2014年8月 @ 京都シネマ
もう10年前の作品かぁ…
リアルタイムで見た(と言ってもレンタルでですが)当時は、余りの世間のノイズの多さに、中々この作品の中心迄辿り着けてなかったのだな、と、改めてスクリーンで・35mmで対峙して知る。
大都会の片隅、漂流する天使たち。
その微かな、しかし、しぶとき生命の息吹が、場内に満ちた時、溢れ出る想いに溺れた。
ここでの柳楽優弥くんのスペシャルな色気は何だろうなぁー?
そして、妹・弟たちの健気さ…
韓英恵ちゃんも鮮烈な印象をフィルムに焼き付ける。
そして、すっかり忘れてたんだけど、コンビニ店員演じたタテタカコさん(曲も提供している)や加瀬亮さん、良いなぁ…泣かせるなぁ…
是枝監督作品は、宵闇、そして夜明けが、哀しい程に優しくって…
街頭の淡さとか…
あれは35mmで観なきゃ堪能出来ないよなぁ。
あれ、是枝トワイライトと、勝手に命名。

