映画 オデッセイ 原題は『The Martian』。和訳すると「火星の人」 敢えて叙事詩「オデュッセイア」をもってきたのは配給会社担当者のセンスですね。 本作はラスト・デイズ・オン・マーズと同じく舞台が最初から火星。置き去りにされた宇宙飛行士の孤独な火星での闘いを描いた作品。作品への満足度は高かったので、詳細は省略。 作中、NASAに協力する組織としてCNSA(中国国家航天局)が登場。一昔前ならロシアのポジションだったのに時代を象徴しているなーと感じた。