フラッシュバック・メモリーズ3D | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

フラッシュバック・メモリーズ3D

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2013年3月 @ HAT神戸


記憶と記録。
時間と空間。
経験と体験。
過去と現在。そして未来。
たまたまここへと蓄積されている“今”とは?
デジタル映画の、3D映画の、その可能性を、希望の音で未来へと突き出す大傑作!


しかし今作の“体験”としての新しさには震えたな。
あのディジュリドゥの音が我々観客を“私”から解き放ち、3D×デジタルが多次元にGOMAさんの記憶×記録の洪水の中へと流し込む。やがて彼の身に起こる唯一無比の事象とシンクロしている自分がいた。
凄い…


劇中でも語られてたけれど、記憶を失ったGOMAさんのその深い絶望と、その先に見つけた希望、その姿に震災後のこの日本の姿がだぶり、その途端ディジュリドゥの音が鮮やかに変わった気がした。


あのステージの曲順書いてる紙に“○○でライヴ中”とも書かれてたね。まだ現在進行形なのだ。

そうそう、古いライヴ映像の中にビル・ラズウェル発見した。


単純に音楽映画としても無茶苦茶かっちょいーっす!
絶対GOMAさんの音に魅了されるだろうし、ディジュリドゥ欲しくなるよ、きっと!
まぁ、あんなん中々練習出来ないけどさ(笑)。


最初この企画を聞いた時は???だったけれど、こんなにも3Dである事が説得力持つ作品も稀。記憶と記録の狭間で鼓動が打ち鳴らされる。


パンフ、

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もう、このGOMAさんの画に目を惹かれるし、サイズも好きだな。
中にフィーチャーされてるGOMAさんの手記が生々しい。