久しぶりのM・ナイト・シャマラン監督作品。
前作のヴィジットは超常現象抜きのスリラー映画で
監督には珍しいジャンルだったけど、今作はまた(若干)方向性が戻ったカンジ。
ただ、『ドント・ブリーズ』程ドキドキ感はない。
3 VS 23 とあるけど、実際は 3 VS 4 ぐらい!?
出てきたのは8人までだったしね。
ケヴィン役のジェームズ・マカヴォイは言うまでもなく、ケイシー役の
アニヤ・テイラー=ジョイもいい演技でした。
監督は Dr.フレッチャーが住んでいる建物の警備員として、
今回監視カメラいじってましたね(笑)
5歳のケイシー役を演じていた Izzie Coffey もカワイイ…
なお本作を観る前に『アンブレイカブル』を事前に予習しておくことをオススメ。
( 観ていなくても大丈夫だけど、観ていた方がラストはビックリ。 )
劇場内は失笑もあったけど、2019年が楽しみ!! ………………なハズ。