ワンルームは儲かる? その4

ワンルームは儲かる? その3の続きです。
結局、ワンルームやワンケーはどうしても好きになれず、ハウスメーカーご推薦のプランはすべてご破産にさせていただくことになりました。ハウスメーカーの営業のみなさん、ゴメンナサイ。
実は、オーストラリアでの経験から、個人的には貸家が一番良いと思っていました。借りた人は自分の家と思って暮らせるし、共有部の管理などないので貸す方も楽です。しかしながら、狭い土地に無理をして2軒建てたとしても、賃料相場では建築費がペイしません。人間よりも寿命の短い家を建てるのに、何でこんなに費用がかかるのかとても不思議です。
最終的に、経済的事情から、3軒長屋、いわやるテラスハウス、つまりメゾネットを選択することになりました
(続く)
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ワンルームは儲かる? その3

ワンルームは儲かる? その2の続きです。
オーストラリアは、昔よく組合のストが行われ、働かないことで有名な?労働者の国ですが、建築現場によくあるコンテナハウスが労働者の間でポピュラーな住居ではありません。みんなとても広くてゆったりとした家に住んでいます。
借りて住んでいたのは小さな家でしたが、延べ床面積は約180平米(55坪)ありました、3ベッドルームと呼ばれる間取りで、リビングにキッチン、ダイニング、寝室、衣装部屋、コンピュータールーム(書斎)と使い分けていました。普通の家はベッドルーム毎にバスルームがあるのですが、小さな家なので、バス、トイレは各々1つしかありませんでした。階下にガレージとプレイルーム(第2の居間)があり、外にカーポートが一つありました。
敷地は標準的な広さで約700平米(210坪)もありました。そこに人間2人とネコ2匹で生活していました。隣の家と充分離れていて、生活音が聞こえない、東京のような住宅ストレスがない、落着いた暮らしができました。そんな家でも、日本より平均年収が低いオーストラリアのミドルクラスの一般的な家よりも、少し小さいくらいの古い家だったのです。
(続く)
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ワンルームは儲かる? その2

ワンルームは儲かる?の続きです。
各社の似たり寄ったりのプランを比較検討するのに飽きて、近所を散歩していると、不思議なことに、ワンルームアパートやマンションが、次から次へと目に入ってくるではないですか。近所にこんなに沢山アパートがあるなんて気がつきませんでした、いや、気がつきました。
各社が提案する微妙に異なるプランを思い出しながら、それらのアパートやマンションを観察していて発見したことがありました。どの建物も、入居者募集中と書かれた不動産会社の看板が目立つ所に貼ってあります! 入居者募集中のアパートだらけだなと思ってみると、確かにどの建物も必ずと言っていいほど一部屋か二部屋空いています。大抵の場合は1階でした。
将来への漠然とした不安を感じました。なんか嫌な予感を覚えます。
オーストラリアでも工事現場にはワンルームマンションみたいなコンテナハウスがありますが、普通の人が普通に生活するアパート(英語で集合住宅のこと。木造という意味は英語には無い)やマンション(英語で豪邸のこと)がワンルームというのは、日本独自のものなのでしょうか。若い時日本とアメリカを往復していた時も見たことがありません。現代のワンルームには、いにしえの六畳一間の風情すら感じられません。ワンルームで暮らすことで、みんな平等な生活になるのでしょうか。なんだか昔のどこかの労働者の国の人民服を思い出します。
ところで、正確には水回りが部屋と仕切られているものはワンケー(1K)と呼び、仕切られていないものをワンルーム(1R)と呼ぶそうです。
(続く)
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