こんにちは、酒の大桝本店柴田です。
6月の下旬から30度連発しております。
今年は猛暑になってしまうのかと心配をしております。
脱水による行動困難は急に起こるそうです。
こまめな水分補給をお心がけくださいませ。
私の家では、専ら冷酒やスパークリングワインが
お酒の主体となりつつあります。
本日は当店に夏酒が沢山入ってまいりましたので
ご紹介をいたします。
どれも冷やして飲んでいただいて秀逸でございます。
その中でも特にオススメは
こちらでございます。
鯨波 夏吟 でございます。
暑苦しい季節がこれから続きます。しっかり冷やして
お飲みいただくければ、呑みやすくスイスイと入っていきます。
ですが、日本酒の旨さはございます。オススメ!
鯨波 夏吟 1800ml 2398円(税抜)
次にオススメするのは日高見夏吟氷温貯蔵です。
こちらは、しっかり冷やしてキリッ!と飲んでいただいても
旨みがしっかりしておりますので味わってお飲みいただけます。
とかく、冷やしを強くすると味わいがわかりにくくなります。
その点、こちらは秀逸。ぜひお楽しみくださいませ。
日高見夏吟氷温貯蔵 1800ml2914円(税抜)
今回は、2点ピックアップしましたが酒の大桝本店には
まだまだ銘酒がございます。ぜひご来店いただきまして
ご覧いただければ幸いでございます。
ご来店、心よりお待ち申し上げております。
皆さん、こんにちは。飲んだくれ、風見です。
今月はリースリングと言うブドウにスポットを当てたフェアを開催しています。
リースリングは世界中に熱狂的な愛好家がいる、世界的に人気のあるぶどう品種です。
基本的に晩熟型のぶどうですが、ドイツの様な涼しい産地で育ったぶどうを使用すると、キレイな酸味ののった素晴らしいワインが出来上がります。
そして今回のフェアでもオススメなのが
リンゲンフェルダー リースリング・シュペトレーゼ・トロッケン
ドイツのなかでも南に位置するファルツという地区でワインをつくるリンゲンフェルダーによる辛口リースリング
ドイツの格付けはカビネットから6種類あり、シュペトレーゼ、アウスレーゼ、ベーレン・アウスレーゼ、アイスワイン、トロッケン・ベーレン・アウスレーゼとぶどうの糖度で格付けが変わります。
シュペトレーゼなので結構甘いと思いがちですが、ドイツワインのトロッケンとは辛口の意味で、シュペトレーゼを作れるぐらいの糖度のぶどうからつくる辛口のリースリングなのです。
なのでアルコール度数も通常のシュペトレーゼなら6%ぐらいが、こちらは12.5%
アルコールのボリューム感もありつつ、酸味がまろやかなので口当りがまろやかで飲みやすい。
ぶどうのつくりもできるだけ自然な栽培で農薬に頼らないつくりで素晴らしいぶどうをつくっています。
2016年がヨーロッパ全体で天候が良くなく、それはドイツも一緒でこのワインは2016年は天候不順の為つくる事はありませんでした。
なのでこの2015年ヴィンテージが終了次第、しばらくこのワインは入荷が無いという事になります。
このワインが好きなワタクシ飲んだくれは寂しいですが、2017年ヴィンテージが日本に入荷するのを心待ちにしています。
皆様も無くなる前に是非飲みに来て下さいね。
そしてフェアとは別で、このリンゲンフェルダーの赤ワインも地下セラーにあります。
ガニメット ターフェルヴァイン
シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を使用した特に良年でしかつくらない特別なワインです。
ワイン名のガニメットとはギリシャ神話のトロヤの王子で、全身黄金色の光りを放つ美しい少年です。
大神ゼウスは大きな鷲に変身し羊番をしていたガニメット(ガニュメート)をオリンポスに連れて行き、神々の宴の給仕役をさせたと言われ、その仕事のために永遠の若さと不死を与えられたと言われています。
ブルゴーニュとは違ったこくがあって豊かな味わいは飲んでみる価値のあるワインだと思います。
それでは皆さまのご来店をお待ちしております。
皆さん、こんにちは。飲んだくれ、風見です。
サッカーワールドカップがスタートし、またサッカーで盛り上がる時期になりました。
皆さんは今年はどこが優勝すると思いますか?
そしてどんな新たなスター選手が生れるのでしょうか?
そんな素晴らしい大会が行われる中、ダイマスでは素晴らしい会が開催されます!!
ワインメーカーズナイト
KOYAMA Night

6.19(火曜日)はニュージーランドで活躍中の日本人醸造家「小山竜宇(コヤマ タカヒロ)氏」と楽しい時間を過ごしませんか。
ワインメーカー小山さんのご来店に際して、気軽に楽しんでいただくため、KOYAMAワイン各種をバイザグラスでお楽しみいただけます!
もちろん、当日予約なしでのご来店でもお楽しみいただけます。
また、18~21時に関しては、小山さんと直接お話ししていただく事も出来ます!!
6.19はwine-kanのKOYAMAナイトでみなさん一緒にKOYAMAワインで楽しみましょう♪
それでは皆さまのご来店をお待ちしております。
皆様、こんにちは!酒の大桝本店の柴田です。
ここ数日、急な冷え込みで手前どものスタッフでも
発熱や咳をする人がいます。
皆様も十分ご注意くださいませ。
本日は6月17日に迫りました父の日ギフト
特設コーナーのご紹介です。
只今、店内も父の日のギフトをお買い求めのお客様
が多数ご来店されております。酒の大桝では
日本酒は純米大吟醸・大吟醸をはじめとする
ワイン・ウイスキー・焼酎、と銘醸をご用意して
父の日ギフトのお手伝いいたします。
もちろん、ラッピング・御包装遠慮なくお申し付け下さい。
親孝行はしたい時には親はなし
私、柴田の父はすでに存命ではございません。
ああ・・・ ギフトの一つも渡しておくべきだったと
後悔することがしばしばございます。
この機会を逃されぬようお願い申し上げます。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
なお、前回ご紹介の父の日大吟醸の企画は
6月10日をもちまして、好評で内に締切をさせて頂きました。
来年もまた同様の企画を考えております。
ご利用の方は来年も、本年度見送られた方は来年
ご利用をお願いいたします。
皆様、こんにちは酒の大桝本店柴田です。
先般の急に来た暑さは和らぎ、通常の陽気
といったところでしょうか?これから暑さが
厳しくなってまいります。ご自愛下さいませ。
本日は、ご好評を頂いております、父の日大吟醸
のご予約期限が迫ってきましたので再度のご紹介です。
なお、期限は6月10日(月)までです。どうぞご検討ください。
人に感動を与えるプレゼントのご提供、しかもお財布が傷まない商品。
残念ですが、それを兼備えた商品はそうそうございません。
そういった意味では父の日大吟醸最適な商品となっております。
1、唯一無二の特別な物になります。
ラベルにはお父様のお名前を入れることができます。
一言、「いつもありがとう」「これからもお元気で」
ご一緒にラベルに入れることもできます。
2、中身にもこだわりをもった美味しいお酒を
ラベルだけでは意味がありません。お酒は美味しくなくては
いけません。花巴様にお願いをしてもらった
特別仕様のお酒になります。純米大吟醸です。
なお、このお酒は花巴様の通常商品には存在しない
別誂の商品となります。
3、他のお酒のお値段と「花巴別誂純米大吟醸」
こちら、酒の大桝本店で展開中の父の日プレゼント
特設コーナーでございます。表示されているお値段。
ちょっと手がでないかな?きびしいな?
と思われた方、ごもっともでございます。
大吟醸・純米大吟醸はやはりお値段がどうしても
お高くなってしまいます。
では、改めて「花巴別誂純米大吟醸」をご確認します。
まず、純米大吟醸で別誂でございます。
5月も間もなく終わりもうすぐ梅雨入りかな?なんて思ったりもしますが、暖かい日が続いてまだまだ気持ち良い日が続いていますね。
5月はニュージーランドワインフェアを開催していましたが、そんな中ひそかに素晴らしいニュージーランドワインが緊急入荷しました!地下セラーにひっそりと並べられました。
2013年 ヴィラマリア ンガキリキリ カベルネ・ソーヴィニヨン
2011年 ヴィラマリア シングルヴィンヤード タイラーズ・パス ピノ・ノワール
2016年 ヴィラマリア シングリヴィンヤード ケルターン シャルドネ

ヴィラマリアは1961年にジョージ・フィストニッチにより設立された、ニュージーランドのプレミアムワインをリードするワインメーカーで、1961年の設立以来現在まで外国の資本が入ることなく、純粋なニュージーランドのワインメーカーとしてプレミアムワインをリードしてきました。
ヴィラマリアは世界中のワインコンペクションでニュージーランド最多の受賞歴を誇るワイナリーとしても有名で、その記録は連続35年以上に渡ります。
またイギリスの権威ある飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」において、2015年、2016年と2年続いてトップ10に選出され、トップ10の中でも唯一のニュージーランドワインのブランドでした。
そして世界に先駆け、全商品にワイン専用のスクリューキャップを採用。
コルク不良の除去、空気の流入量の違いによるワイン毎の味わいの違いをなくすなど、スクリューキャップの品質に与える利点を確認し、2002年ヴィンテージから全製品にスクリューキャップを採用するなど、ワイン本体以外の所でもあらたな取り組みをするワイナリーです。
で、
「ンガキリキリ」とはマオリ語で「グラヴェル(砂利)」を意味し、ホークス・ベイにあるこの畑が古代川床であった石の多い土壌だった事に由来し、ホークス・ベイのギムレット・グラヴェル地区のカベルネ・ソーヴィニョンを使用しています。
2013年は雨が非常に少なく、収穫を通して晴天が続きホークス・ベイにとって偉大な年になりました。
ブドウは全て徐梗・破砕、櫂付きを行い発酵。軽く濾過した後フレンチオークに移し18ヶ月以上の樽熟成(新樽率52%)。
15年~20年以上の熟成によるさらに複雑さを増していくことが期待されるワインです。
素晴らしい年にだけつくられるヴィラマリア最高のワインがコチラなんです!
もちろん数もそんなにありません。限定品です。
気になる方はお早めに。
そして他の2つはシングル・ヴィンヤードシリーズでこちらも共に限定品です。
シングルヴィンヤード タイラ-ズ・パス ピノ・ノワール
マルボーロ地区のアワテレ川北岸にある畑、タイラーズ・パスのピノ・ノワールを使用。
繊細でエレガンスな味わい。
インポーターさんと味わいを話してた時に言われたのが
「フランスに例えるなら、シャンボール・ミュジニー。それもグラン・クリュのミュジニー。ミネラルとキレイさ。」
ミュジニーっぽいかは置いといて、キレイな味わいとミネラル。スケール感はかなりのものです。
そしてもう1つが
シングルヴィンヤード ケルターン シャルドネ
ホークス・ベイの内陸部にあるケルターンの自社畑のシャルドネだけを使用。
毎年様々な賞に輝くシャルドネの最高作品。
全て手摘みによる収穫。フレンチオーク100%で自然酵母を使い発酵。そして10ヶ月熟成。
桃やグレープフルーツ、ナッツの香り。そして複雑さ。
時間をかけてゆっくり変化を楽しみながら飲みたいワインです。
それでは皆さまのご来店をお待ちしております。
暖かい日が続きますが、間もなく梅雨入り。
うっとおしい湿気が付き纏う嫌な季節になりますが、爽やかなワインと美味しい料理で梅雨を吹き飛ばしましょう(笑)
久しぶりの料理ですが、以前の人気料理が復活!
以前いたシェフのスペシャリテで、シェフの退社と共にメニューから消えてしまいました。
しかし現在のシェフが作り方を継承しており、限りなく近い味わいでこの度復活しました!
人参のムース コノソメジュレ、雲丹添え

人参ムースの甘さとコンソメジュレの塩味、そして雲丹の旨味。この3つのバランスが大事で、人参ムースはその時入荷するニンジンの甘さによって分量や作り方を変えます。
完成された料理ですが、ワインと合わせるなら、白ワインはシャルドネ。赤ワインはピノ・ノワールがいいですね。
それでは皆さまのご来店をお待ちしております。














