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浅草・スーパーダイマス・酒の大桝のブログ

東京、浅草のお酒専門店「酒の大桝」とスーパーマーケット「ダイマス」のブログです!
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こまめに覗いて下さい!!

皆さん、こんにちは。飲んだくれ風見です。

日射しが暖かい日があるともうすぐ春なのかな?なんて思ったりもしますが、寒い日にはやっぱり2月の寒さを実感してしまいますね。


まだまだ寒い日も多いこの時期はやっぱりしっかりとしたワインがいいですよね照れ照れ照れ


その中でも有名なのはやはりボルドー!びっくりびっくりびっくり


ということで、最近入荷のボルドーのご案内ですニヤリニヤリニヤリ






シャトー・ボー・ソレイユ 2011年



フランス語で「美しい太陽」という名のシャトーで、1995年に当時シャトー・クリネのオーナー、故ジャン・ミシェル・アルコードが所有し、ミシェル・ローランとのタッグで90年代後半に一躍注目のシャトーとして有名になりました。
ポムロールの中でも南の平地に畑があり砂利土壌で、一般的には偉大なワインは出来ないなんて言われる場所ですが、そんな不利な条件からつくられたとは思えない力強さと深みが感じられ、努力し続けることで素晴らしいワインが出来る事を証明してくれたワインです。
ちなみに2000年ヴィンテージを最後にアルコード氏はなくなり、現在はシャトー・タルボのオーナーが所有し、変わらぬレベルのワインを生み出しています。




レ・パゴ・ド・コス 2014年

ボルドーの有名シャトー、シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドワイン。

シャトー・コス・デストゥルネルは格付け一級シャトーに迫る品質でスーパーセカンドと呼ばれ、格付け2級のサンテステフのワインです。

その歴史は、ルイ・ガスパール氏が「コス」と呼ばれていたいくつかのブドウ畑を相続したことから始まります。
革新者でもあり、商売の天才でもあったガスパール氏は、生産量の大部分をインドに輸出し、巨大な販売網を構築しインドで大成功を収め、「サン・テステフのマハラジャ(偉大な王)」となり、その象徴として、自らの醸造所にオリエンタル調のパゴダ(仏塔)を建立。
現在でも彼の造ったパゴダは、西洋風シャトーが立ち並ぶメドックにおいて、異質の存在感を放っています。

その後幾つかの所有者を経て、1917年にシャトーはボルドーの著名な仲買人フェルナンド・ジネステが購入。彼の孫たちジョン・マリー、イヴ、ブルーノのプラッツ兄弟が相続して、長い間、彼らの下で運営を続けました。
特にブルーノ・プラッツによる手腕により1970年代後半から1980年代のワインは1級ワイン並みの評価を受ける事もありました。
1990年代後半は一族内でのトラブルもあり、
1998年にシャトーをメルロー家とその共同出資者のアルゼンチン人アンジェル・モヤノに売却。2000年には、現所有者であるミッシェル・レビエに売却された。フェルナンド・ジネステの曾孫で、1970-1998年まで総責任者であったブルーノ・プラッツの息子ジャン・ギヨーム・プラッツが、総責任者としてシャトーの管理に当たっています。

そんなシャトーのセカンドワインが悪い訳がありません。

2014年は誰もが認める素晴らしいヴィンテージになりましたおねがいおねがいおねがい






シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン2008年

こちらは元々はシャトー・フィジャックの一部だったシャトーで、現在はシャトー・シュヴァル・ブランのオーナーが所有しているシャトーです。


???

これでピンと来てる方はボルドー好きですねニヤリニヤリニヤリ


元々は昔はフィジャックがトップシャトーでした。
そして相続の関係でフィジャックが2つになり、シュヴァル・ブランが誕生しました。
その後もフィジャックが2つになりラトゥール・フィジャックが生まれ、そしてラトゥールフィジャックが分割されラトゥール・デュ・パン・フィジャックが生まれます。
そして今度はラトゥール・デュ・パン・フィジャックが分割されますが、しばらくは同じく名前で違う所有者のワインが生まれいました。
で、ラトゥール・デュ・パン・フィジャックの片方をシュヴァル・ブランのオーナーが購入しました。
そしてついにシャトー・ラ・トゥール・デュ・パンが誕生しました。びっくりびっくりびっくり


元々はシュヴァル・ブランもラ・トゥール・デュ・パンもフィジャックでしたし兄弟、もしくは親戚シャトーと言っては良いのではないでしょうか。ニヤリニヤリニヤリ

似たような土壌で同じオーナーにより同じ理念でつくられ、違うのはブドウ品種の割合が反対なだけ?

メルロー主体でつくられるシュヴァル・ブランなのかもしれませんウインクウインクウインク





他のもいろんなボルドーワインを用意していますニコニコニコニコニコニコ




皆さまのご来店をお待ちしております。

こんばんは!酒の大桝本店柴田です。

 

突然ですが、秘匿ビールが入荷いたしました。

オラホビールの「ビエール・ド雷電」です。

 

この雷電という名前の由来をご説明しますと、江戸時代の名大関

で通算成績は254勝10敗2分14預5無勝負・・・勝率は.962です。

富岡八幡宮の横綱力士碑にも「無類力士雷電為衛門」刻まれる

伝説の力士さんです。

 

担当さんにお聞きしましたところ、雷電の生誕の地がオラホビール

と同じ長野県東御市にあるのにあやかって雷電の名前をつけたそうです。

無類の美味さを追究し提供し続ける意気込みある商品名ですね。

 

ビエール・ド・雷電はそもそも季節ごとに4つのビールがございます。

春仕込み「ホワイトエール」
・華やかなシトラスホップの香りと小麦麦芽のエレガントな味わいが特徴。
夏仕込み「ヴァイツェン」
・バナナを思わせる風味とクローブのようなスパイス香が特徴。
秋仕込み「インディアペールエール」
・当社栽培のホップを使用、香り豊かなキレの良い苦みが特徴。
冬仕込み「ポーター」
・ロースト麦芽の香ばしさ、見た目に反してすっきりとした後味。

 

ところが稀にシークレットビールをこっそりとリリースします。

それが極め仕込みです。数は少ないのですが何とか確保

致しました。味はいわずもがな、立春朝搾りに続くレア酒が

入荷です。お買い逃しなきようお願い申し上げます。

 

皆様のご来店お待ちしております。

 

 

皆さん、こんにちは。飲んだくれ風見です。

現在イタリアの2生産者のワインフェアを開催しています。




で、


今回は今や南イタリアだけでなくイタリア全体を代表するつくり手に成長したファルネーゼのご案内です。






ファルネーゼは、1994年設立。ファルネーゼの名前は、16世紀にオーストリアの王女マルゲリータが、ファルネーゼ家の王子と結婚し、この土地でワイン造りを奨励したことに因んでいます。
自家所有畑は、モーロ川渓谷の北側の斜面に位置し、それは太陽の恵みを受けるために最高の条件であることを意味しています。そして高度約3,000m、海から18マイルのところにあるマイエッラ山脈は、高品質のワインを産み出すために理想的なミクロクリマを産み出します。また、買い葡萄は、農家と5年単位で契約。量で買い取るのでなく、4、5月にアグロノミストが畑を回り、良い畑をha単位で買い取ります。1軒当たり平均1~3haで大きくないため、量より質を重視した栽培が出来、収穫も良いタイミングで短期間で終える事が出来ます。24時間以内に、収穫した葡萄を醸造出来る体制にしています。ファルネーゼは、収穫量を制限し最新技術と伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスに優れたワインを産出しています。例えば、全ての樽のラックにはローラーが付いており、1ヶ月に1回樽を回してバトナージュと同じ効果を得ています。ワインは、数々のワインコンクールで高く評価され、国際的にその名を知られています。
また、カンパーニャのヴェゼーヴォ、シチリアのヴィニエティ ザブ、バジリカータのヴィニエティ デル ヴルトゥーレ、プーリアのヴィニエティ デル サレントをグループ傘下に収め、フィリッポ バッカラーロを軸に、技術や情報を共有して、素晴らしいワインを造っています。いずれのワインもそれぞれの名前で出荷されています。



まぁ、ファルネーゼを調べればいろいろ出てきます。


他にも辛口で知られる「ルマカローニ」で最優秀生産者に8度選ばれたり、日本ではマンガ「神の雫」に掲載されたりと世界で高い評価を受けています。



ファルネーゼも素晴らしいワインばかりですよウインクウインクウインク



ファルネーゼの白ワインはこちら


グレーコ・ディ・トゥーフォ

ファルネーゼがカンパーニャ州で土着品種のグレーコを使ってつくる辛口白ワイン。

カンパニア州中央部、アヴェリーノの北の丘陵地帯、トゥーフォと呼ばれる凝灰岩の土壌に、このグレーコ・ディ・トゥーフォのブドウ、グレーコ種の畑が広がっています。

平地や川、山や丘陵などが入り組む複雑な地形は風通しがよく、日照量も多い。また、昼夜の寒暖差が大きいことから、ぶどうの成熟がじっくりと進むそうです。

さらに、古くからの堆積層と、ヴェスヴィオ火山の火山灰とで構成される土壌がぶどうに豊富なミネラルを与えます。
このためこの地では、ミネラルを十分に含む複雑な、かつ糖度と酸のバランスの取れた良質なぶどうが育つのです。

ふくよかなフルーツの香りとミネラルを感じるキレのある爽やかな酸味とのバランスが素晴らしいワインです。




モンテプルチアーノ・ダブルッツオ コリーネ・テラマーネ

漫画、神の雫でも取り上げられたカサーレヴェッキオの上級版!
DOCG認定の特別な単一畑、コリーネ・テラマーネのブドウでつくられるワインです。

モンテプルチアーノ・ダブルッツオは、アブルッツオ州全体で栽培されていますが、北部のテラーモ県にある起伏に富んだコリーネ・テラマーネと言う地区の葡萄を使用。畑は斜面が多く土壌も異なり、2003年にDOCから分かれて新しくDOCGに認可されました。

凝縮度の高い濃厚な果実味と穏やかな酸味とのバランスが良く、通常のモンテプルチアーノ・ダブルッツオとは全く違うワインに仕上がっています。






アリアニーコ ピアーノ・デル・チェッロ


南イタリア・バジリカータ州で手掛けるアリアーニコによる赤ワイン。
500mという高い標高、平均樹齢60年という恵まれた環境。この「ピアーノ デル チェッロ」は、火山口に近い畑のブドウのうち、長期熟成させるにふさわしいものを粒単位で選別しています。厳選されたブドウを木樽で発酵後、バリックで24ヶ月熟成。素晴らしい骨格と濃密な味わいを持つ、偉大なアリアニーコに仕上がっています。

濃厚な果実味とボリューム感!スパイシーさも楽しめリッチな味わいです。



ちなみに蜘蛛は農薬や科学薬品に弱く、それでいて畑の害虫を食べてくれる守り神という意味を込めて、このワインには蜘蛛が描かれています。





エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ

ファルネーゼのブラックシップワインです。
今回が16回目のリリース

イギリスのワイン評論家、ヒュー・ジョンソンの「何故土着品種で偉大なワインを造らないんだ?」という言葉から生まれました。
エディツイオーネは「(書籍などの)版」、チンクエ アウトークトニは「5種類の土着の葡萄品種」の意味です。
海抜500mのアブルッツォの畑から、58年樹齢のプーリアのサーヴァ村にある畑に至るまで、ユニークで樹齢が古く高品質の葡萄が出来る畑を選びました。
ファルネーゼの契約する畑は30,000haありますが、エディツイオーネのために選ばれた畑は、僅か7ha。プリミティーヴォは、樹齢が100年近く、生った実を2~3ヶ月樹の上で乾燥させています。5種類の葡萄は別々に醸造・熟成します。丁寧に除梗します。マセラシオンとアルコール発酵は25日間。マロラクティック発酵はバリックで行い、1年間フレンチオークの新樽で熟成後さらに1年間瓶熟。サンジョヴェーゼよりも、モンテプルチャーノを長く熟成させることが多くなります。アブルッツォとプーリアの2州からの葡萄を使っているためイタリアの法律上ヴィンテージは表示出来ず、代わりにエディションナンバーが付けられています。



濃厚です!

この一言では足りない位の濃厚さ。複雑で甘い香りや飲んだあとの余韻の長さは他のワインではなかなか味わえないですウインクウインクウインク





エディツィオーネ コレクション


激レアワインです!



エディツィオーネよりも更に厳しく選別された畑から、更に厳しく選別されたブドウでつくられる究極のワインです!

コレクションをボトリングするに当たっては通常のエディツィオーネより、なんと1ヶ月程遅らせ、樹の上で乾燥させてから収穫を行い、圧倒的な凝縮感を備えたケタ違いのポテンシャルを備えたブドウとなります。フレンチバリックの樽で18ヶ月熟成されボトリングされたワインは通常のエディツィオーネとは比べ物にならない程の濃密感、ボディの強さ、特筆すべきフレッシュで滑らかな果実感の素晴らしい調和があり、現時点においても全く隙の無い完成度の高さを誇っています!!


これに関しては本当にスゴいですびっくりびっくりびっくり


ただ濃いだけでなくバランスも良く、今飲んでも非常にウマし!ラブラブラブ


是非皆さまに味わって頂きたいです照れ照れ照れ


それでは皆さまのご来店をお待ちしております。
皆さん、こんにちは。飲んだくれ風見です。

2月に入り現在イタリアの2生産者をクローズアップしたワインフェアを開催しています。




北イタリアはピエモンテ州のつくり手、ロベルト・サロットから4アイテム

そしてイタリア中部から南部にかけて幅広くワインをつくるファルネーゼから5アイテムを用意しています。



ロベルト・サロットは誰よりも早くバローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物で、ワインスクールを卒業してから父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在は、それらの職を辞し、彼自身の畑をバローロ、バルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。

そんなサロットのワインはおすすめしたいワインばかりおねがいおねがいおねがい





まずはペツォーネ・ロッソ

バローロエリアのブドウを使用しながらあえて、「ヴィーノ・ダ・ターヴォラ」を名乗るワイン!
高品質ネッビオーロを気軽に楽しんでもらいたいというサロットの思いから生まれた限定ワインがこの「ペツォーレ」
濃厚で凝縮感がありながらもタンニンは強すぎず口当たりも滑らか爆笑爆笑爆笑
表記はありませんが中身は2013年でまだまだ若さも感じワインです。



サロットの白ワインは今回はこちらのみです。

ガヴィ デル コムーネ ディ ガヴィ ブリク サッシ

ロベルトは、「良いガヴィを高くない値段で」をポリシーとしています。特徴は長い発酵にあり、3~4ヶ月もかけます。その間、死んだ酵母が沈んでいて、ワインにミネラルを与えます。また、長い低温発酵のため、自然のCO2がワインに溶け込み、長くフレッシュさを保つことが出来ます。
ガヴィの生産者組合のジェネラルマネージャーとしても活躍する彼だからこそ、ガヴィにはこだわりがあるみたいですウインクウインクウインク

飲むと、ガヴィというとドライで味気ないものも多いなかフレッシュで爽やかながらもしっかりとした果実味が楽しめますラブラブラブ



エレーナ バルベーラ・ダルバ ラ・ルーナ

サロットの娘に捧げた、良年にしかつくらないワインで、生産本数も8000本ほどの限定ワインびっくりびっくりびっくり
畑はワイナリーのすぐ後ろにあり、急斜面で南向き。古い区画で樹齢60~70年のものもあるそうです。
収量も通常の半分でアメリカンオークを使用!
味わいは濃厚でリッチ!香りはタバコのようなスモーキーさとバニラを思わす甘い香りががたまりません笑い泣き笑い泣き笑い泣き




そして今回サロットの目玉であるワインがこちら


バルバレスコ リゼルヴァ 1998年

ロベルトの父アンジェロの時代につくられたワインで、良い状態になった時に出荷しようとセラーでキープしていたワインが遂にリリース!

味わいは20年だった今でもフレッシュさもあり、まだまだ若々しいです。
ゆっくりと変化を楽しめるワインです。


バルバレスコ リゼルヴァ1998年は限定12本のためなくなり次第終了になります。

しかし今回はなくなり次第、2000年が限定入荷します!


2000年は1998年をも上回るビックヴィンテージ!



ちなみに1998年は残した僅かです!


二十歳にワインを飲みたい方はお早めにご来店をお願いいたします照れ照れ照れ



それでは皆さまのご来店をお待ちしております。

おはようございます。酒の大桝本店柴田です。

 

皆様にご紹介いたしました。年に一度のレア酒

多満自慢の立春朝搾りでございますが即日完売と

なりました。お買上げいただきましたお客様、心より

感謝申し上ます。

 

好評でしたので別の所からもしかしたら取寄せできるかも

しれません。そうしましたら店頭に追加として並べさせて

いただきます。

 

なお前にご紹介したインペリアルスタウトは

バレンタインデーの特設コーナーにて販売を致しております。

チョコレートビール、ロゼスパークリングワイン等各種取り揃え。

お酒好きの相手へのプレゼントにはばっちりです。

皆様のご来店お待ちしております。

皆さん、こんにちは。飲んだくれ風見です。

2018年という事もあり、20歳になる1998年のワインを集めて見ました。



左から
ロベルト・サロット バルバレスコ・リゼルヴァ

シャトー・ラネッサン

サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ




ロベルト・サロットの先代がつくってワイナリーで寝かせていたワインが数量限定で入荷しました。

現在のスタイルとは違い陰干ししたブドウは使っていませんが、熟成により複雑で華やかな香りとキレイな果実味が楽しめますラブラブラブ





ボルドーワインのなかでもクラシックなつくりをするシャトーで熟成によって本来の味わいが楽しめる、今では少し珍しいシャトーです(今では良くも悪くも早いうちから飲めて熟成ができる?つくりが主流です)

1998年のボルドーは悪い年ではありませんでしたが、カベルネ・ソーヴィニヨンにとっては困難な年ではありました。

が、メルローは素晴らしい年になり、メルローを主体の地域は素晴らしいワインができました。




で、このラネッサンは今飲むと、とてもキレイに熟成したワインになっていますウインクウインクウインク

熟成により複雑で華やかな香りと滑らかな口当たりは渋い赤ワインが苦手な方でも喜んで頂けるワインだと思います。






グリュオ・ラローズのセカンドワインです。


まだまだカベルネらしいしっかりとした渋みも楽しめるワインです!


メドック格付け2級のサン・ジュリアン、グリュオ・ラローズは樹齢40年以上、セカンドの樹齢は15年位。
ワインのつくり自体は両方とも同じなのでとてもお得なワインですね照れ照れ照れ





という事で、1998年のワインを飲んで二十歳の頃を思い出して飲んでみるのはいかがでしょうか?



それでは皆さまのご来店をお待ちしております。

 

こんばんは、酒の大桝本店小丸です。

本日は入荷したばかりのサンクトガーレンさんのチョコレートビールのご紹介をさせて頂きます!

 

 

左から、インペリアルチョコレートスタウト

      オレンジチョコスタウト

      スイートバニラスタウト

      杏仁バニラスタウト(今年の限定フレーバー)の計4種類!

 

知ってる方もいるかもしれませんがチョコレートビールって実はチョコレートを使ってないのだとか!

チョコレート風味は麦芽の焙煎温度に秘密が・・・・

通常のビールに使う麦芽は約85℃で焙煎するのに比べチョコレートビールに使う麦芽は約160℃で焙煎されてるんです。

この焙煎で焦がした麦芽からほろ苦いビターチョコレートの風味を引出しているのだとか・・・・

 

早速飲んでみました!笑

インペリアルチョコレートスタウトは確かに感じるコーヒーやビターチョコのような風味とアルコール9%を感じさせない贅沢な濃厚さ・・・美味い、ゆっくり楽しめる一杯でした!

 

他のフレーバーも飲んでみたいですがまた今度で・・・ご紹介までに

 

ビールの好きな方はもちろん、これからの季節バレンタインのギフトに!(ラッピング承ります)

サンクトガーレンのチョコレートビールをご用意してお待ちしてます!

 

 

 

こんばんは!酒の大桝本店柴田です。

 

立春の日に(2月4日)搾ったお酒をその日のうちに

届けするというとんでもないイベントに参加させていただきます。

 

 

そもそも立春とは・・・

旧暦でいうお正月に当たる日です。その日の夜に

邪気を払い福を呼び込む節分を春を迎えるため行います。

 

立春朝搾りはなんと!!当日に搾ります。

春を迎えるめでたい日に祝酒を飲みましょう。

その日に搾ってその日に飲むので何はともあれ

フレッシュそのもの究極の搾りたてとなります。

 

なので当然近隣の蔵元しか飲む事はできません。

しかも数も多く用意できません。恐ろしく貴重なお酒です。

酒の大桝本店では東京は福生の蔵「多満自慢」

のお取扱いをさせていただくことが可能となりました。

 

早速ご予約を開始致します。

繰り返しますが数に限りがございます。

〆切り前に完売する場合がございます。

価格 720ml 1500円 (税込1620円)

 

皆様のご予約お待ちしております。

 

  



こんにちはニコニコ!!

神田ワイン館の村山ですルンルン



皆さんは、数あるワインの中で
「これだ!」
と言うワインはありますか爆笑!?(笑)


味の好みや思い出、希少価値のあるワインなど選ぶ理由は様々だと思いますキラキラ


ほんのわずかしか出会っていませんがてへぺろ私はこのワイン!!



ニュージーランド
インヴィーボ』
ソーヴィニヨンブラン白ワインチュー白ワイン


思い起こせば数年前、シャルドネ、メルローは赤ワインなのか白ワインなのか??
サッパリだった私ガーン

どれを飲んでも同じ味にしか感じなかった…絶望的な状態でした(笑)


ですがこのインヴィーボを初めて飲んで衝撃でしたびっくり!!


目の覚めるような(レモン丸かじりした時のような)フレッシュさ!

グレープフルーツのワインなのかびっくりと思うほどインパクトのある味と香り!


今思うと、初めてぶどう品種の特徴を体感できた時でしたおねがいキラキラ



それから色々なワインを飲み、少しずつ少しずつ覚えていくようになりましたキラキラ


ワインを好きになるきっかけになったのがインヴィーボかなと思っています口笛


皆さんは、思い入れのあるワインやお酒はありますか?

ぜひ、美味しく飲んで食べて喋って、楽しい時間を過ごしましょう爆笑!!


赤ワイン白ワイン神田ワインにてお待ちしております白ワイン赤ワイン


皆さんこんにちは。飲んだくれ風見です。

新年明けましておめでとうございます。

今年も美味しいワインを用意して皆さまのご来店をお待ちしております照れ照れ照れ





で、

今月はOld World New World 2つ世界からオススメのワインを用意しています。




ワタクシ飲んだくれのオススメは、もちろん

ポル・ロジェ

ですが、



他のオススメなのが


マコン・ヴィラージュ クロ・サン・パンクロ(フランツ・シャノ




ドメーヌ・フランツ・シャノローはフランツ・シャノローとカロリーヌ・ゴンの二人が立ち上げた新生ドメーヌです。
テロワールや様々な気候を忠実に表現した個性的なワインを生み出すことを理念に掲げ、ブドウの木、土壌、周囲の環境のバランスを考え、ビオロジック農法を実践しています。
栽培から収穫まですべて手作業で行い、醸造過程ではなるべく介入せず、極めて伝統的な手法でワイン造りを行なっています。
2010年が最初のヴィンテージとなります。

フランツ:2004年にボルドー大学醸造学部を卒業。マコンに情熱を注ぐ醸造家、オリヴィエ・メルランの元で働き、ブルゴーニュの偉大なワインを生み出すための妥協なきブドウ栽培を習得しました。
ブルゴーニュは豊かで複雑なテロワールの究極の表現を可能にする土地だと考えています。

カロリーヌ:ワイン醸造学を修得後、2004年からナパ・ヴァレーのニュートン・ヴィンヤードで働き、その後ミリー・ラマルティーヌにあるドメーヌ・レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンにてワイン開発の責任者を務めました。醸造、ビオロジック、ビオディナミについての知識と技術を追求し続けています。
インポーター参考


ご夫婦で運営しているドメーヌで、旦那さんのフランツさんはマコンを代表するつくり手のオリヴィエ・メルランでにて、奥さまのカロリーヌさんは世界の白ワインの最高峰であるコント・ラフォンで学びました。

そんな二人がつくるワインはしっかりとした果実味とキレイな酸味のバランスが素晴らしく、いくら飲んでも飽きの来ない味わいですラブラブラブ

白ワインやスパークリングワインが好きなワタクシ飲んだくれには、このキレイな酸味が心地よくずっと飲んでいたいなぁ~って思ってしまいますおねがいおねがいおねがい



お正月で食べ過ぎて爽やかにワインを飲みたい方にピッタリです‼


それでは皆さまのご来店をお待ちしております。