真田広之が出演しているということで観てきました。
『サンシャイン 2057』では船長役でしたが、本作ではSEです。
どこかで観たような設定やストーリーですが、楽しめました。
予備知識を持たないで観ると、序盤誰が主人公なのかわからないので、
死ぬ順番を予想していたのですが、真田広之はそこそこ粘りましたね(笑)
主人公がレベッカ・ファーガソン演じるミランダ(検疫官)だと思ったので、
終盤、ライフの退治方法が他作品と違って他力本願だなーと思っていたら、結末が…。
途中まで楽しめていたのに後味が悪く、自分の中では一挙にB級作品へ降格です。
展開も直前で気づけてしまうパターンが多かったので、ちょっと捻りがほしかったですね。