▶︎「話が通じない人は、一種の病気です。


相手が、自分と同じ意識レベルではないことを理解すれば、それほど腹は立ちません。」


あなたの周りに、いくら説明しても話が通じない人はいませんか?


例えば、

仕事の手順を教えても、全く違う手順で行い、ミスをする人です。


ひどい場合は、逆ギレすることもあります。


そんな人に対して、


「どうして、この人は説明を聞かないんだ。」


と、腹が立つのは自然な感情です。


しかし、何回もそれが続くと、あなた自身の精神が病んでしまい、邪気が溜まってしまいます。


それは、健康に良くありません。


そこで、おすすめの考え方をご紹介します。


実は、

話の通じない人は、一種の病気です。


東洋医学の五行色体表では、

感情の乱れと臓器が弱くなることに関連があると考えています。


例えば、


・イライラしている人は、肝臓が悪い


・怖がりは腎臓が悪い


・心配ばかりする人は、肺が悪い


・考えてばかりの人は、脾臓が悪い

などです。


話が通じない人は、この五行のどれかに当てはまるというわけではありませんが、


邪気が体にたくさん溜まっているという特徴があります。


私から見ると、話が通じない人は、邪気というコーティングがその人の周りにあって、声が届かない状態になっています。


そもそも相手にあなたの声がほとんど届いていません。


ですから、話が通じなくて当たり前です。


そんな人に、話せばわかってもらえると思って説明しても、あなたがつらくなるだけです。


逆に、相手は病気なので、少しでも話が通じたらラッキーくらいの気持ちで話すことをお勧めします。


また、相手に感情移入するとエネルギー的に繋がって、ひどく邪気をもらってしまいますので、心の距離感もとるようにしてください。


(時には霊などの見えない存在ももらうので注意)


相手が話の通じない人かどうか、最初は分かりにくい場合もあります。


しかし、質問したことと違う答えを何度も言う人は、大体話が通じない人です。


それがわかった時点で、病気の人と話しているのだと、自分に教えてあげてください。


気分が穏やかになります。


写真は、ネパールのヒマラヤ山脈のプンヒルから戻る時に通った景色。

家の裏がヒマラヤ山脈の景色が良いところでいいですね。




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