簡単!フランス菓子レシピ! -13ページ目
<< 前のページへ最新 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13

マドレーヌ

はじめまして。初めてのブログです。よろしくお願いします。

テーマは、私の専門であります、フランスのお菓子の話をと思っています。作り方(レシピー)は、たくさん情報が溢れていますので、そのお菓子にまつわる話をと思います。少し長くなりますが、ご興味のある方は、お付き合いください。

今回は、よくご存じの「マドレーヌ」のお話です。

フランスからやってきたお菓子でこれほど愛され親しまれているお菓子はないでしょう。フランスでもお店でこぶりの貝殻型に焼かれて袋詰めで売られていますが、はじめはタカのツメ型で焼いていました。

食通で有名なルイ15世の妃の父君、スタニスラス・レクチンスキー公が、大変好まれ料理人に焼かせていたそうです。そして、このお菓子を考案した料理人の名誉を称えて、その名が付けられたとい説もあります。それが、今から200年以上も前のことで、元ポーランド王であったスタニスラス・レクチンスキー公が、フランス東部ロレーヌ地方を支配するようになり、その支配下にあったコメルシーの町で製造の秘密が保たれ作り続けられたそうです。

とにかく、宮殿で作られていた高級なお菓子が一般の人々の口に入るようになったのは、このコメルシーの町のお菓子屋さんが、レシピーを買い取り商品として売り出すようになってからのことだそうです。

この他にも、ナポレオンの外相タレイランに仕えていた菓子職人アヴィスが考案したとする説もありますが、多くの人たちは、コメルシーのお菓子がヴェルサイユで作られるようになり、それがパリで流行ったと語っています。

今回は、この辺で、次回は、食べ方にまつわるお話をと思います。

test

test


<< 前のページへ最新 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13