歳、取ってしまった・・・ -5ページ目

歳、取ってしまった・・・

19匹の猫をなんとかしてよ・・・

夜のうちに地面に落ちた梅はあっという間に

いろいろな虫に食われてしまう。

 

今日落ちた梅の中でマシなものだけでも

この量になってしまう。

明日、できれば全部取ってしまおうかな。

 

角川文庫のポー傑作集。

「アッシャー家の崩壊」は内容を覚えていなかった。

「黒猫」こんなに気持ち悪いものだったか?

この文庫は巻末に80ページほどの解題がついている。

とても親切だと思う。

 

「モルグ街の殺人」は流石に内容は覚えていた。

でも「黄金虫」は読むまで全く思い出さなかった。

こちらの角川文庫も解題が100ページほどついていた。

とても親切。

今読むと正直なところポーはもういいかなと思う。

若いときは好きだったはずだけど・・・。

読んだあとにほっとするようなものの方がいいかな。

1本90円で買ったミニトマトの苗、上等。

とても元気でトマトも甘い。

 

東京創元新社のポオ全集。

買ってから読まないままなので開いてみる。

ポオ全集第1巻「ベレニス」


禍はさまざまだ。この世の悲惨はさまざまな形を取る

虹のように広い地平にまたがり、虹のように色さまざまだ

---はっきりと見えるのである。しっくりと互いに

まじり合っている。虹のように、広い地平にまたがって

---この美しさから、私が一つの醜さの型を取り出すのは、
どういうわけなのか。平和の前兆から、悲哀のたとえを

引き出すなんて?しかし論理学の見地においても、
悪は善の結果にほかならない。事実、悲しみはよろこびから

生まれる。過ぎし日のよろこびの思い出は、

今日の悲しみであり、いまある苦悩は、前にあったかも

しれない歓喜に源を持っている。
 

ポオ小説全集第4巻「ベレニス」


災厄はさまざまにある。この世の不幸は、かずかぎりない

形をしている。広い地平線に虹のようにひろがって、

その色も虹のように多様で、また、そのようにはっきりとして、
しかも互いにまじり合っている。広い地平線に虹のように

ひろがって!美しいものの中からいとわしいものの型を

私が引き出したのは、平和の誓約から悲哀の直喩を引き出したのは、
どういうわけだろうか?だが、倫理学において悪が善の結果で

あるように、事実においては歓喜から悲哀が生まれる。

過去の幸福の記憶が、今日の苦悩であるし、あるいは

現在の苦悩はかつてあったであろう歓喜に由来しているのである。

 

角川文庫、ポー傑作選第2巻、「ベレニス」


悲惨さというものは一様でない。この世の惨めさはさまざまだ。

それは虹のように広大な地平線を覆い、その色合いは虹の

ごとく多様であって---虹さながらにはっきりと色は

分けられながらも混じり合う。悲惨さが虹のように広大な

地平線を覆うとはよくも言ったものだ!美から醜を

引き出すとは如何に?---平和を表す虹を、悲しみの
譬えにしようとは?しかし倫理に於いて善のゆきつく果てに

悪があるように、現実に於いても喜びの末に悲しみが

生まれるものだ。ありし日の至福の記憶は今日の苦悩ではないか。

あるいは、今感じている苦悩は感じてみたかった

恍惚ゆえではないか。

 

手持ちの①を読み始めてまぁ、読みにくいんだわ。

かなり疲れる、歳のせいか?

図書館に行って②と③を借りてみる。

②の訳者は谷崎精二という人で谷崎潤一郎の弟らしい。

文学者としてはダメダメで、大学の教授としては

出世した人らしい。

①よりは②の方が読み易い文章だと思った。

③を読むと流石に時代が違うんだなぁ~と感心した。

新潮文庫にはこの短編は収められてないみたい。

 

あ~、高かったのに、読む気が全くなくなってしまった。

 

久しぶりに資さんうどんに行ったら注文が

タブレットになっていた。

 

なんだかなぁ~と思いつつごぼう天うどんを注文。

3本入りか、5本入りかで値段が違ってた。

沢山働いていたおばちゃんの数が減ってた。

なんだかなぁ~で肝心なうどんの撮影を忘れてた。

 

メープルシロップの残りが減ってきたので

天然はちみつをやってみたら黒山のアリだかり。

すごい人気でびっくりする。

こんなのは初めて見た。

 

ついついまた一冊読んでしまう。

 

で、これがこのシリーズの最後の一巻になるのだが

未完の一作だわ、絶筆とある。

足りないから活字が少し大きくて、行間も広いかな。

未完でも読むべきか?

途中で終わるならやめておくか・・・。

悩むわ・・・。

全集なら入れるべきだろうけど単行本で未完って。

剣客商売、どの段ボール箱に入っているのやら・・・。

短編が一つと長編が一つ。

ところがこの長編がまた男色の二人で・・・。

女同士なら構わないけど男はイヤだわ。

男同士が口を吸う・・・気持ち悪い!

 

お昼ころにメープルシロップを3滴ほどあげた。

 

7時間ほど経過すると殆ど消えてる。

最初よりも蟻自体が太ったような気もするが・・・。

実によく食べる?運ぶ?トビイロケアリさん。

 

庭の梅の木に実った梅を収穫。

8キロほど取ったところでちょっと中止。

これ以上取っても処理しきれない気がする。

 

一時中断。

あぁ、台風で落ちてしまったら困るけど。

梅酒を作っても誰も飲まないので梅干しの予定。

去年の樽に少し残っていた梅干しは娘にやった。

樽は洗った、さぁ大変。

初めて見たわ。

 

瓶の中のメープルシロップが減ってきたので

水飴をやってみた。

誰も喜ばない。

一瞬口をつけて確認したらよけて歩いてる。

同じように甘いだろうに・・・。

 

嘘だろうと思いつつメープルシロップに交換したら

10分ほどでこの状態。

アリは餌があるぞフェロモンを出すのだと書いてある

本があったのだが、本当かもしれない。

 

淡々と書かれた400ページちょっと。

私はこの本は勧めません。

ラストがありえない気がします。

外国人なら平気でこうなるのかもしれないけど

日本人には無理だと思うのだが・・・。

多分、私には絶対に無理。

 

表紙絵は素敵。

クリックすると少し拡大。