としては血が出すぎ(笑)。人体の血液量を遥かに上回る血飛沫!!

ラストで手が引き千切れたにも関わらず、何故か晴れやかな顔のミア。

いやいや、激痛で失神するか失血死するでしょ(笑)


オリジナル版のファンならばエンドロールは必見!! 劇場内でもいくつか失笑が・・・。

最初意味がわからなかったので、後で調べました。

未見の人は、まずはオリジナル版を観てからの方が良いです。


Groovy!








『星を追う子ども』に続く、新海誠監督6作目の作品。

(゜Д゜) Nなブログ-言の葉の庭


風景描写はとても美しい。恋愛色は思っていた程強くないですね。

1歩踏み出せないでいるところを後押ししてくれるような作品。良作。


今回バルト9で観たのですが、舞台が新宿御苑をメインとしているので

新宿周辺の描写も多く、普段の景色が映画になっていて不思議な感覚でした。

しばらく新宿御苑はこれ目当てで来る人が多そうだ(梅雨の時期だし・・・)


なお、冒頭でショートフィルム『だれかのまなざし』が上映されますが、

こちらも心がほっこりするお話でした。