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糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

 

 

真田広之が出演しているということで観てきました。

『サンシャイン 2057』では船長役でしたが、本作ではSEです。

 

どこかで観たような設定やストーリーですが、楽しめました。

予備知識を持たないで観ると、序盤誰が主人公なのかわからないので、

死ぬ順番を予想していたのですが、真田広之はそこそこ粘りましたね(笑)

 

主人公がレベッカ・ファーガソン演じるミランダ(検疫官)だと思ったので、

終盤、ライフの退治方法が他作品と違って他力本願だなーと思っていたら、結末が…。

途中まで楽しめていたのに後味が悪く、自分の中では一挙にB級作品へ降格です。

展開も直前で気づけてしまうパターンが多かったので、ちょっと捻りがほしかったですね。

 

 

藤原竜也が主演ですが、これ韓国映画のリメイクなんですね。

前に出ていた『MONSTERZ モンスターズ』も韓国映画リメイクでした。

法律のお話が出てくるので、日本用にアレンジされているのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「藤原竜也またクズ役かー」と思っていたら、まさかの展開。

作中にヒントが出ていたのを後で気づいたけど、犯人も終盤まで気づきませんでした。

TV局の入構パスはミスリードを誘っていたのかな??

 

あのラストはあれはあれでいいけど、幸せにはなれない結末なんだよなぁ。

 

 

イギリスのホラー映画。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンルとしてはゾンビ、ウィルス感染の類ですが、序盤は(意図的に)状況を隠している。

中盤は目的地を目指して旅をする展開は他作品と同じ。

 

よくある展開だと、場面場面で1人ずつ死んでいくが、これは最後まで

主要人物があまり死なない珍しい展開。

 

最後の選択は副題や作中に絡んでくるけど、人類としてはバッドエンド…。

低予算作品ながらも、考えさせられる作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

先にネタばれしますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界は救われたけど、主人公自体は将来くるであろうバッドエンドを受け入れるというのは悲しい。

冒頭から随所にあるミスリードは途中で気づきました!!

 

 

 

ジャンルとしてはここと被る。放映タイミングとしてもタイムリーだし。

 

 

久しぶりのM・ナイト・シャマラン監督作品。

前作のヴィジットは超常現象抜きのスリラー映画で

監督には珍しいジャンルだったけど、今作はまた(若干)方向性が戻ったカンジ。

ただ、『ドント・ブリーズ』程ドキドキ感はない。

 

3 VS 23 とあるけど、実際は 3 VS 4 ぐらい!?

出てきたのは8人までだったしね。

 

ケヴィン役のジェームズ・マカヴォイは言うまでもなく、ケイシー役の

アニヤ・テイラー=ジョイもいい演技でした。

監督は Dr.フレッチャーが住んでいる建物の警備員として、

今回監視カメラいじってましたね(笑)

5歳のケイシー役を演じていた Izzie Coffey もカワイイ…

 

なお本作を観る前に『アンブレイカブル』を事前に予習しておくことをオススメ。

( 観ていなくても大丈夫だけど、観ていた方がラストはビックリ。 )

劇場内は失笑もあったけど、2019年が楽しみ!! ………………なハズ。

 

 

 

最近は見かけることが少なくなったベン・アフレック。そんな彼の主演映画。

これ原作つきの話なのかな? それともオリジナル脚本?? なかなか面白かった。

 

前半~中盤はサスペンスとして、後半はアクションメインで話が展開。

ストーリーも会計士の話、会計士の過去の話、会計士を追う捜査官のお話が

同時進行で進んで行き、最後に繋がっていく。

( の割には、最後までベン・アフレックとシンシア・アダイ=ロビンソンは顔を合わせることがなかったねー。)

 

弟はどうなったんだ? とか、オペレータって結局誰よ?と思っていたら、

ラストに向かって伏線回収されていき、正体はちょっと予想外だったww

 

ただ、高次脳機能障害についての理解が乏しいので、なんとも判断ができないのだが、

現実的にあんな超人的なことは可能なのだろうか…?

( フィクションの中での設定としては十分キャラ立ちはしているが )

 

アクション映画にありがちな無意味なラブシーンや

無駄な死人がいなくて気持ちよく鑑賞できた。

 

 

 

 

 

SNS、動画配信など、今の世相を反映したお話だなーと。

IT業界に携わっている人からみると、設定は突っ込みどころ満載。

お話としては好きな題材だけどね。

内容の割には死亡者がいない(過去動画にあったのは別として)のが意外。

 

ちなみに、僕は作中とは違ってエミリー・ミードよりエマ・ロバーツの方が好み(笑)

 

 

 

本作ドニー・イェンが出演するということで観に行ってきました。

『ブレイド2』からのファンです。しかも盲目でありながらメッチャ強いという役柄!!

ところどころで見せ場があって良かったけど、本作で○○でしまうのは勿体ない…

あとフォレスト・ウィテカーの使い方も勿体ない…

 

ローグ・ワンは本編を観ていなくても十分楽しめる(できれば観た方が良い)。

ただ各所の作品紹介で「エピソード4 新たなる希望」に繋がる話、

「決死のミッションに挑む」話ということからラストが

容易に想像できてしまうのはいただけない。

作品自体としては完成度は高かったけどね。

 

 

 

 

久しぶりに期待以上の作品を観た!と思ったら、制作にサム・ライミが関わってるのね。

 

主演は『死霊のはらわた』(リメイク版)でも主演だったジェーン・レヴィ。

アレックス役は『モールス』にも出ていたディラン・ミネット(大きくなったね!!)

 

盲人が超人過ぎで強すぎる(笑)。ラストからわかるように、ほぼ不死身だし。

盲人が実はXXでXXXXな人だったのも設定としては〇。

 

登場人物も少なく、9割方舞台が盲人宅など低予算な作りだが

設定やストーリー展開がよく練られていて良作。是非観ていただきたい作品。

 

 

 

 

 

バイオハザードシリーズの最終作。

 

ホワイトハウスから話が始まって、V からの繋がりが見えない。

よくよくネットで調べてみると、V~VI の間は小説で語られており、

IVやVに出ていたクリスやジル、エイダなどは死んでしまったらしい。

で、前作では味方だったウェスカーは、実は敵でアリス達を裏切ったと。

 

まったく説明がないので「?」だったけど、劇中アリスのセリフにあった話は

これに繋がっているみたい。 

 

本人も言っていたが、本作はアリスの物語。なので脇役達は

見せ場も特になくアッサリと死んでいきます。特にローラの扱いが酷い…。

あとこれまで散々強さを発揮してきたウェスカーとか。

それぞれもうちょっと活躍させてもよかったのではないか。

 

ハイブ内のレーザーグリッドとかは III 以来で懐かしい。

カプランの残したバッグがそのままとかね。

( まさかあの部屋があの場所へ続いているとは!! )

 

前作の設定が覆されたりとストーリーとしては大味ですが

アクション映画として観るのならアリです。

個人的にはイ・ジュンギとのアクションシーンがお気に入り。

( チュウ司令官強ぇぇっ! と思いながら観てました )

 

ラストシーンをみるとスピンオフとかできそう。

アイザックス博士が言っていたように、クローンは自分でクローンと

気づいていないから、再出演とか十分ありえる。