駅馬車 | Electronic Dolphin Eats Noise

Electronic Dolphin Eats Noise

空論上の九龍城

{F45D2ABC-52B4-4B25-9610-761765C18FA5:01}

2014年11月 @ KAVC


問答無用。
75年前。この完成度と絶対的なオモロさ。さて、どうする?


10数年振りに観たけど、こんなに欲張りな作品でしたっけ?
ロードムービーとしてもクラシカルな迄に凡ゆる要素(焚き火前での弾き語り!)詰まってるし、アクションもユーモアもロマンスも満載。
そして痛烈に社会へと突き刺さるモノある。


まぁ、75年も前の作品なのに一切の“古さ”感じさせないのが凄い。

その辺の新作なんて太刀打ちどころか、足元にも及ばないんでないの?
まぁ、一度劇場で乗り合わせてみなさいな。


たまたま乗り合わせた群像のキャラ配分が抜群に面白くって、細かくその背景語られないのに、それぞれの絡みから詳細なドラマが見えてくるんだよね。

個人的にはピーコック(ネタ)が最高!


そしてジックリとドラマ描いたて焦らし捲った後でのいよいよ!なド迫力のアクションには腰抜かす…


あとラスシーンは憎たらしい程にロマンティック!


ジョン・ウェインのあの目に健さんが過るなぁ。

群像の中での立ち位置なんて『幸福の黄色いハンカチ』みたいだ。

あの馬車内での、途中の宿の食卓で見せる漢気!