2014年11月 @ KAVC
問答無用。
75年前。この完成度と絶対的なオモロさ。さて、どうする?
10数年振りに観たけど、こんなに欲張りな作品でしたっけ?
ロードムービーとしてもクラシカルな迄に凡ゆる要素(焚き火前での弾き語り!)詰まってるし、アクションもユーモアもロマンスも満載。
そして痛烈に社会へと突き刺さるモノある。
まぁ、75年も前の作品なのに一切の“古さ”感じさせないのが凄い。
その辺の新作なんて太刀打ちどころか、足元にも及ばないんでないの?
まぁ、一度劇場で乗り合わせてみなさいな。
たまたま乗り合わせた群像のキャラ配分が抜群に面白くって、細かくその背景語られないのに、それぞれの絡みから詳細なドラマが見えてくるんだよね。
個人的にはピーコック(ネタ)が最高!
そしてジックリとドラマ描いたて焦らし捲った後でのいよいよ!なド迫力のアクションには腰抜かす…
あとラスシーンは憎たらしい程にロマンティック!
ジョン・ウェインのあの目に健さんが過るなぁ。
群像の中での立ち位置なんて『幸福の黄色いハンカチ』みたいだ。
あの馬車内での、途中の宿の食卓で見せる漢気!
