2009年10月のmixiでのレヴュー。
またとんでもない映画が!
85分間全編1カット(85分間リアルタイムで進行してる物語を1台のカメラがズーとノーカットで追いかけている)!
コロンビアで実際に起きた(!)事件を忠実に再現した映画らしいのですが、この事件そのものもとんでもない事件だと思うのですが、それをこんな緊迫感溢れる手法で撮るのだからどうかしてる。
最初の方はうわぁ~カメラマン忙しそう~役者大変そう~なんて思いつつ見てたのですが、途中からあまりの緊迫感に本物の映像を見てる錯覚に陥りました・・・
今までも1カットの映画ってあったけど(ソクーロフのやつとか)、ここまで忙しなく、しかも広範囲で撮られた作品って無かったんでは?
カメラの軽量化&デジタル化がこんな作品の実現を促したのでしょうが、ネット社会の発達も手伝って俺たちならもっと凄い物撮ってやる!な士気が世界の映画人に広まってるのもあるんじゃないかな?
大体今までコロンビアなんかからこんな世界を震撼させる様な作品が生まれてくるなんて思いもされなかったんだから。
とりあえず緊迫感は半端無く、後味も非常に悪いですが・・・見るべし!
