3月ももう3分の２が過ぎてしまいました
ですがまだ1月28〜29日の1泊旅行記録の前半の前半です
前回のブログで記入を忘れましたが、記しておきたかったことを書き忘れていました
お昼ご飯を食べた花のみちカレーさん
カレーといえば福神漬け
のイメージだったのですが、キャベツのピクルスがついてきました
これがめちゃくちゃ美味しくてとっても合う
それを忘れないように記しておきたかったのに忘れてました
さて今回の本題
宝塚ホテルにチェックイン
私が独身の時に宝塚に遊びに来ていた頃は、宝塚ホテルは阪急宝塚から来ると、大劇場を通り越して宝塚南口駅前にありました。
老朽化にともない2020年6月に大劇場の西側
すぐ隣に移転営業され、阪急宝塚からすぐで劇場手前（真隣）に。
旧宝塚ホテルの跡地には現在ではマンションが建っています。
若い頃は少しでも安く旅行をしようと、いつも格安ホテルに泊まっていました。
いつか泊まってみたいと思いながらも、結婚後は自分の好きな事、やりたい事はできない生活になっていました。
一度でも良いから、旧宝塚ホテルに泊まってみたかったな〜
今回の母娘旅行は、今まで頑張ってきた自分への大きな大きなご褒美の意味もあったので、1月というお値段お高い時期の…
しかもお高い設定の日曜日…
でもでも
ポチっと予約
しちゃいました〜
大奮発
ですが、この行動をとったちょっと後にこれが私にとって大正解の開運行動であったことを知り、後押しされたような気持ちになりました
ホテル申込みして数日後に購入したゲッターズ飯田さんの本に、私のラッキースポット『伝統のあるホテル』と記されていたのです
わ〜い
たくさんの想いを込め、楽しみにしていた宝塚ホテル
いよいよ入ります
『夢のつづきを』がコンセプトの宝塚ホテルですが、私にとっては観劇と同じくらい宝塚ホテルに泊まること自体が夢でした
一歩ロビーに足を踏み入れた瞬間の感動
いつもパンフレットの写真などで見ていた憧れの空間
これまたロビーだけで数えきれない枚数の写真を撮りました
その後フロントにてチェックインの手続きを。
フロントのカウンター横にアメニティーグッズコーナーがあって、ここから自分で必要なものをもらっていきます。
スキンケア用品や歯ブラシとか、コーヒー・紅茶など。
この『極上はちみつ紅茶』
めちゃくちゃ美味しいかった
ので、帰りにホテルの売店で買って帰ったのですが…
カルディでも売っているらしいということを後から知りました
エレベーターホールに飾られた額
所々に宝塚ホテルの歴史を感じることができます
エレベーター内はキンキラキンでした
廊下とかもめちゃくちゃ可愛いのですが…
写真の枚数の関係で端折ります
いよいよお部屋に入ってテンションアップ
全体的にグレー系でコーディネートされたお部屋
アーチの窓にはステキなレースのカーテン
お姫様になった気分
アイボリー系でまとめられた家具
娘っちがフロントで、アイロンとヘアアイロンを借りたいとお願いしたところ、スタッフさんがアイロン台もセットにして3点を持って届けにきてくれました
他にも色々貸出してくれるものがリストになっていました
ありがたい
ドレッサーも可愛いし、カーテンを留めているタッセルも可愛い
ホテルのカタチに合わせたお部屋なのでちょっと変わった形をしていますが、そこがまた特別な感じがしてワクワク
天井も高い
ドレッサーが女優ミラーになってる
お風呂とおトイレ
私がお泊まりしたお部屋はまとまってますが
ここより上のランクのお部屋はセパレートタイプな上に、お風呂はお姫様用のお風呂みたいなもっとワクワクしちゃうようなのです
いつかそんなお部屋に泊まりたい
でもここでも充分ワクワク
良い香り〜
テレビボードの下にはカップやグラス、ポットが備わっています
もう、ホテルのお部屋だけでも十分満喫できちゃう
あれから写真撮ったりしているうちにもう観劇時間が迫ってきました
ホテル編だけでホテルのことが収まらない
また後ほど書き足したいと思います
いつも長い長いブログにお付き合いいただきありがとうございます
よかったらこの母娘ムラ遠征ブログの今までの記事もご覧ください
