(゜Д゜) Nなブログ -12ページ目

(゜Д゜) Nなブログ

糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

亜人 -衝突-

3部作の2作目。
ストーリーとしては、永井圭研究所脱出~永井(と中野)&戸崎合流まで。
随所に海斗の少年院でのお話がある程度。

劇中ペンタゴンからの使者であるアルメイダ&マイヤーズが登場。
原作にいた記憶はないのでアニメオリジナルキャラ?
劇後の予告を見る限り、そこそこ出番はあるようなので
第3部はオリジナルな展開になりそう。

感想としては、少し物足りない。
原作の田中捕獲直前までやってもよかったのではないかと。

 

原作は未読。ジャンルとしてはゾンビ映画かな。

全編通して血しぶきだらけなのでスプラッターかも。

なお、本作はもちろんR15+指定なので15歳の観賞は不可。

 

出来としては「邦画もここまでできるんだ!!」と久々に思わせた作品。

終盤はとにかくグロいので、苦手な人は推奨しませーん。

 

後半、有村架純が空気なのが残念。その分、長澤まさみがガンバってましたが。

でも、冴えない主人公の彼女が片瀬那奈なんて羨ましい…。襲われるのは嫌だけどね。

フィフス・ウェイブ

クロエ・グレース・モレッツ主演の映画。
イコライザーではぽっちゃり娼婦だったのが、本作では体重も戻って普通の女子高生。
やはりカワイイ…

途中までは面白かったけど、後半はスターシップ・トゥルーパーズ
みたいな流れになりそうになり萎えた。結局ならなかったけど。

続編を匂わせるラストだったけど、あるのかなぁ…。

オデッセイ

 

原題は『The Martian』。和訳すると「火星の人」

 

敢えて叙事詩「オデュッセイア」をもってきたのは

配給会社担当者のセンスですね。

 

本作はラスト・デイズ・オン・マーズと同じく舞台が最初から火星。

置き去りにされた宇宙飛行士の孤独な火星での闘いを描いた作品。

作品への満足度は高かったので、詳細は省略。

 

作中、NASAに協力する組織としてCNSA(中国国家航天局)が登場。

一昔前ならロシアのポジションだったのに時代を象徴しているなーと感じた。




やっと、本作で完結。長かった…。

本編を要約すると、ご都合主義の超展開によってハッピーエンド。
ハッピーエンドは嫌いじゃないけど、何でもアリな展開になっていて
ちょっと、拍子抜け。1、2章までは良かったけど…

序盤のユキヤ、アシュレイの死亡フラグ立ても全く無視し、
ラストでちゃっかり目覚めたソフィの旦那など、急いでまとめた感あり。
それぞれのキャラをもう少し掘り下げられなかったのだろうか…
あと、ラストのババァハーレムは誰得ですか?

残戯


屍鬼以来の小野不由美映像化作品(のはず)。原作は未読。
ジャンルとしてはオカルトホラーかな!?

ドキドキしながら観ていたのは、冒頭と終盤ぐらい。
物語の最後までは、( 主人公やその周辺人物 )が死なないので、
びっくりするような演出はなし。

最後の穢れが伝播していく様子は、リングや呪怨みたい。
ただ、何故最後に主要人物ではない、あの2人に焦点をあてたのかが不明。

まぁ、それなりに楽しめました。

あと、三澤役の坂口健太郎さんが車に乗っているシーン。
テレビのインタビューで監督が「敢えて消さなかった」と言っていたけど、
たしかに、画面の左下に一瞬、手(!?)みたいなものが映ってました。

エージェント・ウルトラ


楽しめましたが、アクション映画としては軽い。
ところどころ笑わそうとしたシーンがあるけれど、特に笑えず。
ジャンルがアクションなのか、コメディなのか、中途半端。

クリステン・スチュワートはかわいい。
ジェシー・アイゼンバーグは強すぎ。というかタフガイたちが弱すぎるのか…
トファー・グレイスの役柄はラスボスとして弱いし、
ウォルトン・ゴギンズもインパクトに欠けるが、
プレデターズに続いてサイコなキャラはハマるなー。

SWフォースの覚醒


今年はヒット作の続編が多数公開されましたが、
言わずもがなこれは1番の超大作。絶対に観に行かなくては。

ストーリーは旧作シリーズを知らなくても楽しめる内容。
( 知ってた方がより楽しめるけど )

目まぐるしいテンポで話が展開していったので
上映時間の長さは気にならず。

以下はダメ出し。

カイロ・レンのネタバレ早し。
正体自体のネタバレもだけど、マスク取るのは、
もうちょっと後の方が盛り上がるんじゃないかなー。
あと、カイロ・レン弱いよ…、カイロ・レン…。
ダースベイダー並みの強さがないと。

旧作人物の退場。
折角登場したのに、本作で早速退場。旧作シリーズファンは怒らないのかな??
フラグが立っても配給がディズニーだったので、タカをくくっていたけど…

さて、本作でいくつか伏線が張られていたけど、どこで回収されるか楽しみ。

亜人衝動


劇場3部作の第1部。ストーリーは研究所脱出までで原作でいうと3巻ぐらいまで。
このペースだと劇場版は9巻程度??

内容は思ったより良かった。ほぼ原作に忠実(のはず)
原作を久しく読んでいないので、うろ覚えだけど車の追走劇なんてあったっけ?

CGアニメによる人物描写はう~んって感じだけどIBMのアクションシーンは秀逸!!

1月からTV版が放送されるが劇場版とどう違うのか…




ミケランジェロ・プロジェクト

原題は『The Monuments Men』。
奪還するのはミケランジェロ作品だけではないのだけれども、
配給会社担当者はこっちの方がわかりやすいと思ったのかな??

出演はジョージ・クルーニー、マット・デイモン
ケイト・ブランシェット、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン
と豪華なキャストで、まるでオーシャンズ11のよう。

史実をベースにしたストーリーということだけど、どこまで脚色されているのか…

というのも、あまり派手さはなく、オーシャンズのような娯楽作品系ではない。
笑いを取ろうとした場面も少しあったけどスベッている感が…
シリアスというほど悲壮感もなく、ちょっと中途半端。うーん残念。