ですが、ストーリー展開などが『ダイ・ハード』に似ています。
ダイ・ハード ホワイトハウス版ですね。
ただ、あんな簡単に領空侵犯許したり、あの物量の武装や人員の資金源とか、
国家機密であるケルベロスシステムや次世代ミサイルの操作を
一テロリストグループが知っていたりとか突っ込みどころは満載。
韓国大統領側近の半分がテロリストグループとかって
そんなにセキュリティが緩くていいのか(笑)
あと、本作はアクション映画には珍しくヒロインがいない。
( 主人公の奥さんはストーリーにほぼ絡みなし )
ある意味、一番身体を張っていた国務長官がヒロインですかね(笑)
大統領の息子を脱出させる場面は緊迫感があって良かったです。