2013年3月 @ ミント神戸
あー面白かった!なのに、帰りの電車で本読んでたらすっかり余韻忘れてる。なのも“らしい”タランティーノでありました。
満足じゃ。
タランティーノって、実はそこまで嵌って来なかったんだけど、それは初期の何処か武骨なまでの愛と引用の継ぎ接ぎのグルーヴに乗り切れないとこに要因あったのかな?なんて思ってたんだけど…単に映画館で観てなかったからなのかもね。
でも、(映画館で観ても)キルビルの二本目は無理やったけどね。
昔は過剰な引用元への愛が迸り過ぎてる部分が苦手でもあったのだけれど、前作辺りから抑揚の匙加減が抜群になって来たんでない?ジットリ系なグルーヴと、凄まじい爆発起こすとこの、その差異が堪らん!
音や画へのフェティッシュな拘りは相変わらずで、多分劇場じゃないとピンと来ないレベルまで。
後半のヒッタヒタに浴びせられる血飛沫の音!音!音!
あと時間軸に沿ったフィルムの質感とかさ。
銃撃の構図、あの銃撃の衝撃(笑)。
そうそう、音楽ね!音楽が切り替わる・途切れる瞬間!
そんでもって、“今、その台詞欲しかった!”なバッチリな言葉・言い回し・タイミングに、それこそブルームヒルダみたく失神しそうになる!
