イイコな女社長 ~半歩先の食探し~ -54ページ目

相談。

毎日ぼ~っと毎日を過ごしている私ですが、

こんな私でも相談を持ち込まれることがある。



独立して15年。



もうすぐ48歳。




ぼ~っとしていても

何かと経験したり、

悩みを乗り越えたりしているものだと思う。




こんな私に

「相談がある」

と言ってくれるのは、

本当にありがたいことだ。




少しでもお役に立てればと思い、

可能な限り、時間を作るようにしている。




ところが、会って話をきいてみると

相談というよりも

大半が報告だったり、

聞いてほしいだけだったり、


自分の中にある答えを

確認したいだけだったり。





それでも構わない。




聞いてあげることによって、

問題が解決されるのであれば、


どんどん聞いてあげましょう。





年齢を重ねるほど、

人の話を聞くという行為は

苦痛ではなくなってきた。




むしろ聞くことによって、

気づきがあることって

たくさんある。




相談してくれてありがとう。





14回目「被災地に発酵食を!」

豆種菌の「被災地に発酵食を!」送る

支援活動は

3月17日から始まり、

14回目になります。




3月には40名以上の方が

ボランティアに来ていただき、


少しずつ減ってはきているものの

今でも毎回20名以上の方に

手伝っていただいています。




本当にありがとうございます。




明後日もも被災地に届ける発酵食を

仕込みます。





7月29日(金曜日)10:00~14:00


豆種菌にて。




足りていないのは

鰹節・煮干し・昆布・味噌・梅干し

醤油諸味・発泡スチロール箱・胡麻・海苔 等です。




お手伝いいただける方、

是非お願いいたします。




野菜・魚等、ご自宅に余っている食材も

大歓迎です。




今回は炊き出しチームに便乗して、

南三陸町にお届けします。






今さらですが・・・「なでしこジャパンの優勝で思うこと」

なでしこジャパンの優勝で、

それぞれが様々な思いをめぐらせたことだろう。





私は、中学一年の時の

ソフトボール大会を思い出した。



クラスの中で

2チームに分かれて大会に臨む。



我々のクラスは優勝を目指すためには

強いチームと弱いチームに分けた方が

良いだろうということになった。



ようするに

Aチームは運動部ばかりのメンバーを集めて

優勝を目指し、

Bチームは文化部ばかりのあきらめチーム。



クラスで決まったことだったし、

その方が合理的なので、

もちろん方針には従うが、


何か納得できなかった。




運動部は部活で勝負の世界は

いくらでも味わうことはできる。



でも、文化部は

こういう機会がないと

なかなか勝負の醍醐味を味わうことができない。




そんなこと味わいたくないから

敢えて運動部を避けているって人もいるだろうが、


せっかくのクラス対抗なんだから

クラスが団結する良い機会なのに、


最初っから負けるためのチームって

なんか変。




私は当時バスケット部だったが、

同じバスケ部の友人を誘って

敢えてBチームで戦うことを志願した。



Aチームのメンバーには強く反対されたが、

この大会は勝つことよりも

クラスの団結の方が大切だと思ったから

意志は固かった。






そして、大会の練習が始まる。



その当時、

毎日倒れるメンバーがいるほどの

めちゃくちゃ厳しい

バスケット部に所属していた私は

バリバリの体育会系。



文化部系との交流はほとんどなく、

別世界の人種だと思っていた。



ところが、いざ練習を始めてみると、

以外とセンスがあったり、

根性があったりする人もいる。



あまり勝つことだけに執着していなかったので、

和気あいあいと団結力が深まったように思えた。






そして、大会が始まる。



絶対優勝すると意気込んでいたAチームは

まさかの一回戦敗退。



奇跡的にあきらめBチームが勝ってしまった。



運動部は私と友人二人だけ。




絶対勝つだろうと思っていたAチームが負けたことによって

不思議とBチームの闘志に火がついたようだ。




このあたりは

女性独特のプライドにかける闘志だったように思う。





なぜか2回戦、3回戦と勝ち続け、


なんと!


優勝してしまったのだ。




私が投げたボールを

相手チームのバッターが打ち上げる。



誘ったバスケ部の友人が

そのフライをがっちりつかんで、

優勝が決まったとたん、


あきらめチームのメンバーが全員走り寄ってきた光景は

今でも鮮明に覚えている。




なでしこジャパンが

PKで優勝を決めた瞬間、


選手たちが走り寄って大喜びしている姿に

そっくりだ。



私はグローブをはずして

天高く放り投げ、

チームメンバーと抱き合った。




なでしこジャパンと

あきらめチームを比べるのは

失礼な話だが。



中学はバスケットボール部、

高校はハンドボール部と

何度となく試合を経験しているのに、


なぜかこのソフトボール大会の

試合がダブってしまった。





アメリカチームは負けるなんてことは

全く想像していなかっただろう。



なでしこジャパンは

過去一度もアメリカに勝ったことないにもかかわらず、


決勝戦前日は

「負ける気がしない」と

言っていた。



佐々木監督は

優勝を奇跡だと言っていたが、

これは奇跡でもなんでもない。





あきらめBチームが一回戦で勝ったときは

奇跡だと思ったが、


勝ち続けるうちに

負ける気がしなくなり、


優勝したのは決して奇跡ではないと

確信していた。




なでしこジャパンの優勝を

こんな地味な思い出話にかぶらせてしまい、

大変恐縮ですが、


私の中で

何かが沸々と湧きあがってきたのでありました。