面白いぞ!Japan's GOT Talent | e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

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長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

ABEMA TVで始まったGOT Talentの日本版は期待通りに面白い!

You TubeでアメリカやイギリスのGOTを見ていて、そこには日本人も時々出場しているのですよね。

 

確か決勝に進出した日本人もいたと思います。

 

CGと自身の演技を融合させたパフォーマンスだったかな。マジシャンもいたかな。

 

アメリカンでは12歳の天才腹話術師ダーシー(ドーシー?)・リンちゃんがテクニックもすごいしパフォーマンスとしても観客をつかんで沸かせてすごかったです。

 

腹話術で声色を変えて歌っちゃうんですから。

 

 

 

スーザン・ボイルはGOTを見ていなくても知っているであろう素人のおばちゃんから世界的にブレイクした歌手になった人です。

 

ご存知ない方のためにGOT Talentという番組の説明をしますね。

 

出場者が得意のパフォーマンスをして、それを4人の審査員が審査します。

 

演技終了後に審査員は一人ずつ決勝に進める出来であったかどうかをイエス/ノーで答えます。シビアーな瞬間。

 

3人以上がイエスなら決勝に進む権利を得ます。

 

また誰か一人がこれは深く刺さったと思えばゴールデンブザーを押せて、その時点で決勝進出となります。

 

本家もそうですが、会場の大盛りあがりが必要です。

 

反対に演技中にこれ以上は見たくないとおもったらXのブザーを押します。

 

全員がXとなった時点で演技は強制終了。

 

 

 

日本でもアマチュアが歌うオーディション番組はいくつかあるのですが、真剣に様々な分野のパフォーマンスを披露するオーディション番組がありませんでした。

 

GOTの日本版を何処かのテレビ局がフォーマット輸入してやらないかと常々思っていましたが、ついに!ABEMAがやってくれました。

 

まさに本家のフォーマットと演出そのままに日本語化しているので、まがい物感はなくホンモノのテイストで楽しめます。

 

審査員に大物プロデューサーが一人ほしかったかな。

 

宮本亜門とか秋元康とか。

 

ゴールデンブザーもしっかり発動されて、それもいいですね。

 

まだ見たことのない方もぜひ御覧ください。面白いですよ!(羊)